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▼ 石徹白渓流キャンプ。
さて、先日は待ちに待った日。
毎年行われているTOMMY兄貴主催の、石徹白での渓流キャンプ。
なんだかんだで毎回参加出来ずにいましたが、途中参加にはなってしまったけど、遂に今年は参加させて頂く事に♪
仕事が予定より遅れてしまい、ようやく皆と合流出来た頃には・・・
もはや皆さん良い感じに出来上がってる状態で、いきなりあのテンションに馴染むのには、割と苦労したのはここだけの話し(笑)
もはや剛さんは完全ダウンで(笑)、美味しいバーベキュー料理を頂きながら酒を飲み、徐々に自分もエンジン掛かっていくうちに・・・一人、また一人と堕ちていく(笑)
皆さん朝から渓流を撃ち、それから飲んだ暮れてるわけですから当然ですね(笑)
にしても、さすが料理人休業中(笑)のTOMMYさんが振る舞うバーベキューは最高に美味いし手も込んでいて、スペアリブの煮込みなんて、あんな美味いスペアリブ食べたのは、マジで初めてかもしれない。
皆さんが釣り上げたイワナも絶品♪
てか、徐に串に刺してあるイワナ、余裕で尺ありそうなんですけど(笑)
この日の状況を聞いてみるとかなり調子良かったみたいで、サイズも数も良かったらしく。
翌日の釣りに否応無しにテンション上がるわけですが、先に書いてしまうと、またもや釣りあるあるが発動してしまったんですけど(爆)
一番お疲れであろうTOMMYさんも堕ちてしまわれた所で、ごっさんさん、yohechiさん、僕の三人に。
てか、和歌山から名古屋まで来て、それから石徹白まで運転してきたのに、最後まで飲み続けてるyohechiさん。
ほんとタフだなぁ(笑)
ここでは明日の釣りの事、自分達の釣りの事、磯の話し、家族の話しまで、色々な事を話しました。
そして、翌日の朝マズメに備えて就寝。
でも、想像以上の寒さに全然眠れなかった(笑)
気合いを入れて準備をし、起きない剛さんとERさん(笑)を後にいざポイントへ。
遂に訪れた、いつかやってみたかった渓流トラウト。
自然豊か過ぎる景色と、太い流れの川。
鼻息荒くしていると、コーヒーを煎りはじめるTOMMYさん。
スローに楽しむのもトラウトの醍醐味なんだとか。
餌を前に「待て」されてる犬みたいにコーヒーを頂く自分(笑)
そしていよいよ実釣開始。
タックルはオールレンタルで(笑)、剛さんのタックルを借り、ルアーはTOMMYさんにm(_ _)m
TOMMYさんからレクチャーを受けながら、本流を撃っていく。
で、前日とは打って変わって誰も反応無いらしく・・・
また、あるあるかww
まぁ、海とは違って回遊しているわけでもないでしょうから、きっと何かのきっかけで喰いが立ったりとかするんだろうなぁ。
慣れないタックルだったり(言い訳ですww)ってのもあって、中々思うようにキャストも決まらず、対岸にルアー引っ掛けちゃって、yohechiさんが取りにいってくれたり、TOMMYさんが・・・
泳いだり(爆)
いや、きっと本人は泳ぐつもりは無かったと思うんですが・・・
なんか・・・
ほんとすんませんした~~~m(_ _)m(笑)
yohechiさんも有り難うございました!!
それからも、初体験の僕に皆さん色々とレクチャー頂き、なんとなくトラウトのイメージが掴めていきました。
正直、あんな所に魚は着いて、その魚を釣る為のアプローチとか、驚く事ばかりでした。
それと同時に、自分がシーバス釣りをしている中で、ゲーム性として一番求めていたものが渓流にはある事に気が付きました。
シーバスしか知らない自分だっただけに、目から鱗と言うか、自分がしたかった釣りって、こういうのだったんだよなぁって・・・
昔から書いてきている事ですが、「そこに居るはずの魚に口を使わせる」為に、どこにルアーを落として、どうアプローチしていくのか。
そして、流れに対して「合わせていく」釣り。
勿論、シーバスに対してもまだまだ突き詰めてる段階ですが、渓流には・・・いや、渓流に「こそ」それがあって。
逆にシーバスは、現場やシーズナブルなパターン含め、まだまだ様々なシチュエーションがいっぱいあって、それぞれに「合わせて」いくのが、また楽しいわけですけど。
でもほんと・・・渓流を経験した事は、ちょっと自分の中で衝撃的でした。
家からすぐで、こんな釣りが出来たら良いんだけどなぁ(笑)
結局、ここでは結果は出ず、一度キャンプ場に戻り、昼飯タイム♪
戻ってくると、朝一から飲んだ暮れてるらしい剛さんとERさん(爆)
ここでもTOMMYさんとごっさんさんが腕を奮って下さり、その間はまったりと談。
ほんと、良い時間だなぁ♪
何気に人見知りな僕ですんで、kinさんとしっかり目を見て話せるようになってきたのは・・・
ここくらいから(笑)
kinさんもとても気さくな方で、でも強面なんで、自分からは中々近寄れなかったのはここだけの話しです(笑)
てか正直言えば、TOMMYさん、ごっさんさん、ERさん以外の方とは・・・
緊張感無くして話せるようになったのはここくらいからです(爆)
またもや絶品な料理と楽しい会話。
眠くなったら寝ればいいし、なんか、こんな休日らしい休日、久しぶりだなぁ。
それもこれもTOMMYさん達のおもてなしあってこそ。
最高な時間を有り難うございます♪
そして皆で片付け、キャンプ場を後に。
朝のリベンジがスタートです。
ここで二手に別れて、僕はTOMMYさん、ごっさんさんと。
ここでもレクチャーを受けながら何カ所か回り、辿り着いた支流。
本流とはまた雰囲気も違い、水深も無ければ川幅も狭い。
それこそ、こんな所に魚なんて居るんか?って思ってしまいますが、その思いを断ち切ってくれたのはごっさんさん♪
写真撮るのを忘れてしまいたが(笑)、一気に気合いが入る。
川を遡りながら、一つ一つピンを撃っていく。
途中、TOMMYさんにチェイスがあったりするも反応無く、何カ所目かの流れ込み。
キャストもばっちり決まり、イメージ通りにルアーを反転させられた瞬間喰ってきた。
そのまま次の流れ込みに魚が向かってしまったんで、一気にぶっこ抜いた所で、駆け付けてくれていたごっさんさんがスッとタモ入れ。
TOMMYさん曰わく、絶妙のコンビネーションだったみたいで(笑)、魚がタモに収まった瞬間、僕だけじゃなくごっさんさんもTOMMYさんも大歓喜してくれた♪
三人でハイタッチし、感動の魚を覗き込む。
こんなに嬉しい魚は、久しぶりだったかもしれない。
(疲れ切ってて、顔が気持ち悪い(笑))
そこに居るであろう魚に口を使わせる為に、皆から教わった事を頼りにアプローチをイメージし、それに対しこの魚は素直に応えてくれた。
そして釣り上げた瞬間、自分の事のように喜んでくれた仲間がいてくれたという事。
その後も時間いっぱいまで遡っていき、二本掛けたけどバラしてしまい終了。
イワナを釣り上げた時の、僕の魚を掬ってくれた時の、ごっさんさんの笑顔。
終始、僕とごっさんさんにレクチャーしてくれていた時の、一つ一つのピンを見定めていっている時の、TOMMYさんの眼差し。
他の皆との合流場所に到着し、こちらに向かってくる時の皆の達成感に満ちた顔。
ほんとに良い思い出になりました♪
TOMMYさん、ほんとに有り難う御座いました!
ごっさんさん、剛さん、yohechiさん、kinさん、ERさんも有り難う御座いました!!
あぁ、ちょっとマジで渓流にハマりそうだなぁ(笑)
http://www.fimosw.com/u/ersuyama/3fjdoivcgznjwr
(ERさんのログ)
http://www.fimosw.com/u/tommy/dnck1t155ynj9e
(TOMMYさんのログ)
- 2014年5月25日
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