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▼ 厳寒期こそアイビス
nada.スタッフ東京エリアの相良です。
2016年が終え2017年となりました。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
いや~、1月冬真っ只中ですね~!
私も明らかに、この寒さで釣りの回数は減ってきました(笑)
防寒対策はしっかりと無理無く風邪には気を付けて頑張りましょう。
そんな厳寒期の釣りに活躍してくれそうなルアーを、今回も私なりに書かさせて頂きます。
今回書かせてもらうルアーは、エラストマー素材で出来たソフト素材のバイブレーションの「IBIS」というルアーです。
ラインナップとしましては、70mmと80mmの2サイズがあり、70mmが11g、80mmが16gとなっております。シャローエリアなら70mm深いエリアなら80mmなど、状況に応じて使い分けてみてください。
保管時の注意としましては、車内に置きっぱなしは直射日光などの熱により溶けてしまいます。
またワームのような素材のものと一緒に入れて保管すると溶けてしまう可能性があるので、ご注意下さい。
ご使用時の注意としましては、使っているうちにどうしてもリア側のボディーが右に反れたり左に反れたり曲がってしまうため、真っ直ぐに泳がない場合は指で真っ直ぐ整えてからご使用下さい。
指でも直らない曲がり方の時の対策法としましては、お湯へ10秒程曲がった部分だけを当てて真っ直ぐになるように何度か微調整しながら繰り返してみて下さい。
実はこのルアー、去年の夏頃から持っていたのですが、最初の頃はちょっと苦手ジャンルのルアーでした。
ソフトバイブレーションならではの巻いていて振動が弱い等から、どうしても明確に振動が伝わるスパローに偏っていました。
それまでは使っても昼間ぐらいしか使っておりませんでした。
ですが、12月に入り、いよいよハゼパターン等ボトムを意識するシーバスが出てくるため、夜間のボトムのスローな釣りで使おうと思い、IBISを投入し明暗部での境目ギリギリに通していくと70upが食ってくれた。
正直ビックリ。
このあとも連発で食ってきたがバラすが、また食ってくれた。
さらに驚くことに、魚を反応する場所が全て同じ付近だった。
次々と口を使わせている辺りから明らかにスレさせていないと実感!!
これがプラや鉄板だったら、1匹で終わっていたかもしれない。
この柔らかい素材であるために自然な沈下スピードに底を荒らさずに激しい砂煙をあげずに通せているので、連発したに違いないと思った。
12月のまた違う夜も同じポイントで同じように使うと90upが釣れてくれました。
使い方としては流れが効いている時に底まで着かせず、シンペンなんかみたいにデットスローで弱い振動を武器に明暗部の境目へ流していく感じでした。
これは凄いルアーに出会ってしまいました。
IBISは中のウエイト回りにグアニュームが貼られており、明滅やしゃくるとキラキラ反射してくれます。
ダートや壁際ジャークなど、今年は様々な使い方が思いついているので、また私なりの他の使い方等が発見出来た時に、ご紹介して頂きますので宜しくお願い致します。
2016年が終え2017年となりました。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
いや~、1月冬真っ只中ですね~!
私も明らかに、この寒さで釣りの回数は減ってきました(笑)
防寒対策はしっかりと無理無く風邪には気を付けて頑張りましょう。
そんな厳寒期の釣りに活躍してくれそうなルアーを、今回も私なりに書かさせて頂きます。
今回書かせてもらうルアーは、エラストマー素材で出来たソフト素材のバイブレーションの「IBIS」というルアーです。
ラインナップとしましては、70mmと80mmの2サイズがあり、70mmが11g、80mmが16gとなっております。シャローエリアなら70mm深いエリアなら80mmなど、状況に応じて使い分けてみてください。
保管時の注意としましては、車内に置きっぱなしは直射日光などの熱により溶けてしまいます。
またワームのような素材のものと一緒に入れて保管すると溶けてしまう可能性があるので、ご注意下さい。
ご使用時の注意としましては、使っているうちにどうしてもリア側のボディーが右に反れたり左に反れたり曲がってしまうため、真っ直ぐに泳がない場合は指で真っ直ぐ整えてからご使用下さい。
指でも直らない曲がり方の時の対策法としましては、お湯へ10秒程曲がった部分だけを当てて真っ直ぐになるように何度か微調整しながら繰り返してみて下さい。
実はこのルアー、去年の夏頃から持っていたのですが、最初の頃はちょっと苦手ジャンルのルアーでした。
ソフトバイブレーションならではの巻いていて振動が弱い等から、どうしても明確に振動が伝わるスパローに偏っていました。
それまでは使っても昼間ぐらいしか使っておりませんでした。
ですが、12月に入り、いよいよハゼパターン等ボトムを意識するシーバスが出てくるため、夜間のボトムのスローな釣りで使おうと思い、IBISを投入し明暗部での境目ギリギリに通していくと70upが食ってくれた。
正直ビックリ。
このあとも連発で食ってきたがバラすが、また食ってくれた。
さらに驚くことに、魚を反応する場所が全て同じ付近だった。
次々と口を使わせている辺りから明らかにスレさせていないと実感!!
これがプラや鉄板だったら、1匹で終わっていたかもしれない。
この柔らかい素材であるために自然な沈下スピードに底を荒らさずに激しい砂煙をあげずに通せているので、連発したに違いないと思った。
12月のまた違う夜も同じポイントで同じように使うと90upが釣れてくれました。
使い方としては流れが効いている時に底まで着かせず、シンペンなんかみたいにデットスローで弱い振動を武器に明暗部の境目へ流していく感じでした。
これは凄いルアーに出会ってしまいました。
IBISは中のウエイト回りにグアニュームが貼られており、明滅やしゃくるとキラキラ反射してくれます。
ダートや壁際ジャークなど、今年は様々な使い方が思いついているので、また私なりの他の使い方等が発見出来た時に、ご紹介して頂きますので宜しくお願い致します。
- 2017年1月16日
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登録ライター
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