皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

毎日、うだるような暑さで参りますよね。

デイゲームもかなり時間が限られるようになり、釣りしたくもできない環境になってますね。

今回は「イーズリンガーのススメ」と言うことで、

イージーラボさんのフィールドモニターを務めて早くも１ヶ月が経ちましたので、

第1弾ワームの「イーズリンガー」の
1.使用感

2.相性の良いジグヘッド

3.効果的なシーン

の3題材でお話させて頂きます。

※シーバスメインで使ってきましたので、シーバスで使う場合のお話です。


まずは1.使用感。

カーリーテールの特性上、巻き感は無いに等しいです。
シャッドテールのような抵抗がないのでちゃんとアクションしてるかなと思うかも知れませんが、安心して巻いてください。

巻き方としては、デッドスローをオススメします。
遅く巻いてもしっかりとカーリーテールがアクションしてくれて、アピールは常にやってくれます。

デッドスローリトリーブしてる時にドンッ！って食われたら病みつきになりますよ！

とにかく信じて巻きましょう。魚は連れてきてくれます。

逆にノイズがない分、ボトムの何かに当たったとか魚のアタリとかはジグヘッドを介してしっかり伝えてくれます。

2.相性の良いジグヘッド。

様々なジグヘッドをこの１ヶ月試して来ました。

静ヘッド、ぶっ飛び静、ムゲンヘッド、シーバスジグヘッドSS、レンジスイマーボトム、ブン太スイムの6種類です。

その中で相性が良かったジグヘッドをお伝え致します。

それは、オーナーさんの静ヘッド、ぶっ飛び静です。

海ではド定番なジグヘッドの静ヘッド、そして新作のぶっ飛び静が素晴らしく相性良かったのでオススメします。

基本は5g、7gを使ってきました。
フックサイズは5gで1/0、7gで2/0です。

イーズリンガーの推奨フックサイズは#2～#1ですが、
1/0、2/0でも問題なくしっかりアクションして魚を連れてきてくれます。

針がかりも問題なくしっかり掛かってくれます。

飛距離に関してはぶっ飛び静を使えば普通に飛んでくれます。静ヘッドでも申し分ない程度には飛びますのでご安心を。

3.効果的なシーン

どんな時に使えばいいの？という疑問もあるかと思います。
僕の経験したシーンで効果的と思ったシーンをお伝えします。

それは、「無」の状況です。

魚っ気がないとか、誰かの後に入ったとか、メジャースポットでプレッシャーの高い場所とか。

そういう「無」な場所って殆どの所がそんな状況かと思います。

その中で1の使用感でもお伝えした、デッドスローリトリーブをやってみてください。

躊躇いのないバイトが得られます。

実際、自分の釣った78センチのシーバスも「無」の中でのボトムデッドスローリトリーブで来た魚です。

しっかり巻けば答えてくれる、そんなワームですので皆さん巻きまくってください！

細かな質問等はInstagramのDMくだされば、お答えします。
気兼ねなく、ご質問ください。

第2弾のクイバーシュリンプでもしっかり釣らせて頂き、釣果等Instagramとfimoブログに書いていきますので、よろしくお願い致します！