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▼ おゆまる製 自作メバトロボールの作り方
自作フロートの作り方です。
今回、原型として使うのはメバトロボールフローティング5.2g
通常の上下区別無いフロートであればバランサーウェイトいらないので
手軽に作りたい場合は、簡単な原型を使ってください。
まず作り方ですがダイソーいって「おゆまる」を買いあさってくだださい(笑
組み合わせはラメ入りクリアーとピンクの2色がオススメ
クリアーはアクリル絵の具混ぜれば白くなりますのでオススメです。
材料
原型
おゆまる
Fパイプ(今回は1mm径を使用)
バランサー用板おもり
道具
まゆカットバサミか小型のハサミ
デザインナイフ
6~7mmのポンチ
離型用のリップスティック
どれもダイソーで購入できます。
作り方ですが
①メバトロボールを用意
②やわらかくしたおゆまるをメバトロボールの表側にはりつける
その際、分割線をキレイに整えておきましょう。

③残り半分を作る前に色エンピツくらいの太さの棒を作ります。
これがバランサー用のウェイトホール作るための穴になります。

④ ②で作った物にやわらかくしたおゆまるをはりつけて
もう一面の型を取ります。さらにウェイトホール用の棒も差し込んで穴を作っておいてください。
(完全に貫通してなくてもあとでポンチやはさみでくりぬけばOK)


冷却し固めれば型は完成です。↑の写真では既に出来上がったものなのでご了承ください。
型には写真のようにパイプを設置する為の溝
型を押し込んだときにおゆまるが逃げてくれる湯口を設けてください。

次は本体を複製する作業に入ります。
本体に使うおゆまるの量ですが
おゆまるスティックを丁度1cm分ほどカットした残りが
5.2~5.3g程度になり成型しやすい分量となります。

パイプは6cm前後の長さで十分。
作業前にお湯でまっすぐにしておいてください。

⑤カットしたおゆまるスティックをやわらかくする

⑥型にリップを塗りはがれやすくしておきます。
⑦Fパイプにやわらかくしたおゆまるをまきつける

⑧おおよその形にし型(メス型)に押し込みます。

⑨つづいてオス型も押し込みギュっと挟みこみます。

⑩バランサーホール用の棒を押し込みます。
ホール用の棒は本体側に3~4mm食いこむ程度にするために
ストッパーを設け棒の長さを調整しておいてください。
⑨の写真参照
⑪水につけて5分程度冷却します。

⑫冷却完了後、ゆっくりと型をはがします。

⑬バリをハサミで除去します。

⑭余分なパイプをカットします。
この時根元まで切らないように注意してください。

⑮パイプをライターであぶってエッジをまるめてください。

⑯バランサーホールにお好みのウェイトをいれてください。
板重りを少し入れるだけで十分です。
ウェイトの調整次第でフローティング、超スローシンキング
スロー、ファースト等自由に調整できます。

⑰穴をやわらかくしたおゆまるで塞ぎます。

⑱最後にふさいだ部分だけ熱湯につけて
ヘラや棒でなめらかにならして終了

完成。
御疲れ様でした。
ちなみに本家メバトロ。フローティング5.2gなんですが
スケールで実際計測すると5.2gではなく5.45gあります。
表記アバウトすぎやろ!(0.01g単位で計れるスケールでイチイチ計るなと)

どっちかというと複製品のほうが表記された数値に近いです(笑

以上です。
型さえ作ればいくらでも量産できますし
メバトロボールにこだわらずロケット型など上下の区別が無い
フロートならバランサーもいらないので
手軽に量産したい場合はそういった物で型を取る事をオススメいたします。
今回、原型として使うのはメバトロボールフローティング5.2g
通常の上下区別無いフロートであればバランサーウェイトいらないので
手軽に作りたい場合は、簡単な原型を使ってください。
まず作り方ですがダイソーいって「おゆまる」を買いあさってくだださい(笑
組み合わせはラメ入りクリアーとピンクの2色がオススメ
クリアーはアクリル絵の具混ぜれば白くなりますのでオススメです。
材料
原型
おゆまる
Fパイプ(今回は1mm径を使用)
バランサー用板おもり
道具
まゆカットバサミか小型のハサミ
デザインナイフ
6~7mmのポンチ
離型用のリップスティック
どれもダイソーで購入できます。
作り方ですが
①メバトロボールを用意
②やわらかくしたおゆまるをメバトロボールの表側にはりつける
その際、分割線をキレイに整えておきましょう。

③残り半分を作る前に色エンピツくらいの太さの棒を作ります。
これがバランサー用のウェイトホール作るための穴になります。

④ ②で作った物にやわらかくしたおゆまるをはりつけて
もう一面の型を取ります。さらにウェイトホール用の棒も差し込んで穴を作っておいてください。
(完全に貫通してなくてもあとでポンチやはさみでくりぬけばOK)


冷却し固めれば型は完成です。↑の写真では既に出来上がったものなのでご了承ください。
型には写真のようにパイプを設置する為の溝
型を押し込んだときにおゆまるが逃げてくれる湯口を設けてください。

次は本体を複製する作業に入ります。
本体に使うおゆまるの量ですが
おゆまるスティックを丁度1cm分ほどカットした残りが
5.2~5.3g程度になり成型しやすい分量となります。

パイプは6cm前後の長さで十分。
作業前にお湯でまっすぐにしておいてください。

⑤カットしたおゆまるスティックをやわらかくする

⑥型にリップを塗りはがれやすくしておきます。
⑦Fパイプにやわらかくしたおゆまるをまきつける

⑧おおよその形にし型(メス型)に押し込みます。

⑨つづいてオス型も押し込みギュっと挟みこみます。

⑩バランサーホール用の棒を押し込みます。
ホール用の棒は本体側に3~4mm食いこむ程度にするために
ストッパーを設け棒の長さを調整しておいてください。
⑨の写真参照
⑪水につけて5分程度冷却します。

⑫冷却完了後、ゆっくりと型をはがします。

⑬バリをハサミで除去します。

⑭余分なパイプをカットします。
この時根元まで切らないように注意してください。

⑮パイプをライターであぶってエッジをまるめてください。

⑯バランサーホールにお好みのウェイトをいれてください。
板重りを少し入れるだけで十分です。
ウェイトの調整次第でフローティング、超スローシンキング
スロー、ファースト等自由に調整できます。

⑰穴をやわらかくしたおゆまるで塞ぎます。

⑱最後にふさいだ部分だけ熱湯につけて
ヘラや棒でなめらかにならして終了

完成。
御疲れ様でした。
ちなみに本家メバトロ。フローティング5.2gなんですが
スケールで実際計測すると5.2gではなく5.45gあります。
表記アバウトすぎやろ!(0.01g単位で計れるスケールでイチイチ計るなと)

どっちかというと複製品のほうが表記された数値に近いです(笑

以上です。
型さえ作ればいくらでも量産できますし
メバトロボールにこだわらずロケット型など上下の区別が無い
フロートならバランサーもいらないので
手軽に量産したい場合はそういった物で型を取る事をオススメいたします。
- 2013年3月2日
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