プロフィール
道@釣りオヤジ
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:48
- 昨日のアクセス:50
- 総アクセス数:343033
QRコード
▼ ブラジル時間
- ジャンル:家族
- (親バカ)
6月13日から約1ヶ月程、ブラジル時間で生活しておりましたが、本日をもって無事終了、日本時間に生活を戻します。
振り返ると開幕戦。

開幕前後にも多少の暴動がありましたが、結果的に、西村さんのジャッジのお陰でこの1ヶ月間のブラジルW杯が無事に進められたと信じております。あの判定が無ければブラジルはクロアチアに・・・
現に7−1で敗退の後には暴徒化してたし((((;゚Д゚)))))))
さて、日本代表は悪い方の予想通りって結果ですかね。

3点取られても4点取るサッカー?はぁ?何を寝言を申すのか!と思っておりましたが、案の定でしたね。サッカーは相手に点を与えなければ、1点で勝てるスポーツです。PKの事も考えると0点でも勝てます。各国の国内リーグでそんな試合をしたら、つまらなくてブーイングですが、コレはW杯。7-1で勝っても0-0のPKで勝っても、価値は同じ。勝ちゃぁ良いんです。ま、次戦を考えるといろんな意味で前者の方が有利ですが…(((o(*゚▽゚*)o)))

(写真はオランダ対スペインかなぁ。ファンペルシー飛んでたね☆)
ボクはトルシエのサッカーが大好きでしたので、あのフラット3は、当時の日本代表にとっては最高の戦術だったと信じております。当時はつまらないサッカーと言われてた気もしますが、データを見ても負けないサッカーでした。決定力が無いので勝てもしませんでしたが。今大会で各チームの得点に繋がっていたショートカウンターには、もしかしたらそのフラット3が対応できたかもしれませんね。あ、ロッベンやメッシはフラット3ぢゃ止められないや。ダメだね。

(写真は学校に行く前の朝食W杯感染)
しかし、オランダ5バックのフォーメーションは素晴らしかった。あれこそ負けないサッカーでしたね。最小失点ぢゃないのかな?(ベスト4に進出したチームで調べたらドイツ.アルゼンチン.オランダと並んで7試合で4失点だった。)日本にはまだまだ真似できないフォーメーションかなぁ。5人とも内田だったり、森重だったら可能性はあるけど、5人ともマヤちゃんぢゃなぁ…
(でも3バックの変形と考えると可能なのか。)

(写真はコスタリカ対ウルグアイかな。コスタリカ頑張ったよ、ホント。負けないサッカーをしてたね。やっぱり5バックだった?)
1990年決勝の西ドイツ対アルゼンチンからW杯にハマってるんだけど、今大会は今までで一番面白かったかもなぁ。全試合、NHKや民放で生放送をやってくれたっていう要素も非常に大きいね。今までは、BSやCSぢゃないと観れない試合もあったけど。(アメリカ大会は、ガストってファミレスで『全試合生放送』とかやってたんで入り浸ったなぁ・・・)だから今回はダイジェスト番組をほとんど観なかった。サッカーは生が一番。結果がわかってる試合は面白さ半減だからね。

(写真:イタリア対イングランド。まさか、2国とも予選敗退とは、全く予想できなかったよ。)
6.15の日本の初戦は子供の柔道大会とカブった。

サッカーフリーク家族なのに仕方なくラジコで聴いた。

途中、ラジコがフリーズし、その間に日本が負け越し。家に帰ってから録画で確認&反省会。

柔道の後だから疲れて寝てるし!
やはり先制点が想定外でしたネ(笑)
その想定外の1点を守るサッカーなんて練習してませんから、仕方なしでした。
さて、ブラジル時間での収穫は子供達が早起きをする様になった事。

(写真はアルゼンチンの初戦かな?)
ブラジル対メキシコはロンドン五輪決勝の再戦という事でかなり熱かった。

スペイン敗退決定の瞬間は子供達を叩き起こした。

今の日本の子供達のサッカーはポゼッションサッカーが主体。そのお手本であるスペインが予選敗退とは・・・子供達の未来を危惧した。
日本対ギリシャは仕事を休んでがっかりした。
子供達の学校では教室のTVで魅せてくれた様だ。
そしてこの人も子供達を感動させてくれた。

噛み付きクンは2試合しか出なかったけど・・・やっぱり彼は天才だね。オフサイドにならない飛び出しは世界No.1ぢゃないかな?
決勝トーナメントは、得点のなかなか入らない(もしかしたら、つまらない?)試合が多かったかもしれないが、ボクらサッカー家族にとっては、逆に非常に面白く感染しました。まさに死闘が多かったね。子供達もサッカーをプレイする側の人間なので、点がなかなか入らない状況でどのようにプレイするのか、食い入る様に観ていました。
今日の得点シーンなんかも飛び上がって興奮したよ。
今朝の決勝も4時に声を掛けたら起きて一緒に感染。

半分寝ながらだったけど…(笑)

決勝で使用したボールのカラーリングが違うという事を教えたら喜んでた。『あいつのボールは偽物じゃなっかたー』って。ちなみにこのカラー売ってるの?
アルゼンチンも1対1の決定的な場面が何度もあったけど、ノイアーの迫力に負けたのかね。普通なら余裕で決められる状況なのに。子供達も、「オレでもハズす」って言ってた。選手や子供達にはノイアーの後ろに『大きな化身』が見えたのかもしれないなぁ(笑)
しかし、何度観ても、W杯を掲げるシーンは感動的だなぁ。

このトロフィーを掲げる事のできる人間は、世界に数人しか居ない。それを考えると、子供達にとっては雲を掴むような夢かもしれないが、ボクの子供達は今日のこの瞬間を共有した事により、新しい何かを掴むきっかけになってくれたと確信しております。

それでは、ブラジル時間で過ごされた皆様、お疲れ様でした。4年後のロシア時間でまた会いましょう。
振り返ると開幕戦。

開幕前後にも多少の暴動がありましたが、結果的に、西村さんのジャッジのお陰でこの1ヶ月間のブラジルW杯が無事に進められたと信じております。あの判定が無ければブラジルはクロアチアに・・・
現に7−1で敗退の後には暴徒化してたし((((;゚Д゚)))))))
さて、日本代表は悪い方の予想通りって結果ですかね。

3点取られても4点取るサッカー?はぁ?何を寝言を申すのか!と思っておりましたが、案の定でしたね。サッカーは相手に点を与えなければ、1点で勝てるスポーツです。PKの事も考えると0点でも勝てます。各国の国内リーグでそんな試合をしたら、つまらなくてブーイングですが、コレはW杯。7-1で勝っても0-0のPKで勝っても、価値は同じ。勝ちゃぁ良いんです。ま、次戦を考えるといろんな意味で前者の方が有利ですが…(((o(*゚▽゚*)o)))

(写真はオランダ対スペインかなぁ。ファンペルシー飛んでたね☆)
ボクはトルシエのサッカーが大好きでしたので、あのフラット3は、当時の日本代表にとっては最高の戦術だったと信じております。当時はつまらないサッカーと言われてた気もしますが、データを見ても負けないサッカーでした。決定力が無いので勝てもしませんでしたが。今大会で各チームの得点に繋がっていたショートカウンターには、もしかしたらそのフラット3が対応できたかもしれませんね。あ、ロッベンやメッシはフラット3ぢゃ止められないや。ダメだね。

(写真は学校に行く前の朝食W杯感染)
しかし、オランダ5バックのフォーメーションは素晴らしかった。あれこそ負けないサッカーでしたね。最小失点ぢゃないのかな?(ベスト4に進出したチームで調べたらドイツ.アルゼンチン.オランダと並んで7試合で4失点だった。)日本にはまだまだ真似できないフォーメーションかなぁ。5人とも内田だったり、森重だったら可能性はあるけど、5人ともマヤちゃんぢゃなぁ…
(でも3バックの変形と考えると可能なのか。)

(写真はコスタリカ対ウルグアイかな。コスタリカ頑張ったよ、ホント。負けないサッカーをしてたね。やっぱり5バックだった?)
1990年決勝の西ドイツ対アルゼンチンからW杯にハマってるんだけど、今大会は今までで一番面白かったかもなぁ。全試合、NHKや民放で生放送をやってくれたっていう要素も非常に大きいね。今までは、BSやCSぢゃないと観れない試合もあったけど。(アメリカ大会は、ガストってファミレスで『全試合生放送』とかやってたんで入り浸ったなぁ・・・)だから今回はダイジェスト番組をほとんど観なかった。サッカーは生が一番。結果がわかってる試合は面白さ半減だからね。

(写真:イタリア対イングランド。まさか、2国とも予選敗退とは、全く予想できなかったよ。)
6.15の日本の初戦は子供の柔道大会とカブった。

サッカーフリーク家族なのに仕方なくラジコで聴いた。

途中、ラジコがフリーズし、その間に日本が負け越し。家に帰ってから録画で確認&反省会。

柔道の後だから疲れて寝てるし!
やはり先制点が想定外でしたネ(笑)
その想定外の1点を守るサッカーなんて練習してませんから、仕方なしでした。
さて、ブラジル時間での収穫は子供達が早起きをする様になった事。

(写真はアルゼンチンの初戦かな?)
ブラジル対メキシコはロンドン五輪決勝の再戦という事でかなり熱かった。

スペイン敗退決定の瞬間は子供達を叩き起こした。

今の日本の子供達のサッカーはポゼッションサッカーが主体。そのお手本であるスペインが予選敗退とは・・・子供達の未来を危惧した。
日本対ギリシャは仕事を休んでがっかりした。

子供達の学校では教室のTVで魅せてくれた様だ。
そしてこの人も子供達を感動させてくれた。

噛み付きクンは2試合しか出なかったけど・・・やっぱり彼は天才だね。オフサイドにならない飛び出しは世界No.1ぢゃないかな?
決勝トーナメントは、得点のなかなか入らない(もしかしたら、つまらない?)試合が多かったかもしれないが、ボクらサッカー家族にとっては、逆に非常に面白く感染しました。まさに死闘が多かったね。子供達もサッカーをプレイする側の人間なので、点がなかなか入らない状況でどのようにプレイするのか、食い入る様に観ていました。
今日の得点シーンなんかも飛び上がって興奮したよ。
今朝の決勝も4時に声を掛けたら起きて一緒に感染。

半分寝ながらだったけど…(笑)

決勝で使用したボールのカラーリングが違うという事を教えたら喜んでた。『あいつのボールは偽物じゃなっかたー』って。ちなみにこのカラー売ってるの?
アルゼンチンも1対1の決定的な場面が何度もあったけど、ノイアーの迫力に負けたのかね。普通なら余裕で決められる状況なのに。子供達も、「オレでもハズす」って言ってた。選手や子供達にはノイアーの後ろに『大きな化身』が見えたのかもしれないなぁ(笑)
しかし、何度観ても、W杯を掲げるシーンは感動的だなぁ。

このトロフィーを掲げる事のできる人間は、世界に数人しか居ない。それを考えると、子供達にとっては雲を掴むような夢かもしれないが、ボクの子供達は今日のこの瞬間を共有した事により、新しい何かを掴むきっかけになってくれたと確信しております。

それでは、ブラジル時間で過ごされた皆様、お疲れ様でした。4年後のロシア時間でまた会いましょう。
- 2014年7月14日
- コメント(0)
コメントを見る
道@釣りオヤジさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 1 日前
- hikaruさん
- 名称不明
- 6 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 7 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 7 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 11 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント