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対象魚
▼ 5年越しの
長丁場になりそうなので
見れる覚悟がある方は最後まで
お付き合いください!
千葉県は利根川で毎年行われている
利根川ハイプレッシャーズ・シーバスフリーク
というシーバス1匹の全長を競う大会
大会期間は夕方16時から翌朝7時までの
約10時間という腕、そして運も問われる大会である
運とは、やはりエントリーしている人数が少なくはない
なおかつ、土日の開催がメインなので
大会に参加していないシーバスアングラーも
利根川に釣りに来ている為
狙っているポイントに入れるか
それも運次第
利根川クオリティーと我々ゎ呼んでいるが
シーバスのサイズ、トルク共に凄まじい物がある
過去にはメーターを上げたとの話も
それを確実にキャッチできるか
アングラーの腕にかかっている
例えばタックルセッティングなど
リーダーとラインのノット強度、スナップとの結び目
また、入れるポイントも限られてくるなかで
潮回りに合わせてのポイント選び
これも経験など実釣記録がないとわからない
これら全て釣り人の腕によって釣果は大きく変わる
話は戻って
近年はコロナ禍での開催につき
受付時の
マスクの徹底やソーシャルディスタンス
アルコール消毒をしっかり行った上で
エントリーが可能となる
もちろん釣りをする時は単独釣行は別として
マスクの着用を推奨している
釣れたシーバスにキスする時は外してもオッケーということだ
さて
5年前に初めて大会に出て
大会中に釣れない年もあったなー
釣れても60cm代など
優勝には程遠い釣果が何年も続き
5位入賞にも届かなかった
何より、この大会に5年出続けないといけない理由があった
それは初めて大会に出た時
俺をシーバスゲームに誘ってくれた先輩が
優勝したことだった
俺も優勝するまで絶対に出続けるとそこで決めた
そんなこんなでそれから5年が経ち
今年も再びこの時期がやってきて
緊急事態宣言も解除され
感染防止策を行いながら行った大会だが
前述したエントリーしている人の数が
去年に比べて やはり少し増えた
そこで懸念されたのは
狙いのポイントへ入れるか入れないか
関東屈指のシーバスポイントとしても名高い利根川の
フィールドには大会以外でも多くの人が釣りをしている、見れば都内ナンバー、埼玉ナンバー、神奈川ナンバー、地元のじいさん
いざ6日 16:00 スタートフィッシング
エントリーを済ませ早速狙っていたポイントへ
着いてみると車が6台止まっている
終わった、、、、、、、、、、。
もしかしたら空いてるかもの希望にかけて
ウェーディングポイントを覗きに行く
はいダメー。笑 やっぱりそーなるよねー。笑
そのポイントを諦め、潮も下げのタイミングだったので最近調子が良いと聞いた河口付近へ移動したが
そこも満員御礼。笑
近くに明暗を撃てる場所があるのでそこに行くも
地元のオジーが竿3本で餌釣りをしていた、、、。
作戦が無くなった、、、
とりあえず カイジの如く
一服することにした しばらくポイントを考えてると
頭の中がザワツキだした
ザワザワザワザワザワザワザワ
実際そんなでもないけどww
行くとこねーからあそこ行くかーくらいに思っていた
ポイントへ向かう
流れは効いているが ベイトが見えないなー
沈んでいるのかなーとか思いつつ
少し下のレンジを引いてみる
コンっと軽いバイトを得る
そのまま合わせ60cm台をキャッチ
その後もsasuke烈空、kosukeなどで
50〜60を何本かキャッチして
純粋に釣りを楽しんでしまった
流れ具合を見て
自分が理想していた通りの場所でバイトが出ていたので満足する釣果が得られた
そこで大会に対しての不安要素が少し減った
今日のパターンとまでは確信できなかったけど
少なからず確信には近づいた
2時間ほどして魚っ気もなくなり
ここのポイントに見切りをつけ
ふたたび狙っていたポイントへ、、、、
そりゃそーよね
まだいますよ。笑
俺だってそーするよ
入りたいポイントまだ流れも効いてる
そりゃやるよね
諦めてフラフラしながら上流方向へ
Googleマップの航空写真見ながら
ピン打ちした自分のポイントを見つつ
更に入れるところをないか探しつつ
トロトロ移動していると
ウェーディングできそうなポイントを発見
はじめてのポイントだが少し下流側に人がいる
どこまで出れるのか、ブレイクはどこなのかわからないまま入水
経験のある人はわかると思うが初開拓のポイントの
怖さを
それが頭の8割を占めながらも前に出ると
何かに当たった、、、、 杭だった、、
少し横にズレて前に出ようとするも杭がある
怖い。ダメだ。ここで投げよう
しかしフルキャストしても恐らく10mほどしか
ブレイクの奥から引けない
少しレンジを入れたいと思っていたので
これでは話にならない6投ほどして見切りつけ移動
移動とは言えど どこのポイントも既に先行者あり
コンビニで一度休憩
ファ◯チキにかぶりつきながら次なるポイントを考える
1時間後には下げ止まり
潮が動いてるうちに入りたい
ファ◯チキを味わってる場合ではないのだ
すぐさまファ◯チキを口に押し込み
カップラーメンを食べ←笑
過去ログにも書いたが95cmを釣ったポイントなら
流れも当たり、ブレイクと更に深場にルアーを通せる
そこしかない人がいないことを祈りながら
ポイントへ
ポイントへ到着、、、
とりあえず車は無い、、、がキャスト音がする、、、
まさか、、、
ポイントまでは少し薮漕ぎをしないと出れない
キャスト音と薮漕ぎの音のみが淡々と響く
頼む、、、誰もいないでくれ、、、
キャスト音してる時点で誰かしらいるだろ。笑
入水ポイントに近づくにつれ気づいたこと
キャスト音少し下流側じゃね?
いけんじゃね?
そんなことを思いながら薮漕ぎをするが
やはりここに来るまでの過程が先行者に継ぐ先行者のせいでメンタル的には
どーせまた先行者ありだろーなって思ってる←
ラッキー!!!
下流側に人いただけだったー!!!
この時点で勝った感があった。笑笑
そんなことはさておき
かなり潮位は下がっていて、ブレイク手前まで入水しても腿くらいの潮位だった
まだ流れもしっかりと効いており
ベイトのイナッコもちらほら見える
にしてもコノシロか?って思うくらいのデカさが散見された
ボイルこそ無いものの
ベイトが見えるだけでシーバスは少なからずここを通る際に反応はしていると考察し釣り開始
キャストルアーは自ずと知れた利根川ルアーと言っても過言では無い
P.D.G ジグザグベイト80S
アップクロスにフルキャストし
流しながらたまにグリグリっとリーリングを入れ
アピールをしながらドリフトさせる
ただ流すだけではサイズ感的にアピール力に欠けると思ったからである
それを繰り返すこと4投目
ググッとバイトが入る
怒涛の合わせをお見舞いする
2度合わせ←
今更ながら使用タックルは
風神AD ラパージュ86MH
合わせた直後水面を割ってエラ洗いを見せつけてくる
多少サイズゎありそうな気したなー
エラ洗い後は沖から手前に向かって泳いできてくれてたのでやり取りは楽だった
この時点で元気な70クラスかと思っていた
シャローに入ってきたところで
急に走り出す
やっぱりわかるんだろーね
あ、上げられちゃう。深場に逃げねーとって
そこからはドラグ緩めつつ寄せ直す
顔上げさせて酸欠に追い込み
無事にランディング成功!というより
ずり上げたんだけどね
いやー、、、、疲れた、、、、
デカイ魚ほど慎重になって
なぜか息止めてる瞬間あんだよな
だから疲れるんだろーな
ずり上げた魚を改めて見る
ふっっっっとーーーーーー!!!!!!!
でかーーーーーーーーーー!!!!!!!
え? 顔デカーーーーーー!!!!!!!
シーバスもかわいそうなので
早速 計量
fimoのワイドメジャーて縦幅どれくらいなのかわからないけど多分20cmくらいあるよね?
はみでるんだけどww
体高ありすぎww ブリかよってくらいww
そんなことを思いながら全長を見ると
立派なランカーサイズ 87cm
ここでまたザワツキだす
ザワザワザワザワザワザワザワ
『優勝』の
2文字がチラつき始めた
だが油断はできない
なんせ5年前に先輩が優勝した時
95cmだからである
過去に自分も釣っている
利根川クオリティーがあるので油断ゎ禁物だ
喜びを噛み締めつつ
再びキャストを続けるがバイトすら出ない
2時間ほどルアーローテしながら探るも
バイトが出ないのでここで見切りをつけ
納竿
ストップフィッシングまで
他のポイントに入ったいた仲間を待ちつつ
車で暖をとりながら少し仮眠
仲間と合流し受付会場へ
閉会式と表彰式の始まりだ
ソーシャルディスタンスを念頭に
計量方法としてLINEグループに
アナウンスと共に大きさ別で写真を送る方法で
密にならないよう工夫された計量方法だ
また大会参加者ゎ、みなそのグループに登録してあるため
計量が皆の判断で行われるフェアな方法だ
50〜60
60〜70
70〜75
75〜80
80〜85
85〜90←ココ
ここに来るまでに参加者の人数と写真の枚数を気にしながら
後何人残っているか
惜しくもノーフィッシュの人もいるかもと
寝不足の頭で考えていたら眠くなってきたしまった
しかし片手には85〜90のアナウンスと同時に送るべく写真を準備し送信ボタンを押す準備は万端にできていた
そして待ちに待った85〜90台のアナウンス
少し様子を見ながら送ると俺の1枚だけ、、、
と思ったらもう1枚きたー!!マジかー!!
もはやそこで画像を見るのをやめた
後は会場の皆さんの反応と大会関係者の声かけにゆだねようと思い目を瞑る
送られてきた画像を見て会場がドヨメいている
これはすごいねー!
ふといな!
これシーバス?
そう私のシーバスに対する反応だった
imaルアーテスターの川上さんも
これすごいねー これはいいシーバスだねーと
言ってくれていたのが今でも耳に残っている
嬉しさの反面
もう1匹ゎどーなのよ
結果はどっちなの?と思いながら
計量結果の発表を待つ
司会者の声が
これはー
85cmかな?みなさん?
この時点で優勝と確信した
釣れた時に撮った写真を
車の中、閉会式前に
穴が開くほどよく見た
どっからどーみても87cmだと
それでは第一位 87cm LP∞さん
2021利根川シーバスアングラーズパーティー
優勝おめでとうございます!
ようやくこの時がきた
恥ずかしさも持ちつつ表彰台に登る
やはり1番とは良いものだ
何より自分の自信のある釣り、魚種で
勝てたこと
だから釣りはやめられない
大会参加者は80〜90人程
参加者の中には俺よりも釣りが上手い人ゎ数多くいる
大会に出てない人達のことも考えると
まだまだ若輩者な俺だが
1つの大きな何かを得た
ありがとうございました
大会関係者はじめ
協賛していただいた各メーカーさん
楽しい大会でした。
長くなりましたが
これが2021年最大の出来事かもしれない!笑
次号を乞うご期待


見れる覚悟がある方は最後まで
お付き合いください!
千葉県は利根川で毎年行われている
利根川ハイプレッシャーズ・シーバスフリーク
というシーバス1匹の全長を競う大会
大会期間は夕方16時から翌朝7時までの
約10時間という腕、そして運も問われる大会である
運とは、やはりエントリーしている人数が少なくはない
なおかつ、土日の開催がメインなので
大会に参加していないシーバスアングラーも
利根川に釣りに来ている為
狙っているポイントに入れるか
それも運次第
利根川クオリティーと我々ゎ呼んでいるが
シーバスのサイズ、トルク共に凄まじい物がある
過去にはメーターを上げたとの話も
それを確実にキャッチできるか
アングラーの腕にかかっている
例えばタックルセッティングなど
リーダーとラインのノット強度、スナップとの結び目
また、入れるポイントも限られてくるなかで
潮回りに合わせてのポイント選び
これも経験など実釣記録がないとわからない
これら全て釣り人の腕によって釣果は大きく変わる
話は戻って
近年はコロナ禍での開催につき
受付時の
マスクの徹底やソーシャルディスタンス
アルコール消毒をしっかり行った上で
エントリーが可能となる
もちろん釣りをする時は単独釣行は別として
マスクの着用を推奨している
釣れたシーバスにキスする時は外してもオッケーということだ
さて
5年前に初めて大会に出て
大会中に釣れない年もあったなー
釣れても60cm代など
優勝には程遠い釣果が何年も続き
5位入賞にも届かなかった
何より、この大会に5年出続けないといけない理由があった
それは初めて大会に出た時
俺をシーバスゲームに誘ってくれた先輩が
優勝したことだった
俺も優勝するまで絶対に出続けるとそこで決めた
そんなこんなでそれから5年が経ち
今年も再びこの時期がやってきて
緊急事態宣言も解除され
感染防止策を行いながら行った大会だが
前述したエントリーしている人の数が
去年に比べて やはり少し増えた
そこで懸念されたのは
狙いのポイントへ入れるか入れないか
関東屈指のシーバスポイントとしても名高い利根川の
フィールドには大会以外でも多くの人が釣りをしている、見れば都内ナンバー、埼玉ナンバー、神奈川ナンバー、地元のじいさん
いざ6日 16:00 スタートフィッシング
エントリーを済ませ早速狙っていたポイントへ
着いてみると車が6台止まっている
終わった、、、、、、、、、、。
もしかしたら空いてるかもの希望にかけて
ウェーディングポイントを覗きに行く
はいダメー。笑 やっぱりそーなるよねー。笑
そのポイントを諦め、潮も下げのタイミングだったので最近調子が良いと聞いた河口付近へ移動したが
そこも満員御礼。笑
近くに明暗を撃てる場所があるのでそこに行くも
地元のオジーが竿3本で餌釣りをしていた、、、。
作戦が無くなった、、、
とりあえず カイジの如く
一服することにした しばらくポイントを考えてると
頭の中がザワツキだした
ザワザワザワザワザワザワザワ
実際そんなでもないけどww
行くとこねーからあそこ行くかーくらいに思っていた
ポイントへ向かう
流れは効いているが ベイトが見えないなー
沈んでいるのかなーとか思いつつ
少し下のレンジを引いてみる
コンっと軽いバイトを得る
そのまま合わせ60cm台をキャッチ
その後もsasuke烈空、kosukeなどで
50〜60を何本かキャッチして
純粋に釣りを楽しんでしまった
流れ具合を見て
自分が理想していた通りの場所でバイトが出ていたので満足する釣果が得られた
そこで大会に対しての不安要素が少し減った
今日のパターンとまでは確信できなかったけど
少なからず確信には近づいた
2時間ほどして魚っ気もなくなり
ここのポイントに見切りをつけ
ふたたび狙っていたポイントへ、、、、
そりゃそーよね
まだいますよ。笑
俺だってそーするよ
入りたいポイントまだ流れも効いてる
そりゃやるよね
諦めてフラフラしながら上流方向へ
Googleマップの航空写真見ながら
ピン打ちした自分のポイントを見つつ
更に入れるところをないか探しつつ
トロトロ移動していると
ウェーディングできそうなポイントを発見
はじめてのポイントだが少し下流側に人がいる
どこまで出れるのか、ブレイクはどこなのかわからないまま入水
経験のある人はわかると思うが初開拓のポイントの
怖さを
それが頭の8割を占めながらも前に出ると
何かに当たった、、、、 杭だった、、
少し横にズレて前に出ようとするも杭がある
怖い。ダメだ。ここで投げよう
しかしフルキャストしても恐らく10mほどしか
ブレイクの奥から引けない
少しレンジを入れたいと思っていたので
これでは話にならない6投ほどして見切りつけ移動
移動とは言えど どこのポイントも既に先行者あり
コンビニで一度休憩
ファ◯チキにかぶりつきながら次なるポイントを考える
1時間後には下げ止まり
潮が動いてるうちに入りたい
ファ◯チキを味わってる場合ではないのだ
すぐさまファ◯チキを口に押し込み
カップラーメンを食べ←笑
過去ログにも書いたが95cmを釣ったポイントなら
流れも当たり、ブレイクと更に深場にルアーを通せる
そこしかない人がいないことを祈りながら
ポイントへ
ポイントへ到着、、、
とりあえず車は無い、、、がキャスト音がする、、、
まさか、、、
ポイントまでは少し薮漕ぎをしないと出れない
キャスト音と薮漕ぎの音のみが淡々と響く
頼む、、、誰もいないでくれ、、、
キャスト音してる時点で誰かしらいるだろ。笑
入水ポイントに近づくにつれ気づいたこと
キャスト音少し下流側じゃね?
いけんじゃね?
そんなことを思いながら薮漕ぎをするが
やはりここに来るまでの過程が先行者に継ぐ先行者のせいでメンタル的には
どーせまた先行者ありだろーなって思ってる←
ラッキー!!!
下流側に人いただけだったー!!!
この時点で勝った感があった。笑笑
そんなことはさておき
かなり潮位は下がっていて、ブレイク手前まで入水しても腿くらいの潮位だった
まだ流れもしっかりと効いており
ベイトのイナッコもちらほら見える
にしてもコノシロか?って思うくらいのデカさが散見された
ボイルこそ無いものの
ベイトが見えるだけでシーバスは少なからずここを通る際に反応はしていると考察し釣り開始
キャストルアーは自ずと知れた利根川ルアーと言っても過言では無い
P.D.G ジグザグベイト80S
アップクロスにフルキャストし
流しながらたまにグリグリっとリーリングを入れ
アピールをしながらドリフトさせる
ただ流すだけではサイズ感的にアピール力に欠けると思ったからである
それを繰り返すこと4投目
ググッとバイトが入る
怒涛の合わせをお見舞いする
2度合わせ←
今更ながら使用タックルは
風神AD ラパージュ86MH
合わせた直後水面を割ってエラ洗いを見せつけてくる
多少サイズゎありそうな気したなー
エラ洗い後は沖から手前に向かって泳いできてくれてたのでやり取りは楽だった
この時点で元気な70クラスかと思っていた
シャローに入ってきたところで
急に走り出す
やっぱりわかるんだろーね
あ、上げられちゃう。深場に逃げねーとって
そこからはドラグ緩めつつ寄せ直す
顔上げさせて酸欠に追い込み
無事にランディング成功!というより
ずり上げたんだけどね
いやー、、、、疲れた、、、、
デカイ魚ほど慎重になって
なぜか息止めてる瞬間あんだよな
だから疲れるんだろーな
ずり上げた魚を改めて見る
ふっっっっとーーーーーー!!!!!!!
でかーーーーーーーーーー!!!!!!!
え? 顔デカーーーーーー!!!!!!!
シーバスもかわいそうなので
早速 計量
fimoのワイドメジャーて縦幅どれくらいなのかわからないけど多分20cmくらいあるよね?
はみでるんだけどww
体高ありすぎww ブリかよってくらいww
そんなことを思いながら全長を見ると
立派なランカーサイズ 87cm
ここでまたザワツキだす
ザワザワザワザワザワザワザワ
『優勝』の
2文字がチラつき始めた
だが油断はできない
なんせ5年前に先輩が優勝した時
95cmだからである
過去に自分も釣っている
利根川クオリティーがあるので油断ゎ禁物だ
喜びを噛み締めつつ
再びキャストを続けるがバイトすら出ない
2時間ほどルアーローテしながら探るも
バイトが出ないのでここで見切りをつけ
納竿
ストップフィッシングまで
他のポイントに入ったいた仲間を待ちつつ
車で暖をとりながら少し仮眠
仲間と合流し受付会場へ
閉会式と表彰式の始まりだ
ソーシャルディスタンスを念頭に
計量方法としてLINEグループに
アナウンスと共に大きさ別で写真を送る方法で
密にならないよう工夫された計量方法だ
また大会参加者ゎ、みなそのグループに登録してあるため
計量が皆の判断で行われるフェアな方法だ
50〜60
60〜70
70〜75
75〜80
80〜85
85〜90←ココ
ここに来るまでに参加者の人数と写真の枚数を気にしながら
後何人残っているか
惜しくもノーフィッシュの人もいるかもと
寝不足の頭で考えていたら眠くなってきたしまった
しかし片手には85〜90のアナウンスと同時に送るべく写真を準備し送信ボタンを押す準備は万端にできていた
そして待ちに待った85〜90台のアナウンス
少し様子を見ながら送ると俺の1枚だけ、、、
と思ったらもう1枚きたー!!マジかー!!
もはやそこで画像を見るのをやめた
後は会場の皆さんの反応と大会関係者の声かけにゆだねようと思い目を瞑る
送られてきた画像を見て会場がドヨメいている
これはすごいねー!
ふといな!
これシーバス?
そう私のシーバスに対する反応だった
imaルアーテスターの川上さんも
これすごいねー これはいいシーバスだねーと
言ってくれていたのが今でも耳に残っている
嬉しさの反面
もう1匹ゎどーなのよ
結果はどっちなの?と思いながら
計量結果の発表を待つ
司会者の声が
これはー
85cmかな?みなさん?
この時点で優勝と確信した
釣れた時に撮った写真を
車の中、閉会式前に
穴が開くほどよく見た
どっからどーみても87cmだと
それでは第一位 87cm LP∞さん
2021利根川シーバスアングラーズパーティー
優勝おめでとうございます!
ようやくこの時がきた
恥ずかしさも持ちつつ表彰台に登る
やはり1番とは良いものだ
何より自分の自信のある釣り、魚種で
勝てたこと
だから釣りはやめられない
大会参加者は80〜90人程
参加者の中には俺よりも釣りが上手い人ゎ数多くいる
大会に出てない人達のことも考えると
まだまだ若輩者な俺だが
1つの大きな何かを得た
ありがとうございました
大会関係者はじめ
協賛していただいた各メーカーさん
楽しい大会でした。
長くなりましたが
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