プロフィール

マリアスタッフ

神奈川県

プロフィール詳細

fimomariatop.gif oficcialfacebook_fimo.jpg

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:453
  • 昨日のアクセス:409
  • 総アクセス数:2671323

QRコード

提示された内容・両立できない苦悩(MARIA・フラペン)

フラペン日誌/episode④

おはようございます、デザインGマツケンです。
それでは続けていってみましょー、と言うほど軽くないですが・・・。

「提示された内容・両立できない苦悩」

作るなら良く飛んで、良く泳ぎ、よく釣れるはあくまでベース。

企画担当から提示されたお題は90㎜程度のシーバスプラグ、今まで届ききれなかった範囲に届き、湾奥激戦区で釣り勝てる性能。(オイオイ釣り勝てるって簡単に言うけど具体的にどういうコトよ!)

具体的には・・・飛距離のイメージは90㎜クラスのシンペン並み。

良く泳ぐイメージは着水後アクションの立ち上がりが良く、ロッドティップや手元に適度な巻抵抗とプルプルしたインフォメーションが感じ取れる。

レンジはリトリーブやロッドティップの位置調整でミドルレンジから表層を刻めるイメージ。(釣り勝てるはダブルスコアですか?生憎そんなものは作れませんが・・・。)

今のルアーで当てはめ想像すると、ブリブリ泳ぐシンペンor良く飛び低速でもブリブリ泳ぐシンキングミノーとなる。

通常質量の高いボディーを動かす力は大きな水受け面積が必要で、シンペンの場合ボディー腹面、シンキングミノーの場合、表面積が大きめで角度も立気味のリップがボディーを運動させる力となる。

つまり飛距離が望める質量が高いボディーを低速から運動できる高効率なルアーで、しかも潜り過ぎたり沈んではダメが理想と言う事となる。

相反する要素がそそり立ち、あっちを立てるとこっちが立たずとなってしまう・・・いつもそうなのだが・・・さて困った。

【画像は困って適当に作った初期レンダリング】
94t84uurk8g652wcx6an_480_480-3955ce29.jpg

フラペン日誌/episode①~⑦お暇ならどうぞ
episode①

http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7u5c37987
episode②
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7um8p6uck
episode③
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7u2h8ah3p
episode④
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7u373p9gk
episode⑤
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7uxaju52s
episode⑥
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7unvzacbt
episode⑦
http://www.fimosw.com/u/mariafishing/h33oi7uvxn5chg

コメントを見る