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2015/7/13。初のテクトロ釣法 忠岡高場にて。

  • ジャンル:日記/一般
初級アングラーの「釣れない日記」です(笑)

16時~20時頃まで、気温約30度。水温測定はしておらず(水温計もって

ない、今度安いの仕入れよう)。大潮前日の中潮。満潮17時半頃
忠岡高場にて、初のテクトロ釣法を実施歩行数8987歩、距離約7キロ、水深は3~4mくらい




ベイトフィッシュは目視出来る範囲には確認出来ず。シーバスのボイルなし。


日中などシーバスは湾内では沖を泳いでる事は少なくまた、何処を泳いでるかのの特定は非常に困難であり、意外と足元の防波堤の際に身を潜めている事が多いのでテクテク歩くトローリング、テクトロ釣法が大変有効との情報を知り4時間試してみた。


やり方は簡単、ルアーを岸ぎわにおとしラインをフリーのまま、大股で7~10歩歩きべイルを戻し歩いてルアーを引き泳がせるだけ。岸ぎわを端から端までルアーを引いて歩く。


シーバスは、潮上を向いてベイトを待っている事が多く、テクトロは潮下(シーバスの後方からアプローチした方がシーバスを驚かせる事なく自然にバイトを誘発されるとの事)から歩いた方が効果的と聞いていたが、どうせ歩くのだし、逆方向にルアーを引いても無意味ではないと聞いていたので、長い防波堤沿いを何往復してみた。。


歩けども歩けども、ルアーチェンジを繰り返せども、普通に歩いたり早歩きをしてみたり、色々試したがアタリは4時間全くなし。


少し危険だが、足元の防波堤きわを覗きこんでみた。


ガーーーーン!!


エグれている。見た目にはどれほどのエグれか確認出来なかったが、音をよく聞いてみるとかなり奥の方から波音が聞こえてくる。エグれているというよりは海に太い柱を立てその上に釣り場が作られているような感じ。


こういった形状の護岸の場合、エグれの奥にシーバスは身を潜め、いくら岸ぎわにルアーを通してもシーバスの目に届かないらしい。


4時間無駄だった(笑)テクトロは釣行する前に、じゅうぶんに気をつけて岸ぎわの状態をよく観察する必要があった。勉強不足だった。


こういう場所のエグれている所では、ロッドを8の字に操作する「8の字釣法」を実践するとシーバスが飛び出してくる事があるらしいと終わってからツイッターのフォロワーさんに教えてもらったが、時すでに遅し。

また次回試してみたいと思う。ただ8の字釣法は足場の高すぎる場所ではルアーが水面から飛び出してしまうので無意味である。




その後、石津川河口に移動し20時半頃から30分ほど釣行。セイゴがたまに跳ねてたがシーバスのボイルは全くなし。ここも足場の下は大きくエグれており、またゴミも多くテクトロは無理(ゴミが多いとルアーにゴミが絡まりルアーが泳がない)。橋脚ぎわなどストラクチャーメインにシャッドテールをキャストするも反応なし。水質は極めて悪いし、魚っ気ないし、かなり歩き疲れてたので早々に見切りをつける。


かえる前に、昔仕事中にサボって昼寝をしていた(笑)、泉大津大橋のたもとを視察に。(昼寝はよくしていたが岸ぎわを歩いたことはなかったので)岸ぎわはエグれなどはなく、潮通しも良く、人もほとんど居ない。真直ぐな岸が300~400mつづいていた。次回ここも試してみたいと思う。ここは昼寝に適しているぐらいだからw人っ気は普段から、ほとんどなく(テントの住人が2~3人居てそうだが)釣りに関しては穴場であると思われる。




まとめ)

・日頃運動をほとんどしない私にとっては普段のランガンするだけの釣りとは違い7キロも歩いたので、その点では非常に有意義であったw

・テクトロに適したポイントの開拓が優先課題。



※使用ルアー

  CD9(シンキングミノー)

  X-80SW(スローシンキングミノー)

  サスケ120烈波のバッタ物(リップレスフローティングミノー)

  





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