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▼ サーフ、ヘッドランドそしてチヌフカセ、タモまわりの話少々
先週小潮の時、ヘッドランドに行きボウズとタモ網紛失という痛手を被った。
隣でやっていたベテランの人は見てる前で2枚上げており、
今度は釣ってやるとやる気を燃やしたのであった。
そして今週休日を避けて休みを作る。
その前にタックルの補給。
タモをなくしたのは痛かった。
しかし無いとどうしようもないものなので
色々物色。
先代はダイワランディングポール6mに2000円の網、タモジョイントの組み合わせ。
実際にはぐねぐねして重い意外はあまり不満はなかったので
同じものを買っても良かったのだが
せっかくなので何か前と違うものをと探してみるが
ある程度いいものを買おうとするとタモの柄が結構な値段になる。
と、タモジョイントとアミがセットになってるinoの新しいのが
目につく。
ランディングポールはそのままに網の部分だけ変えてしまうのも
アリかなと思って奮発してino+とランディングポール(今度は5m)を購入。今度はなくさないようにとネットキーパーも。
inoは編み目が細かそうなのでウキ拾いが出来そうだし
ランディングポールじたいは同じものだが6mから5mにかえたことで取り回し良さを期待したい。
そして、前回の釣行でお隣さんに教わったとおり
根がかりでウキをなくさないように道糸を2号から3号に交換。
ウキもうねってるところを沈められるように5Bを補充。
そして準備をおえて釣行に出発をした。
6/17 小雨、曇り、霧
大潮3日目
ヘッドランド
3時起きしようと思ったが
何故か0時過ぎに目が覚める。
しばらく寝ようともがいたが結局寝れず
2時に用意をして出発。
睡眠2時間だがしょうがない。
現地に3:50着。
日の出前なのでまだ暗い。
3時頃満潮。
ウキが見えないのと潮位が下がらないと
釣り座が構えられないので
しばらくはルアーで遊ぶ。
ヘッドランド周辺のサーフをうろうろして
ミノー、バイブ、ワームと探るが反応が得られず。
浮いたゴミが糸にへばりついて竿先が詰まって
なかなか釣りづらい。
だが冬に来た時より雰囲気がずいぶんいい。
現地のルアーマン情報だと今年はコチが結構上がってるし
シーバスも良いとのこと。
次ぎにくるときも朝イチと夕方にルアーで狙ってみよう。
あたりが少し明るくなって下げ始まったころ
ルアーを置いて、フカセの準備にかかる。
何回かやっていると餌の値段が気になってくる。
最初は仕入れた情報でコマセなども作っていたが
いらなそうなものをハショってシンプルにしていく。
6時頃、これから下げてくので少し沖よりのほうがいいと判断。前回お隣さんがやっていたヘッドランド首のあたりで開始。
相変わらずちょっとでもキワから離れるとカレントが早すぎる。
そのうえ岸にそわすと根がかりが頻発。
なかなか難しい。
タナを調整してコマセは岸ギリギリに。
しばらくやっていてウキを回収しようとすると
竿が引き込まれる。
根がかりかと思ったが竿がごんごんひかれる。
今まで感じたことのない感覚。
魚影が銀色に光った。
どうやらチヌである。
そんなに大きくない感じだが磯竿がしなるので
引きが強く感じる。
タモ入れすると30cmほどの本命。
初めてフカセで手にしたチヌである。
大変うれしい。
魚体がホントに綺麗である。
これはキープして持ち帰ろう。
血抜きをしてクーラーへ。
しかしあたりが明確にとれなかったのが悔しい。
集中が足りなかったのだろうか。
しばらくしてフグを追加。
ハリスは大丈夫そうなので続ける。
と、さきほどチヌがかかったあたりで
また回収際に何かがかかる。
今度は引きが強い。
どうやらさっきよりいいサイズ。
少し時間をかけてたも入れすると
40cmチョイの本命。
よく見ると0のとこについてないような気がするが
尾っぽも少し41を越えてるような気がするので
41cmということにしておこう。
のっこみのお腹がふくれた綺麗で美味しそうな魚体。
キープをしておく。
その後しばらくあたり無し。
潮がどんどんひいてくる。
今は昼間の干満差がすごく大きいので
現在の釣り座も底が見えそうなくらいになる。
もうちょっと沖だろうか。
首から狙えるヘッドランド頭のテトラのギリギリ付け根あたりに釣り座を移動。沖からの潮とカレントがぶつかって斜めに払い出すところをねらう。
ちょうどぶつかった潮が払い出さずにテトラ側に巻き込まれる流れでまた回収ぎわのあたり。頭のテトラのほうに逃げようとするのを耐える。
カレントにのっかってるので魚体が浮いても寄ってこない。
強引に引き寄せタモ入れ。
さっきより若干小さい40あるかないかの本命。
さすがにこれ以上はさばくのが大変なのでリリース。
しかし相変わらずあたりが明快にでない。
何故だろう。
その後同じところで立て続けに30cmくらいのを二枚
なかなか楽しい瞬間。
ビギナーズラックというヤツだろうか。
その後一枚なかなかのサイズをかけるがテトラ側にのされて
フックアウト。
残念。
そこで時合が終った模様。
今度は徐々に上げてくる潮に押されるように釣り座を変えながら
やっていると
「おーい」
と遠くから人が何かを振り回しながらやってくる。
見ると先週のお隣さん。
「毎日見に来てたよー、忘れてっちまうんだもんよー」
と自分が無くしたタモを持って来てくれた。
だれかが拾ったりはしたかなと思っていたが
まさか拾った上毎日見に来て渡そうとしてたとは驚きだった。
びっくりしつつ謝意をつげた。そして今日の釣果を報告すると
「教えたかいがあった、5枚もとれればもう大丈夫だー」
とのこと。
教えてもらっただけでなくタモまで届けてもらって言葉も無い。
お隣さんは向こう側でやるかな、と今日も釣るようだったのでお礼をいって別れた。
こんないい人がいるとは、と感心感謝した。
その後ちょこちょことキス、アジ、ワタリガニが
かかるが夕刻、コマセが無くなった段階で終了。
前回も色々あったが今回も本当に色々あった。
ビギナーズラックで何枚も釣れたし何とも充実した釣行であった。
お隣さんにはなにかお礼ができたらなと思うが今のところなにができるか見当もつかない。
またお会い出来たら嬉しい。
ちなみにネットキーパーとino+だが
ネットキーパはなれてくるとコツが掴めて来て
ライフジャケットを思い切り後ろにずり下げて
どうにかネットキーパーを掴んだら、その状態でタモ側をあててくるっと
上を向けると上手くくっつく。
inoプラスに関しては
正直今回の釣り場とチヌの大きさくらいだと
ポテンシャルが発揮出来て無くわからない。
もうちょっと足場の高いとこでデカイのを上げてみないと
わからないかもしれない。
網の形が固めで型くずれしにくいのは良さそうだ。
また釣りに行こう。
ルアー
SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
SHIMANO DIALUNA XR S906ML
G-soul X8 UPGRADE PE 1号
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 20lb
フカセ
SHIMANO RADIX ISO1.5 5.3
SHIMANO BB-X DESUPINA 2500DXG
アストロン磯ガンマ トリプルテン 3号
東亜ストリング EXCEED 1.5号
- 2015年6月18日
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