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▼ 身近な秘境を目指して
いきなりですが、僕は初対面の人が苦手です。
別に人と話すのが嫌いではなく、仲良くなった人とは普通に楽しく話せるんですが…
時々、初対面の人に普通に話しかけて、いつの間にか仲良くなってる人っているじゃないですか?
あんな人が心底うらやましいです。
そんなチキンな僕は釣り場でもほかのアングラーさんいると遠慮しちゃうタイプです。
釣り場で初対面の人と会話するといえば、すれ違う時の挨拶か、ランディング手伝ったときくらい。
先行者さんがいるポイントに入るとか、難易度高すぎです。
なんなら後からほかの人が横に入ってきたらポイント譲って移動しちゃうくらいです。
何が言いたいって?
人気ポイントは人が多すぎて入れないって話です。
最近通ってる上流、いつ来ても先行者さんがいるんです。
自分も人のことは言えないですが、平日の朝4時半とかに釣りしてるのを見るとびっくりしますw
そこで、人のいないポイントを探さないと、と思ったわけです。
いままでも藪漕ぎとか平気でやってたのですが、まだまだ生温い。
もっと、普通の人が入らない場所へ、普通の人は入る気も起らないような場所へ。
釣りの技術も足りないので、有名ポイントのスレた魚は釣れないっていうのもあります。
というわけで、ポイントを探して歩き回りました。
文字通りイバラの道(道ないけど)に突っ込み、泥だらけになりながらいくつかポイントを新規開拓しました。
休日のたびに服を洗濯機で洗えないくらい汚して帰るって、小学生かよって思いながら、衛星写真眺めては藪と格闘してました。
今回新規開拓したポイントの一つ。
大したことない地形変化ですが、シーバスが着いている可能性はあるので藪漕ぎしてポイントに到着。
先日までの雨で川は少し濁りが入っています。
足場は悪く、足を滑らせないように注意しながら一投目。
流れのヨレを横切るように通したシャローアサシンにヒット!
やっぱりいた!
流れが速いのもあって、なかなかの引き。
足元まで寄せると70はありそうないいサイズ。
しかし、ネットにフックが絡まってバラシ…
ショックすぎる…
そりゃ狙った場所で本命が反応してくれたんだから嬉しいけど、せっかくだからキャッチしたかった。
もうちょい丁寧にネット入れてたら捕れたかもしれないだけに残念。
悔やんでも仕方ないので、気を取り直してルアーチェンジ。
多分、もう場荒れしたと思うけど、一応。
さっきと同じコースをUKベイトで通すと、またヒット!
今度は丁寧にランディング。
さっきよりサイズは落ちたけど、体高の高い立派な魚。
UKベイト丸のみ。
足場が悪く、魚を置ける場所がないのでメジャーは当てるだけ。
62cmでした。
そのあと、ラインをきれいに巻きなおそうと軽くキャスト。
と、足元でいきなりひったくられる!
突然すぎてアワセられませんでしたがw
そのあと慌てて数投するも反応がないので帰宅。
足場は悪くて動けないし、釣りした時間よりも釣り場まで往復した時間のほうがはるかに長いし。
周りの木があるのでサイドキャストしかできないし、ジーパン越しでも引っかき傷はできるし。
それでもこんな釣りができるんなら、満足です。
多分、一匹でも魚が反応するなら、僕はまたここに来るでしょう。
途中から藪に突っ込むのも楽しくなってきたしw
もちろん、ここだってそのうち人が来るかもしれない。有名になってしまうかもしれない。
けれど、そうなったらまた別のポイントを探せばいいのです。
誰も行きたがらないような、労力と結果が釣り合わないように見えるような。
そんな”身近な秘境”を探す時間もまた、釣りの一部だと思うから。
タックル
ビーキャス90m
ジリオンsvtw
PE1.5号
リーダー20lb.
別に人と話すのが嫌いではなく、仲良くなった人とは普通に楽しく話せるんですが…
時々、初対面の人に普通に話しかけて、いつの間にか仲良くなってる人っているじゃないですか?
あんな人が心底うらやましいです。
そんなチキンな僕は釣り場でもほかのアングラーさんいると遠慮しちゃうタイプです。
釣り場で初対面の人と会話するといえば、すれ違う時の挨拶か、ランディング手伝ったときくらい。
先行者さんがいるポイントに入るとか、難易度高すぎです。
なんなら後からほかの人が横に入ってきたらポイント譲って移動しちゃうくらいです。
何が言いたいって?
人気ポイントは人が多すぎて入れないって話です。
最近通ってる上流、いつ来ても先行者さんがいるんです。
自分も人のことは言えないですが、平日の朝4時半とかに釣りしてるのを見るとびっくりしますw
そこで、人のいないポイントを探さないと、と思ったわけです。
いままでも藪漕ぎとか平気でやってたのですが、まだまだ生温い。
もっと、普通の人が入らない場所へ、普通の人は入る気も起らないような場所へ。
釣りの技術も足りないので、有名ポイントのスレた魚は釣れないっていうのもあります。
というわけで、ポイントを探して歩き回りました。
文字通りイバラの道(道ないけど)に突っ込み、泥だらけになりながらいくつかポイントを新規開拓しました。
休日のたびに服を洗濯機で洗えないくらい汚して帰るって、小学生かよって思いながら、衛星写真眺めては藪と格闘してました。
今回新規開拓したポイントの一つ。
大したことない地形変化ですが、シーバスが着いている可能性はあるので藪漕ぎしてポイントに到着。
先日までの雨で川は少し濁りが入っています。
足場は悪く、足を滑らせないように注意しながら一投目。
流れのヨレを横切るように通したシャローアサシンにヒット!
やっぱりいた!
流れが速いのもあって、なかなかの引き。
足元まで寄せると70はありそうないいサイズ。
しかし、ネットにフックが絡まってバラシ…
ショックすぎる…
そりゃ狙った場所で本命が反応してくれたんだから嬉しいけど、せっかくだからキャッチしたかった。
もうちょい丁寧にネット入れてたら捕れたかもしれないだけに残念。
悔やんでも仕方ないので、気を取り直してルアーチェンジ。
多分、もう場荒れしたと思うけど、一応。
さっきと同じコースをUKベイトで通すと、またヒット!
今度は丁寧にランディング。
さっきよりサイズは落ちたけど、体高の高い立派な魚。
UKベイト丸のみ。
足場が悪く、魚を置ける場所がないのでメジャーは当てるだけ。
62cmでした。
そのあと、ラインをきれいに巻きなおそうと軽くキャスト。
と、足元でいきなりひったくられる!
突然すぎてアワセられませんでしたがw
そのあと慌てて数投するも反応がないので帰宅。
足場は悪くて動けないし、釣りした時間よりも釣り場まで往復した時間のほうがはるかに長いし。
周りの木があるのでサイドキャストしかできないし、ジーパン越しでも引っかき傷はできるし。
それでもこんな釣りができるんなら、満足です。
多分、一匹でも魚が反応するなら、僕はまたここに来るでしょう。
途中から藪に突っ込むのも楽しくなってきたしw
もちろん、ここだってそのうち人が来るかもしれない。有名になってしまうかもしれない。
けれど、そうなったらまた別のポイントを探せばいいのです。
誰も行きたがらないような、労力と結果が釣り合わないように見えるような。
そんな”身近な秘境”を探す時間もまた、釣りの一部だと思うから。
タックル
ビーキャス90m
ジリオンsvtw
PE1.5号
リーダー20lb.
- 2020年7月4日
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