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▼ 落ち鮎とタヌキとスーパーランカー
しばらく放置してました。
落ち鮎シーバス楽しすぎて書く時間がありませんでした…w
週4で3時起きしてたのでさすがにきついです。
というわけで前回の釣行の数日後。
落ち鮎パターン真っ最中の上流部。
潮が下げ、水位はかなり低いタイミング。雨も降っていないし、若干渇水気味。
先行者さんが数人。
とりあえずルアーを十分流せる距離を開けてポイントに入って準備していると、すぐ近くでボイル!
早速ストリームデーモンを投げ込む。
上流の瀬から流すと、落ち込みの深みになっているあたりでヒット!
しっかりアワセを入れる間もなく下流に走りだすシーバス。
それに引きずられるように河原を走りながら応戦するもフックアウト。
#1フックが伸ばされてる…泣
大物の予感がしただけにかなりショック。
やはりアワセが弱くて刺さり切っていなかったのかなあ。
しばらく場を休ませながら水面を観察。
下流のほうでも、ボイルしてるなあ、なんて思いながら見ていると、後ろでガサガサと音が。
アングラーさんかと思って振り向くと、小さな影が。
猫?いや、タヌキだ。
道を走っていて見かけることはあるけど、こんなに近くで見たのは初めて。
落ち鮎を食べに来たのかな?タヌキでも拾えそうなくらい浅瀬にもいるし。
しかも図々しくも僕のバッグを漁ろうとしている。
写真でも撮ろうかと思ったのだけれど、カメラがバッグの中なのを思い出し、断念。
タヌキが喜ぶようなものも入ってないのでしばらく眺めていると、餌が入っていないと気付いたのか下流へ歩いて行きました。
しかし赤いライトが動物には見えにくいって本当みたいで、照らしても逃げませんでした。
照らされても逃げないふてぶてしいやつだった可能性もありますがw
いつかキツネも生で見てみたい。
しばらく場を休めたので、再開。
ジョイクロを流し込む。
できるだけラインを張らないように流していくと、
”バシュッ”
ヒット!
かと思いきやジョイクロは吹っ飛ばされただけで針にはかかりませんでした…
まだ針には触ってないはず、と、ルアーをチェンジ。
ストリームデーモン。
なるべくラインを張らないように、でも糸ふけは出し過ぎないように。
上流から下流へ、自然に流れるように。
ビッグベイトのほうが水流とかルアーの動きとか感じやすくてドリフトさせる釣りはやりやすい。
流す、流す。
さっきバイトがあったポイントは過ぎ、そろそろ回収しようと糸ふけをとって、ルアーを止める。
”ドンっ”
食った!追いアワセをしっかり入れる。しっかりフックは刺さったはず。
しかし場所が悪い。
流し過ぎたせいでヒットしたのはかなり下流。
他のアングラーさんもいるので、強引に止めないとまずい。
…無理!
ジリオンのフルドラグどんどん出されてるのにどうするの!?
結局数10mほど下流に走られ、アングラーさんの前を通らせていただいて、下流でファイト。
あの時迷惑かけたアングラーさん、ごめんなさい…
何とか流心から引っ張り出し、必死になってランディング。
手前でも暴れに暴れて大変だった。
引きも凄まじいものがあったけど、実際見ると一瞬違う魚かと思うほどの太さ。
太い!デカい!
それしか出てこない。
まともに写真も撮れないほどにテンパってました。
ちなみに、凄腕用に写真撮ったつもりが撮れてなかった。。。_| ̄|○
16㎝のルアーを丸のみにした頭が小さく見えるほどの体高。
今まで釣ってきたシーバスとは違う魚ではないかと思うほど、強い引きで。
ヒレも綺麗な立派な個体でした。
ほんとカッコいい。
タックル
ワールドモンスター734h
ジリオンtw
PE2号
リーダー30lb.
ストリームデーモン160f
落ち鮎シーバス楽しすぎて書く時間がありませんでした…w
週4で3時起きしてたのでさすがにきついです。
というわけで前回の釣行の数日後。
落ち鮎パターン真っ最中の上流部。
潮が下げ、水位はかなり低いタイミング。雨も降っていないし、若干渇水気味。
先行者さんが数人。
とりあえずルアーを十分流せる距離を開けてポイントに入って準備していると、すぐ近くでボイル!
早速ストリームデーモンを投げ込む。
上流の瀬から流すと、落ち込みの深みになっているあたりでヒット!
しっかりアワセを入れる間もなく下流に走りだすシーバス。
それに引きずられるように河原を走りながら応戦するもフックアウト。
#1フックが伸ばされてる…泣
大物の予感がしただけにかなりショック。
やはりアワセが弱くて刺さり切っていなかったのかなあ。
しばらく場を休ませながら水面を観察。
下流のほうでも、ボイルしてるなあ、なんて思いながら見ていると、後ろでガサガサと音が。
アングラーさんかと思って振り向くと、小さな影が。
猫?いや、タヌキだ。
道を走っていて見かけることはあるけど、こんなに近くで見たのは初めて。
落ち鮎を食べに来たのかな?タヌキでも拾えそうなくらい浅瀬にもいるし。
しかも図々しくも僕のバッグを漁ろうとしている。
写真でも撮ろうかと思ったのだけれど、カメラがバッグの中なのを思い出し、断念。
タヌキが喜ぶようなものも入ってないのでしばらく眺めていると、餌が入っていないと気付いたのか下流へ歩いて行きました。
しかし赤いライトが動物には見えにくいって本当みたいで、照らしても逃げませんでした。
照らされても逃げないふてぶてしいやつだった可能性もありますがw
いつかキツネも生で見てみたい。
しばらく場を休めたので、再開。
ジョイクロを流し込む。
できるだけラインを張らないように流していくと、
”バシュッ”
ヒット!
かと思いきやジョイクロは吹っ飛ばされただけで針にはかかりませんでした…
まだ針には触ってないはず、と、ルアーをチェンジ。
ストリームデーモン。
なるべくラインを張らないように、でも糸ふけは出し過ぎないように。
上流から下流へ、自然に流れるように。
ビッグベイトのほうが水流とかルアーの動きとか感じやすくてドリフトさせる釣りはやりやすい。
流す、流す。
さっきバイトがあったポイントは過ぎ、そろそろ回収しようと糸ふけをとって、ルアーを止める。
”ドンっ”
食った!追いアワセをしっかり入れる。しっかりフックは刺さったはず。
しかし場所が悪い。
流し過ぎたせいでヒットしたのはかなり下流。
他のアングラーさんもいるので、強引に止めないとまずい。
…無理!
ジリオンのフルドラグどんどん出されてるのにどうするの!?
結局数10mほど下流に走られ、アングラーさんの前を通らせていただいて、下流でファイト。
あの時迷惑かけたアングラーさん、ごめんなさい…
何とか流心から引っ張り出し、必死になってランディング。
手前でも暴れに暴れて大変だった。
引きも凄まじいものがあったけど、実際見ると一瞬違う魚かと思うほどの太さ。
太い!デカい!
それしか出てこない。
まともに写真も撮れないほどにテンパってました。
ちなみに、凄腕用に写真撮ったつもりが撮れてなかった。。。_| ̄|○
16㎝のルアーを丸のみにした頭が小さく見えるほどの体高。
今まで釣ってきたシーバスとは違う魚ではないかと思うほど、強い引きで。
ヒレも綺麗な立派な個体でした。
ほんとカッコいい。
タックル
ワールドモンスター734h
ジリオンtw
PE2号
リーダー30lb.
ストリームデーモン160f
- 2020年11月23日
- コメント(4)
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