プロフィール
seyamaxx
群馬県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:43
- 昨日のアクセス:49
- 総アクセス数:670746
QRコード
▼ 17'純淡水域川鱸 ”真夏並みの猛暑に…”
- ジャンル:釣行記
日本一暑い街争いに常に参戦し続ける我が街の昨日の最高気温は35.3℃と真夏並みの猛暑に…
日勤シフトを終え会社の外へ出ると真夏の夜のような状況に仕事疲れも忘れ何故かテンションが上がる…
”こりゃ〜もう荒瀬か…”
海から遥か上流の完全淡水域でもここ数日で川鱸を釣り上げたという便りを耳にするようになった。
近年開幕が遅い自分にも今夜ならチャンスがあるかもと思い仕事帰りに私用を済ませ、その足で大河直行の川残業と考えていると自宅から帰れコール…
結局は帰宅後の微妙な時間となり仮眠してから深夜の出撃。

深夜だが引き続き真夏のような暑さ。
狙いは勿論、大好きな深夜の荒瀬…

この流れを見ただけでハイテンションに…
狙いは大好きな一番良い流れ。
そこへ一軍のミノーを撃ち込む…
本命の清流鱸が居れば殆ど一発といったこの釣り。
狙いの着水点に撃ち込んだミノーをロッドアクションだけで水噛みさせ狙いの位置まで流し込む。
今季初物を拝むチャンスだとドキドキしながらの流し込み。
この何とも言えないハイテンションは何があっても毎年変わらない…
”そろそろ来るか…”
そして狙いの位置に到達したミノーが”トゥンッ”と明確なバイトで引っ手繰られた。
”居たっ!”
直後にロッドに伝わる引き味と重み。
サイズは小振りだが、明確な反転バイトとキレのある動きからして好敵手で無いのは明らか。
”川鱸か…?、それとも虎柄か…?”
そして砕けた荒瀬の中で一発鰓荒い。
首振りのストロークの短さが川鱸と比べると違和感を感じる。
しかし小振りなセイゴ〜フッコクラスはこの程度の感覚もあるので銀鱗であってくれという願いの中、小振りな相手だが慎重なやり取りで相手を寄せてランディング。
ヘッドライトで照らし出された相手は…

やはり虎…

”勘違いしてんじゃね〜よ…”といった感じの太々しい顔付き…

45クラスのアフター回復魚といった感じ。
荒瀬というシチュエーションと体系からして若干川鱸らしい動きをみせた虎柄。
時期的にもう成り下がり決定か…
その後は何も起きぬままあっという間に東の空が藍色に染まって来た。
どうせならと荒瀬を離脱し早暁の櫻鱒B級ポイントへ移動。

既に夜が空け人気の対岸側には平日なのに満員御礼といった感じでアングラーが立ち込む…
先日よりもかなり水位の下がったポイントは自分的にはイマイチ…

短時間勝負を掛けるが本日は咲かぬまま終了。
引き続き真夏のような暑さの続く日本列島。
次のチャンスを期待して今年も本命探しの長い旅が続きそうだ…
日勤シフトを終え会社の外へ出ると真夏の夜のような状況に仕事疲れも忘れ何故かテンションが上がる…
”こりゃ〜もう荒瀬か…”
海から遥か上流の完全淡水域でもここ数日で川鱸を釣り上げたという便りを耳にするようになった。
近年開幕が遅い自分にも今夜ならチャンスがあるかもと思い仕事帰りに私用を済ませ、その足で大河直行の川残業と考えていると自宅から帰れコール…
結局は帰宅後の微妙な時間となり仮眠してから深夜の出撃。

深夜だが引き続き真夏のような暑さ。
狙いは勿論、大好きな深夜の荒瀬…

この流れを見ただけでハイテンションに…
狙いは大好きな一番良い流れ。
そこへ一軍のミノーを撃ち込む…
本命の清流鱸が居れば殆ど一発といったこの釣り。
狙いの着水点に撃ち込んだミノーをロッドアクションだけで水噛みさせ狙いの位置まで流し込む。
今季初物を拝むチャンスだとドキドキしながらの流し込み。
この何とも言えないハイテンションは何があっても毎年変わらない…
”そろそろ来るか…”
そして狙いの位置に到達したミノーが”トゥンッ”と明確なバイトで引っ手繰られた。
”居たっ!”
直後にロッドに伝わる引き味と重み。
サイズは小振りだが、明確な反転バイトとキレのある動きからして好敵手で無いのは明らか。
”川鱸か…?、それとも虎柄か…?”
そして砕けた荒瀬の中で一発鰓荒い。
首振りのストロークの短さが川鱸と比べると違和感を感じる。
しかし小振りなセイゴ〜フッコクラスはこの程度の感覚もあるので銀鱗であってくれという願いの中、小振りな相手だが慎重なやり取りで相手を寄せてランディング。
ヘッドライトで照らし出された相手は…

やはり虎…

”勘違いしてんじゃね〜よ…”といった感じの太々しい顔付き…

45クラスのアフター回復魚といった感じ。
荒瀬というシチュエーションと体系からして若干川鱸らしい動きをみせた虎柄。
時期的にもう成り下がり決定か…
その後は何も起きぬままあっという間に東の空が藍色に染まって来た。
どうせならと荒瀬を離脱し早暁の櫻鱒B級ポイントへ移動。

既に夜が空け人気の対岸側には平日なのに満員御礼といった感じでアングラーが立ち込む…
先日よりもかなり水位の下がったポイントは自分的にはイマイチ…

短時間勝負を掛けるが本日は咲かぬまま終了。
引き続き真夏のような暑さの続く日本列島。
次のチャンスを期待して今年も本命探しの長い旅が続きそうだ…
- 2017年5月22日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 3 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 4 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 9 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 12 日前
- はしおさん
最新のコメント