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▼ 純淡水域川鱸外伝 ”続く悪足掻き…”
- ジャンル:釣行記
回数、時間は減りつつあるが未だ悪足掻きが続く海から遥か上流完全淡水域での清流鱸ゲーム。


十月末は狙いの極太を探して実績ポイントへ通うが完全ノーバイト…
昨年、一昨年と十月最後に極太系ランカーを仕留めたポイントだけに一旦締めたといえども正直このタイミングで狙っていたのだが完全”無”の釣行で終了。
一般的な完全淡水域の最終章である十月は幕を閉じた…
そんな状況だった為に不完全燃焼のまま数日間の夜勤シフト。
その間に届くのは釣友からのお決まりである釣果メール…

諦めきれない釣友も狙いのポイントを彷徨ったようだが、時期的にこれから再び成りが上がりの魚となる”虎柄”を一本仕留めて終了と本命とは出逢えず終いだったそうだ…
そしてようやく夜勤シフトが終わり帰宅後は一時間程度の仮眠を取ってお決まりの”大陸薔薇鱮遊戯”…
引き続きデイでの虎柄狙いは放置中ですっかりこちらに夢中。

晩秋らしい景色と空気。

日に日に水位が下がって行く周辺のポイント数カ所だが隠れ家的ポイントで釣り自体は楽しめる状況。

薔薇鱮の釣果は少なめだが真鮒を始めとするゲスト達は終始高反応なので飽きずに続ける事が出来た…
そして夜を迎え向かうは時期的に更に難易度の高まる十一月の大河完全淡水域での清流鱸狙い…

自分が夜勤中に隣県のリスペクトリバージャンキーは霜月の清流鱸をしっかり仕留めており期待は高まる…

大河の河川敷も徐々に褐色に染まり行く…

纏まった降雨も無く時期的にも水位は減水モード。
感じる水温も冷たくなって来ておりナイロンでの長時間ゲームは少々しんどい状況。
まずは狙いの筋まで一直線で差し込みシンキングペンシルの流し込み。
水位低下によってあっと言う間のボトムノックの後は沈下物に即ロックオン…
数投目で大事な弾を1ロスト…
水位的にも厳しい攻めと感じた為にミノーのドリフトに切替えて攻めていると流しきった所で”カッ”と乗らない鋭いショートバイト。
ポジション&バイト的に確実に本命と思われる反応に俄然気合いが入り再び同様の攻めとバイトがあった付近へ何度も流し込むが次の反応は得られず。
”逃したか…”
そう思いながら立ち位置を上流側に移して流し込むラインを若干ずらすと”ドッ”と気持良い位の反転バイトに重みが乗った。
直後に”ガババババーッ”と派手な鰓洗いを連発するのは手応え的に暴れん坊のフッコサイズ。
鰓洗いを繰り返しながらこちらに向かって来る相手を去なしながらあっという間のランディング。

今夜は出逢えた十一月の清流鱸…
ミノーは丸呑みだが大事には至らず。

61cmの暴れん坊フッコサイズ。

狙いの極太ランカーには程遠いが時期的に納得の一本。

闇の大河の表水温は11℃台。
本当の終わりは近いだろう…

何時終わってもおかしくないこの時期。
いつも以上に綺麗な魚体に見蕩れる。

”清流鱸”
本当に格好良い清流域最強の魚。

今夜は有り難う…
そして次の一本は居ないのか探る為に再び同様の攻めを繰り返す。
すると先程より下流側まで流したところで再び”カーンッ”と乗らない明確なバイト。
”良しまだ居るぞ…”
そして次の流しで再び”カンッ”と鋭い引ったくり系のショートバイト。
”く〜っ…乗らないか…”
引き続き同様にその位置に流し込むが次の反応は得られず…
針掛りもしていない相手は消える筈は無いと思い魚の移動位置を考える。
沖側のシャロー帯が気になりフルキャストで大きめのターンでその位置に流し込むと”カンッ”の明確なバイトに一瞬重みと違和感を感じたが掛ける事は出来ず…
狙いの場所に魚は居たが獲る事は出来ずにその後は反応が無くなり終了。
今年もなんとか出逢う事が出来た十一月の清流鱸。
それなりの反応にもう少し悪足掻きが続きそうだ…


十月末は狙いの極太を探して実績ポイントへ通うが完全ノーバイト…
昨年、一昨年と十月最後に極太系ランカーを仕留めたポイントだけに一旦締めたといえども正直このタイミングで狙っていたのだが完全”無”の釣行で終了。
一般的な完全淡水域の最終章である十月は幕を閉じた…
そんな状況だった為に不完全燃焼のまま数日間の夜勤シフト。
その間に届くのは釣友からのお決まりである釣果メール…

諦めきれない釣友も狙いのポイントを彷徨ったようだが、時期的にこれから再び成りが上がりの魚となる”虎柄”を一本仕留めて終了と本命とは出逢えず終いだったそうだ…
そしてようやく夜勤シフトが終わり帰宅後は一時間程度の仮眠を取ってお決まりの”大陸薔薇鱮遊戯”…
引き続きデイでの虎柄狙いは放置中ですっかりこちらに夢中。

晩秋らしい景色と空気。

日に日に水位が下がって行く周辺のポイント数カ所だが隠れ家的ポイントで釣り自体は楽しめる状況。

薔薇鱮の釣果は少なめだが真鮒を始めとするゲスト達は終始高反応なので飽きずに続ける事が出来た…
そして夜を迎え向かうは時期的に更に難易度の高まる十一月の大河完全淡水域での清流鱸狙い…

自分が夜勤中に隣県のリスペクトリバージャンキーは霜月の清流鱸をしっかり仕留めており期待は高まる…

大河の河川敷も徐々に褐色に染まり行く…

纏まった降雨も無く時期的にも水位は減水モード。
感じる水温も冷たくなって来ておりナイロンでの長時間ゲームは少々しんどい状況。
まずは狙いの筋まで一直線で差し込みシンキングペンシルの流し込み。
水位低下によってあっと言う間のボトムノックの後は沈下物に即ロックオン…
数投目で大事な弾を1ロスト…
水位的にも厳しい攻めと感じた為にミノーのドリフトに切替えて攻めていると流しきった所で”カッ”と乗らない鋭いショートバイト。
ポジション&バイト的に確実に本命と思われる反応に俄然気合いが入り再び同様の攻めとバイトがあった付近へ何度も流し込むが次の反応は得られず。
”逃したか…”
そう思いながら立ち位置を上流側に移して流し込むラインを若干ずらすと”ドッ”と気持良い位の反転バイトに重みが乗った。
直後に”ガババババーッ”と派手な鰓洗いを連発するのは手応え的に暴れん坊のフッコサイズ。
鰓洗いを繰り返しながらこちらに向かって来る相手を去なしながらあっという間のランディング。

今夜は出逢えた十一月の清流鱸…
ミノーは丸呑みだが大事には至らず。

61cmの暴れん坊フッコサイズ。

狙いの極太ランカーには程遠いが時期的に納得の一本。

闇の大河の表水温は11℃台。
本当の終わりは近いだろう…

何時終わってもおかしくないこの時期。
いつも以上に綺麗な魚体に見蕩れる。

”清流鱸”
本当に格好良い清流域最強の魚。

今夜は有り難う…
そして次の一本は居ないのか探る為に再び同様の攻めを繰り返す。
すると先程より下流側まで流したところで再び”カーンッ”と乗らない明確なバイト。
”良しまだ居るぞ…”
そして次の流しで再び”カンッ”と鋭い引ったくり系のショートバイト。
”く〜っ…乗らないか…”
引き続き同様にその位置に流し込むが次の反応は得られず…
針掛りもしていない相手は消える筈は無いと思い魚の移動位置を考える。
沖側のシャロー帯が気になりフルキャストで大きめのターンでその位置に流し込むと”カンッ”の明確なバイトに一瞬重みと違和感を感じたが掛ける事は出来ず…
狙いの場所に魚は居たが獲る事は出来ずにその後は反応が無くなり終了。
今年もなんとか出逢う事が出来た十一月の清流鱸。
それなりの反応にもう少し悪足掻きが続きそうだ…
- 2016年11月5日
- コメント(4)
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fimoニュース
登録ライター
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 1 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 5 日前
- はしおさん
- 今年もカタクチ調査開始
- 9 日前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 9 日前
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- 12 日前
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