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▼ 17'純淡水域川鱸 ”瞬殺的な増水パターン…”
- ジャンル:釣行記
降らない梅雨が明けた関東地方。
梅雨中に取水制限が行われる水系が出て来るくらい今年も空梅雨といった感じだった…
勿論我がメインフィールドである大河中上流域も渇水モード。
昨年の驚異的な低水位と変わらないような状況が続いていた。
そんな中、久しぶりに県内の山間部から平野部にかけて纏まった降雨となり水位が一気に上昇した。
渇水から増水と極端過ぎる状況に期待は出来ないが、ようやく待ちに待った増水の釣りが出来ると言う事で気持ちは高ぶる。
しかも丁度夜勤明け連休のタイミング…
問答無用で深夜の増水大河へ向かう。

向かうは増水パターンが存在するポイント。

渇水続きだったので今季初めて入るが雰囲気は悪くは無い。
しかし続いた渇水により陸地になっていた所にブッシュが育ちトレースラインとレンジの刻みが難しい状況…
そして何も起きぬままドキドキするような時間帯。

手前のヨレで”ビシャーッ”とベイトの群れが何かに驚き水面を乱舞する。
そして直ぐに”パンッ”と響き渡る真空補色音。
手前筋を意識してのミドルキャストの流し込みでターンさせたミノーが”ドゥンッ”と引っ手繰られた。
直様”ギューン”と絞り込まれるロッドにドラグ音を響かせ沖に走る相手。しかし直後にフックオフ…
魚種を確認した訳では無いが間違い無く相手は本命。
サイズ的に暴れん坊フッコサイズといった手応えだったが、貴重な一本の逃しに溜め息が出る。

その後も数回上流側で突き上げられるベイトの姿とボイル音が聞こえたが、結局仕留める事は出来ずに夜が明け終了…
そうなると翌日のリベンジとなるのだが見る見るうちに下がる水位に瞬殺的といった感じで増水大河は消滅…

一応リベンジも考え大河へ向かうが増水ポイントは無いだろうと平水〜増水時に実績がある荒瀬ポイントへ向かう。

濁りは取れて程よい水色。
瀬の上流側に立ち込みダウンクロスでミノーを撃ち込むと直に”カンッ”と乗らないバイト。
やる気のあるバイトと位置からして本命だろうと再び同位置に撃ち込むと”カッ”といった感触と同時に”バシャッ”と水面が割れる。
引き味と鰓洗いからして虎柄か小型の本命か分からないようなサイズ。
寄せて来た相手をヘッドライトで照らし出すと輝く銀鱗。
本命ということで下流に下りながら一応慎重にランディング。

今季最小の清流鱸…

35cm程のセイゴサイズ。
この流域になると小型は逆に珍しくなって来る…

小黒斑の残る小型の個体。
元気に大河の流れに消えて行った。

そしてあっという間の夜明けに他は何も無し。
増水後の居残りに期待したが甘くは無かった…
そんな訳で期待した増水パターンはセイゴ一本といった結果で終了。
明日から休日出勤も含め暫くは大河へ出向けない為に実質七月最後の釣りとなった本日の釣行。
八月こそは良い魚と出逢える事を期待して大河通いはまだ続く…
梅雨中に取水制限が行われる水系が出て来るくらい今年も空梅雨といった感じだった…
勿論我がメインフィールドである大河中上流域も渇水モード。
昨年の驚異的な低水位と変わらないような状況が続いていた。
そんな中、久しぶりに県内の山間部から平野部にかけて纏まった降雨となり水位が一気に上昇した。
渇水から増水と極端過ぎる状況に期待は出来ないが、ようやく待ちに待った増水の釣りが出来ると言う事で気持ちは高ぶる。
しかも丁度夜勤明け連休のタイミング…
問答無用で深夜の増水大河へ向かう。

向かうは増水パターンが存在するポイント。

渇水続きだったので今季初めて入るが雰囲気は悪くは無い。
しかし続いた渇水により陸地になっていた所にブッシュが育ちトレースラインとレンジの刻みが難しい状況…
そして何も起きぬままドキドキするような時間帯。

手前のヨレで”ビシャーッ”とベイトの群れが何かに驚き水面を乱舞する。
そして直ぐに”パンッ”と響き渡る真空補色音。
手前筋を意識してのミドルキャストの流し込みでターンさせたミノーが”ドゥンッ”と引っ手繰られた。
直様”ギューン”と絞り込まれるロッドにドラグ音を響かせ沖に走る相手。しかし直後にフックオフ…
魚種を確認した訳では無いが間違い無く相手は本命。
サイズ的に暴れん坊フッコサイズといった手応えだったが、貴重な一本の逃しに溜め息が出る。

その後も数回上流側で突き上げられるベイトの姿とボイル音が聞こえたが、結局仕留める事は出来ずに夜が明け終了…
そうなると翌日のリベンジとなるのだが見る見るうちに下がる水位に瞬殺的といった感じで増水大河は消滅…

一応リベンジも考え大河へ向かうが増水ポイントは無いだろうと平水〜増水時に実績がある荒瀬ポイントへ向かう。

濁りは取れて程よい水色。
瀬の上流側に立ち込みダウンクロスでミノーを撃ち込むと直に”カンッ”と乗らないバイト。
やる気のあるバイトと位置からして本命だろうと再び同位置に撃ち込むと”カッ”といった感触と同時に”バシャッ”と水面が割れる。
引き味と鰓洗いからして虎柄か小型の本命か分からないようなサイズ。
寄せて来た相手をヘッドライトで照らし出すと輝く銀鱗。
本命ということで下流に下りながら一応慎重にランディング。

今季最小の清流鱸…

35cm程のセイゴサイズ。
この流域になると小型は逆に珍しくなって来る…

小黒斑の残る小型の個体。
元気に大河の流れに消えて行った。

そしてあっという間の夜明けに他は何も無し。
増水後の居残りに期待したが甘くは無かった…
そんな訳で期待した増水パターンはセイゴ一本といった結果で終了。
明日から休日出勤も含め暫くは大河へ出向けない為に実質七月最後の釣りとなった本日の釣行。
八月こそは良い魚と出逢える事を期待して大河通いはまだ続く…
- 2017年7月28日
- コメント(3)
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