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▼ 11'純淡水域川鱸 春到来
- ジャンル:釣行記
震災により公私ともに慌ただしい日々が続いていたが、ようやく時間が出来たので夜勤明けに川の様子を見にいくことに…
地元の大河川もようやく春本番という感じになってきた。

遠目に見ると枯れ草と枯れ枝ばかりに感じる大河の河川敷だが…

近づくと場所によって菜の花や柳の木が芽吹きはじめている。
以前、ソル友のMegaceryleさんから菜の花に覆われた故郷の大河の写真をリクエストされていたので川と菜の花が写った写真を撮りたかったのですが、今回シチュエーションが悪く良い感じの写真が撮れませんでした…後日良い場所があったら撮ってきます…
夜勤明け寝ずの釣行の為、自宅から一番近いいつものポイントへ…
震災後初めて釣り場に来てみたがやはりここにも震災の影響が…

やはり不安定なテトラが崩れていた…
今年は実績のあるポイントでの釣行も細心の注意を心掛けないといけないようだ。
人間が肌や目で感じるの春の訪れは近年に比べると若干遅い感じだが、川の中の生き物は特に変わらない。

写真ではわからないが、流れの合流部はこの時期の風物詩で赤黒く埋め尽くされている…
その合流部の流心の脇の軽い反転流のあるトロ場をミノーで探ると答えは直ぐに出た…

この時期の定番マルタウグイである。
コイツは完全にバイトしてきた感じだが、赤黒く埋め尽くされた場所でのミノーの釣りでは、やはりスレ掛かりが圧倒的に多い…
常にライン、ルアーにモゾっと触れるような釣りもつまらないのでソフトルアーにチェンジして、近年この時期の本命となった”虎柄”を狙うことに…
流心付近をドリフトさせ続けても特に反応が無い為、水没したテトラのアウトサイドをアップで狙う。この狙い方でテトラ帯をランガンしているとようやく子気味良いバイトを感じた。
合わせを入れると独特の素早い動きを感じる。そして急な突っ込みの後、突然のハイジャンプ。中々良型の虎柄だ。しかし二度目のジャンプでフックアウト…
その後も同様に攻め続けると再びバイト。先程と同様のファイトだがサイズは少し小さいようだ。

そしてようやく手にした虎柄は体高のある良い魚…
自分持ちの写真だと小さく見えるがサイズは40ジャスト。
同じ水温でも晩秋と早春では早春の魚の方が数倍元気に感じるのは気のせいだろうか…
その後、攻め続けるもバイトが一度あっただけで乗らず…
そして対岸のシャローに目を向けるとマルタとは明らかに違う魚体を発見。そのままソフトルアーを対岸へキャストし魚の鼻先へ送り込む。すると砂埃を上げてバイト。

上がってきたのはやはりこの時期の定番”大型ニゴイ”…
これからしばらくの間、”純淡水域川鱸”の代わりに相手になってもらうので挨拶代わりに釣らせて頂いた…
ようやく春本番、本命に出逢うのはまだ先になるだろうが、純淡水域”川鱸”遊戯がようやくスタートした…
地元の大河川もようやく春本番という感じになってきた。

遠目に見ると枯れ草と枯れ枝ばかりに感じる大河の河川敷だが…

近づくと場所によって菜の花や柳の木が芽吹きはじめている。
以前、ソル友のMegaceryleさんから菜の花に覆われた故郷の大河の写真をリクエストされていたので川と菜の花が写った写真を撮りたかったのですが、今回シチュエーションが悪く良い感じの写真が撮れませんでした…後日良い場所があったら撮ってきます…
夜勤明け寝ずの釣行の為、自宅から一番近いいつものポイントへ…
震災後初めて釣り場に来てみたがやはりここにも震災の影響が…

やはり不安定なテトラが崩れていた…
今年は実績のあるポイントでの釣行も細心の注意を心掛けないといけないようだ。
人間が肌や目で感じるの春の訪れは近年に比べると若干遅い感じだが、川の中の生き物は特に変わらない。

写真ではわからないが、流れの合流部はこの時期の風物詩で赤黒く埋め尽くされている…
その合流部の流心の脇の軽い反転流のあるトロ場をミノーで探ると答えは直ぐに出た…

この時期の定番マルタウグイである。
コイツは完全にバイトしてきた感じだが、赤黒く埋め尽くされた場所でのミノーの釣りでは、やはりスレ掛かりが圧倒的に多い…
常にライン、ルアーにモゾっと触れるような釣りもつまらないのでソフトルアーにチェンジして、近年この時期の本命となった”虎柄”を狙うことに…
流心付近をドリフトさせ続けても特に反応が無い為、水没したテトラのアウトサイドをアップで狙う。この狙い方でテトラ帯をランガンしているとようやく子気味良いバイトを感じた。
合わせを入れると独特の素早い動きを感じる。そして急な突っ込みの後、突然のハイジャンプ。中々良型の虎柄だ。しかし二度目のジャンプでフックアウト…
その後も同様に攻め続けると再びバイト。先程と同様のファイトだがサイズは少し小さいようだ。

そしてようやく手にした虎柄は体高のある良い魚…
自分持ちの写真だと小さく見えるがサイズは40ジャスト。
同じ水温でも晩秋と早春では早春の魚の方が数倍元気に感じるのは気のせいだろうか…
その後、攻め続けるもバイトが一度あっただけで乗らず…
そして対岸のシャローに目を向けるとマルタとは明らかに違う魚体を発見。そのままソフトルアーを対岸へキャストし魚の鼻先へ送り込む。すると砂埃を上げてバイト。

上がってきたのはやはりこの時期の定番”大型ニゴイ”…
これからしばらくの間、”純淡水域川鱸”の代わりに相手になってもらうので挨拶代わりに釣らせて頂いた…
ようやく春本番、本命に出逢うのはまだ先になるだろうが、純淡水域”川鱸”遊戯がようやくスタートした…
- 2011年4月9日
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