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▼ 早速の大虎捕獲…
- ジャンル:釣行記
極太の淡水王を仕留め自分の中で”真の最終決戦”となった十日前の夜…

その後も更なる極太との出逢いを求めてペースが落ちながらも大河へ足を運ぶが日々”無”の世界。


雨降る中も撃ち続けたが例年同様に一気に気配が消えた…
どうやら本当の終わりが来たようだ…
結局終わりを決めるのは自分自身ということで行ってもあと数日で諦めが付くだろう。
そしてもう一つの楽しみ”大陸薔薇鱮遊戯”
こちら用水路のポイントも減水によって終了の予感。


真鮒は飽きない位に釣れるが本命の大陸薔薇鱮は一匹のみの釣果…

時間を見付けて冬の溜まり場を探す必要がありそうだ…
すっかり嵌まってしまった”大陸薔薇鱮遊戯”
和竿の購入に始まり仕掛けの製作など釣る事以外にも作る事の楽しみを久々に味わってしまいこの釣りでは憧れの一品”箱物”の製作まで手を出す始末…

木を切ったり削ったりする事なんてバス用のトップウォーター製作に嵌まっていた時以来だろうか…

漆を塗っては研いで…

磨き上げて鏡面仕上げ。

仕掛け巻き&仕掛け巻き入れの微調整。

部品を組付け&組み立てて…

”和”のミニマムな世界が完成。
引き続き暇を見ては小物類の製作を続けているがこの道具を使って釣行するのは来季となるのか…
それとも良い冬の溜まり場を見付けて試す事が出来るだろうか…
そんな訳で海から遥か上流の完全淡水域も釣物が寂しくなって行く季節。
そうなって来ると狙うは一般的には悪名高き”大河の外来ギャング”と呼ばれる”虎柄”…

デイでの穴撃ちの釣りも考えたが、先日の釣行で時合いパタ—ンでそれなりに良い反応を得た事から時合い狙いの出撃。
一年中狙う事が出来る魚だけに様々なパターンが存在するが、自分の中で産卵期を除いて大物への近道と感じるのはこの瀬絡みの時合いパターン。

日の出の遅くなった出撃時はまだ闇の中…

ポイント到着と同時に夜が明けて来る。

初夏から初秋にかけては清流鱸が着く荒瀬の流れもこれからは外来ギャングの独壇場。
清流鱸同様に時合いを見計らいシャローランナーやジャークベイトを流し込んで喰わせるチャンスの短い釣りは”擬似的清流鱸遊戯”といったところか…
しかし期待をしながら何度もジャークベイトを流し込んで行くものの何も無い時間が過ぎて行きあっという間に夜が明けてしまった…

”流石に早暁は無いのか…”
そう思いながらの惰性的な流し込みに”トゥンッ”と明確なバイトでジャークベイトが引ったくられた。
一気に絞り込まれるメバルロッドと緩め設定のドラグが”ジイーーーーッ”と唸りを上げ魚は下流へ一気に突っ走る…
引きの強さに”もしかして暴れん坊のフッコサイズか!?”と焦りながらのやり取り。
しかし直後に沖で見事なハイジャンプを見せたのは良型のブラックボディ…
その後も強い突っ込みとハイジャンプを繰り返す中、ラインブレイクに注意したやり取りでじっくりと相手との距離を詰めて来ると口元にジャークベイトの姿が確認出来ない。
どうやらこのパターン定番の丸呑みのようだ…
ラインはフロロカーボンの5lb直結ということで緊張感が一気に高まる中なんとか相手を去なしてシャロー帯でグリップランディング。

掴んだ魚は予想以上にコンディション抜群の良型。

口の中にすっぽりと収まっていたジャークベイトも陸揚げと同時に外へ飛び出した。

計測すると52cm、グリップ測定ジャスト2kgの大虎サイズ。

清流鱸狙いがほぼ終了といった中で今後シフトしていく虎柄狙い復帰早々の大虎は嬉しい一本。

疑似餌知らずの傷無しビューティフルバージンフィッシュ。
時合いパターンを期待して魚を天然生簀に入れ急いでラインを結び直し再び狙いの筋へ撃ち込んで流し込むと”ツンッ”と小さいが鋭い明確なバイトに重みが乗るが走った途端に”プンッ”とフックアウト…
急いで回収を掛けて撃ち込むと再び”ゴンッ”と気持良いバイトに重みが乗った。
今度は引き味的にレギュラークラスといった相手なのでじっくりと寄せに入ってランディング。

レギュラーサイズだが荒瀬でのやり取りはメバルロッドでは十分過ぎる相手。
再び天然生簀に魚を入れ追加を狙うが反応は一気に途絶え短い時合いは終了。

結局は二本のみの釣果だったが予想外の2キロの大虎が出たということで納得の納竿。
そしてこのタイミングで2キロクラスの大虎が出てしまうとなるとそこは”River Junkie”…
不意な大虎に備え昨年同様ラインをPEのライトラインに巻き替え本日も再び大河へ…

朝一で私用が有る為、夜明けまで約一時間の勝負。



本日は闇のジャークベイトで連発。

レギュラーサイズ3本だが他にも2バラシと一時間弱としては楽しめた。
本日は狙いの大虎こそ出なかったが次なる良型を求めて時間が許す限り大河へ向かってしまいそうだ。
唯一休める季節も結局行き始めてしまうと切りが無い…
本当に困ったもんだ…

その後も更なる極太との出逢いを求めてペースが落ちながらも大河へ足を運ぶが日々”無”の世界。


雨降る中も撃ち続けたが例年同様に一気に気配が消えた…
どうやら本当の終わりが来たようだ…
結局終わりを決めるのは自分自身ということで行ってもあと数日で諦めが付くだろう。
そしてもう一つの楽しみ”大陸薔薇鱮遊戯”
こちら用水路のポイントも減水によって終了の予感。


真鮒は飽きない位に釣れるが本命の大陸薔薇鱮は一匹のみの釣果…

時間を見付けて冬の溜まり場を探す必要がありそうだ…
すっかり嵌まってしまった”大陸薔薇鱮遊戯”
和竿の購入に始まり仕掛けの製作など釣る事以外にも作る事の楽しみを久々に味わってしまいこの釣りでは憧れの一品”箱物”の製作まで手を出す始末…

木を切ったり削ったりする事なんてバス用のトップウォーター製作に嵌まっていた時以来だろうか…

漆を塗っては研いで…

磨き上げて鏡面仕上げ。

仕掛け巻き&仕掛け巻き入れの微調整。

部品を組付け&組み立てて…

”和”のミニマムな世界が完成。
引き続き暇を見ては小物類の製作を続けているがこの道具を使って釣行するのは来季となるのか…
それとも良い冬の溜まり場を見付けて試す事が出来るだろうか…
そんな訳で海から遥か上流の完全淡水域も釣物が寂しくなって行く季節。
そうなって来ると狙うは一般的には悪名高き”大河の外来ギャング”と呼ばれる”虎柄”…

デイでの穴撃ちの釣りも考えたが、先日の釣行で時合いパタ—ンでそれなりに良い反応を得た事から時合い狙いの出撃。
一年中狙う事が出来る魚だけに様々なパターンが存在するが、自分の中で産卵期を除いて大物への近道と感じるのはこの瀬絡みの時合いパターン。

日の出の遅くなった出撃時はまだ闇の中…

ポイント到着と同時に夜が明けて来る。

初夏から初秋にかけては清流鱸が着く荒瀬の流れもこれからは外来ギャングの独壇場。
清流鱸同様に時合いを見計らいシャローランナーやジャークベイトを流し込んで喰わせるチャンスの短い釣りは”擬似的清流鱸遊戯”といったところか…
しかし期待をしながら何度もジャークベイトを流し込んで行くものの何も無い時間が過ぎて行きあっという間に夜が明けてしまった…

”流石に早暁は無いのか…”
そう思いながらの惰性的な流し込みに”トゥンッ”と明確なバイトでジャークベイトが引ったくられた。
一気に絞り込まれるメバルロッドと緩め設定のドラグが”ジイーーーーッ”と唸りを上げ魚は下流へ一気に突っ走る…
引きの強さに”もしかして暴れん坊のフッコサイズか!?”と焦りながらのやり取り。
しかし直後に沖で見事なハイジャンプを見せたのは良型のブラックボディ…
その後も強い突っ込みとハイジャンプを繰り返す中、ラインブレイクに注意したやり取りでじっくりと相手との距離を詰めて来ると口元にジャークベイトの姿が確認出来ない。
どうやらこのパターン定番の丸呑みのようだ…
ラインはフロロカーボンの5lb直結ということで緊張感が一気に高まる中なんとか相手を去なしてシャロー帯でグリップランディング。

掴んだ魚は予想以上にコンディション抜群の良型。

口の中にすっぽりと収まっていたジャークベイトも陸揚げと同時に外へ飛び出した。

計測すると52cm、グリップ測定ジャスト2kgの大虎サイズ。

清流鱸狙いがほぼ終了といった中で今後シフトしていく虎柄狙い復帰早々の大虎は嬉しい一本。

疑似餌知らずの傷無しビューティフルバージンフィッシュ。
時合いパターンを期待して魚を天然生簀に入れ急いでラインを結び直し再び狙いの筋へ撃ち込んで流し込むと”ツンッ”と小さいが鋭い明確なバイトに重みが乗るが走った途端に”プンッ”とフックアウト…
急いで回収を掛けて撃ち込むと再び”ゴンッ”と気持良いバイトに重みが乗った。
今度は引き味的にレギュラークラスといった相手なのでじっくりと寄せに入ってランディング。

レギュラーサイズだが荒瀬でのやり取りはメバルロッドでは十分過ぎる相手。
再び天然生簀に魚を入れ追加を狙うが反応は一気に途絶え短い時合いは終了。

結局は二本のみの釣果だったが予想外の2キロの大虎が出たということで納得の納竿。
そしてこのタイミングで2キロクラスの大虎が出てしまうとなるとそこは”River Junkie”…
不意な大虎に備え昨年同様ラインをPEのライトラインに巻き替え本日も再び大河へ…

朝一で私用が有る為、夜明けまで約一時間の勝負。



本日は闇のジャークベイトで連発。

レギュラーサイズ3本だが他にも2バラシと一時間弱としては楽しめた。
本日は狙いの大虎こそ出なかったが次なる良型を求めて時間が許す限り大河へ向かってしまいそうだ。
唯一休める季節も結局行き始めてしまうと切りが無い…
本当に困ったもんだ…
- 2016年11月18日
- コメント(2)
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fimoニュース
登録ライター
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