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▼ 霜月の銀世界…
- ジャンル:釣行記
シーズン的に移り行く自分の中での第二のターゲット”虎柄”

清流鱸狙いが終わったかと思えば再び加速する釣欲。
それは大河のソウルメイトでもある釣友も一緒…
そんな訳で自分の勤務中に引っ切り無しに送られて来る釣果メール…

お互いに刺激し合い休日は時合い狙いの短時間釣行を繰り返す。



二桁や大虎連発といった大釣りは無いもののお互いノーフィッシュ無しといった状況についつい通い続けてしまう…
そして本日が休日の自分は再び早暁大河へ虎猟りと思っていたのだが、数日前から11月としては記録的な寒さとなり降雪の可能性があるといった天気予報。
実際に目を覚まし外の様子を伺うと霙混じりの氷雨が降っている。
”とりあえず試しに行ってみるか…”
結局は用意を済ませ自宅を飛び出し大河へ向かう…

車を走らせながら”この天候で逆に大釣りが待っているかも…”なんて変な妄想をしながらも徐々に強まる霙…

TVでも大雪関連のニュースばかり。
もし都内で降雪を記録すれば11月の雪は54年振りとの事…

そして大河に到着すると既に霙は雪となっていた。

完全厳寒期スタイルでは無く晩秋〜初冬のスタイルで雪降る中狙いの筋へ…

残り少ない生命を振り絞るように秋の遡上魚が目の前を横切って行く…

夜が明けて行く最高の時間だがこの天候と前日からの冷え込みによる水温低下の影響かシャローランナー〜ジャークベイトと流し込んで行くが何も無い時間が過ぎて行く…

更に強まる雪に周りも薄らと雪化粧となり、まるで解禁直後の北国で櫻鱒でも狙っているかのような状況。
”流石に今日は無いか…”
そう思いながら徐々に釣り下って行く中、ようやくジャークベイトに”クッ”と極小のショートバイトがあるが重みは乗らず…
次も有る筈と再び流しを繰り返すが結局何も起きぬまま完全に夜が明けた…
そして一旦岸に上がると綺麗な雪化粧…

釣友共に連日無敗だった記録も本日で終わりかと思いながら、かじかむ手で数ヶ月振りに使う最終兵器のジグヘッドにチェンジし釣り下りながらサンドバーの絡んだ地形変化に狙いを変える。

役目を終えた魚達の姿も頻繁に見られるようになてきた…
これで駄目なら納竿しようとアップクロスで撃ち込んでのボトムドリフトを数回繰り返していると”ゴンッ”と押さえ込むようなバイト。
直様スイープな合わせを入れると”ギューーン”と一気に絞り込まれるメバルロッドに感じる引き味は良型の予感。
そして沖でのハイジャンプに見えた姿は大虎クラスのブラックボディ。
雪降る中だが厳寒期にはまだ遠い水温ということもあり元気な相手は下へ横へと突っ込みと走りを繰り返し中々寄って来ない。
ラインは先日巻き替えたライトラインのPE+ショックリーダー。
このポイントなら余程の事が無い限りラインブレイクは無いだろうということでじっくりと相手との距離を詰めて行き寄せに入ってグリップランディング。

時合い狙いのハード系での釣りでは無いが、雪降る霜月の大河で何とか仕留めた…

惜しくも自分達的大虎認定にならずの49cm…
ウェイトもグリップ測定で約1.8kg。

大虎届かずだったが引き味抜群のナイスファイター。
これも楽しむ為のライトタックルのお陰。
もし対清流鱸用タックルだったら楽しさは半減されてしまうだろう…
このジグヘッドでの一本にソフト系ならイケるのかと思い再び同様の攻めを繰り返すが何も起きずに更なる悪天候に体力&気力も限界となり納竿。
全身の雪を払い落とし雪化粧した愛機に乗り込み走り出すと大河の一面は銀世界…

虎柄といえどもこの降雪による水況の急変に次の釣行こそは流石に苦戦しそうだ…

清流鱸狙いが終わったかと思えば再び加速する釣欲。
それは大河のソウルメイトでもある釣友も一緒…
そんな訳で自分の勤務中に引っ切り無しに送られて来る釣果メール…

お互いに刺激し合い休日は時合い狙いの短時間釣行を繰り返す。



二桁や大虎連発といった大釣りは無いもののお互いノーフィッシュ無しといった状況についつい通い続けてしまう…
そして本日が休日の自分は再び早暁大河へ虎猟りと思っていたのだが、数日前から11月としては記録的な寒さとなり降雪の可能性があるといった天気予報。
実際に目を覚まし外の様子を伺うと霙混じりの氷雨が降っている。
”とりあえず試しに行ってみるか…”
結局は用意を済ませ自宅を飛び出し大河へ向かう…

車を走らせながら”この天候で逆に大釣りが待っているかも…”なんて変な妄想をしながらも徐々に強まる霙…

TVでも大雪関連のニュースばかり。
もし都内で降雪を記録すれば11月の雪は54年振りとの事…

そして大河に到着すると既に霙は雪となっていた。

完全厳寒期スタイルでは無く晩秋〜初冬のスタイルで雪降る中狙いの筋へ…

残り少ない生命を振り絞るように秋の遡上魚が目の前を横切って行く…

夜が明けて行く最高の時間だがこの天候と前日からの冷え込みによる水温低下の影響かシャローランナー〜ジャークベイトと流し込んで行くが何も無い時間が過ぎて行く…

更に強まる雪に周りも薄らと雪化粧となり、まるで解禁直後の北国で櫻鱒でも狙っているかのような状況。
”流石に今日は無いか…”
そう思いながら徐々に釣り下って行く中、ようやくジャークベイトに”クッ”と極小のショートバイトがあるが重みは乗らず…
次も有る筈と再び流しを繰り返すが結局何も起きぬまま完全に夜が明けた…
そして一旦岸に上がると綺麗な雪化粧…

釣友共に連日無敗だった記録も本日で終わりかと思いながら、かじかむ手で数ヶ月振りに使う最終兵器のジグヘッドにチェンジし釣り下りながらサンドバーの絡んだ地形変化に狙いを変える。

役目を終えた魚達の姿も頻繁に見られるようになてきた…
これで駄目なら納竿しようとアップクロスで撃ち込んでのボトムドリフトを数回繰り返していると”ゴンッ”と押さえ込むようなバイト。
直様スイープな合わせを入れると”ギューーン”と一気に絞り込まれるメバルロッドに感じる引き味は良型の予感。
そして沖でのハイジャンプに見えた姿は大虎クラスのブラックボディ。
雪降る中だが厳寒期にはまだ遠い水温ということもあり元気な相手は下へ横へと突っ込みと走りを繰り返し中々寄って来ない。
ラインは先日巻き替えたライトラインのPE+ショックリーダー。
このポイントなら余程の事が無い限りラインブレイクは無いだろうということでじっくりと相手との距離を詰めて行き寄せに入ってグリップランディング。

時合い狙いのハード系での釣りでは無いが、雪降る霜月の大河で何とか仕留めた…

惜しくも自分達的大虎認定にならずの49cm…
ウェイトもグリップ測定で約1.8kg。

大虎届かずだったが引き味抜群のナイスファイター。
これも楽しむ為のライトタックルのお陰。
もし対清流鱸用タックルだったら楽しさは半減されてしまうだろう…
このジグヘッドでの一本にソフト系ならイケるのかと思い再び同様の攻めを繰り返すが何も起きずに更なる悪天候に体力&気力も限界となり納竿。
全身の雪を払い落とし雪化粧した愛機に乗り込み走り出すと大河の一面は銀世界…

虎柄といえどもこの降雪による水況の急変に次の釣行こそは流石に苦戦しそうだ…
- 2016年11月24日
- コメント(3)
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登録ライター
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