プロフィール

seyamaxx

群馬県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:5
  • 昨日のアクセス:49
  • 総アクセス数:670708

QRコード

18'純淡水域川鱸 ”久々の大河へ…”

  • ジャンル:釣行記
今年の3月〜4月中は既に夏日が続いたりと例年の春とは違った様子。
庭木の葉の茂り方なんかこの時期とは思えない程だし、庭の芝や雑草の伸びも異常な程だ。
本来ならこの時期は新緑の大河を駆け巡って目と体で季節の進み具合を感じるのだが、昨年から続く釣りとは別の大きなプロジェクトが多忙につき自宅の庭やプロジェクト作業の合間に行く朝の散歩道で季節の進み具合を感じる位しかなかった…

d4d9zsds6nycyp3v3c4s_480_480-3f376a9f.jpg
自宅周辺の公園に咲く躑躅も例年より開花が早く見事な咲きっぷりだった。

すっかり釣りをサボってしまった4月は前回の大虎ハンティング釣行と画像無しの為にログには上げていない用水路での偵察を含めた虎柄狙い釣行の二回だけで釣り上げた魚は51、49、48の虎柄3本といった結果。
釣行回数&釣果共に例年では考えられない事だ…


そして暦は5月。
世間的にはGWの連休。
例年通りこの大河上流域完全淡水エリアが賑わいを見せる時期。
私用で出掛ける際に通る大河の橋上から彼方此方に見える櫻鱒狙いや虎柄狙いのアングラーの姿。
どちらにせよこの時期は毎年”資源保護”ということで無闇にフィールドを廻らないので焦る事無くその姿を見届ける。

そして世間的GW連休が終ったと同時に入れ替わりで休みに入った自分は久々に息抜きがてら釣馬鹿兄弟で大河へ向かう。

jdnyc8nwcxiz467xzxx7_480_480-83da9d72.jpg
今にも泣き出しそうな空模様。
先日までの夏の様な陽気とは一転して肌寒いを超えた初春のような冷込み。

そして纏まった降雨によって一気に下がった水温と若干の増水。
条件はかなり悪い…
ae9ij22dv57orvjg6d6u_480_480-32dd8bd8.jpg
季節の進みが早く感じる今季ということで最初からオープンエリア狙いで入るが感じる水温はかなり低い…

kymcw42cdoxi8d6m3o3b_480_480-ca0f4b32.jpg
なんとか釣れたが小虎…

5eo8utk8yi8emfiwhba4_480_480-e295ff2d.jpg
間髪入れずに釣れるも再び小型〜レギュラー…
この時期であれば間違い無い大虎ハンティングも冷込みの影響もあってかやはり不調…

そして浸かれば自然と狙わない宣言をしている相手も狙いたくなるのが釣り人の性っていうもの…
rpe3jbwte3yya3y94sh3_480_480-1b782c75.jpg
匙を装着して本筋を狙うがゲストからの反応も無く何も起きず。
バイブレーションで二度程大陸系と思われるスレがあっただけ。

そうしていると離れたエリアでショアラインを狙っていた兄から画像が送られて来た。
9kz729ajpufksnk5pemn_480_480-223b21e8.jpg
こちらのエリアでは絶滅危惧種並みになったラージマウス。
近所の止水域や用水路では普通に見られる魚も近年の大河では立派なレアフィッシュとなってしまった…
他にも兄は虎柄を数本獲っているらしく中々好調のようだ。

自分も本筋から離脱して兄が攻めているエリアに向かい合流する。
ruhhtmwpmkggg7exs95b_480_480-bc1fbb18.jpg
そして雨が降ったり止んだりする中40サイズを追加。

その後ブレイクライン狙いでは反応があるもののサイズは小振り…
3g3yro5btg3z3eag69ag_480_480-79c3e57e.jpg

suf97y6j8goht2v6exwh_480_480-6100b19b.jpg
二本連打だが物足りない…

結局シャロー撃ちに徹して本日最大魚をなんとか一本。
nw6ewfcxrbjm7wafucck_480_480-128ab07a.jpg
最大といっても45クラスとこの時期としては貧果…

お互い用事のある時間と雨脚も強まって来たタイミングで納竿。
どうせなら久しぶりの釣行ということで釣れなくとも青空と新緑で緑に染まった大河で釣りがしたかったのが本音だがこればかりは仕方無い…

そして、釣り以外のプロジェクトも今月末が一旦の山場になりそうな流れになって来た。
そうなると確実に遡上して来ているであろう本命”純淡水域川鱸”に狙いを定めて行く季節。

そろそろ例年同様のリバージャンキー生活に戻らなくてはならないタイミングがやって来たようだ…

コメントを見る