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▼ 15'純淡水域川鱸 ”GWの憂鬱…”

  • ジャンル:釣行記
世間的にはGW真っ只中。

こちら関東地方北部は毎日天候にも恵まれ絶好の行楽日和となっており連休の方々には最高のGWになっているようだ。

仕事柄GW関係無しの自分も昨日は休日だったが、例年通りの”資源保護”と家族も休みという状況にいつものペースでの大河釣行は難しく久々の休釣日と考えていた。
しかし先月末に気配を感じた本命”純淡水域川鱸”の動向が気になり、人気の無い時間で大河に向かうものの、小虎を一本バラしただけという不完全燃焼な釣りとなってしまった。
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相変わらず続く上流ダムの放水によるハイウォーターによってエントリー出来るポイントか限られているような状況に今朝も一時間だけの大河釣行。
本日はそれなりに人が入っているポイントで虎柄かニゴイ、運良ければ桜鱒といったイメージで攻めて行く。
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流石はGWというだけあって対岸には数名の桜鱒狙いのアングラー、そしてこちら側には虎柄狙いと思われるアングラーの姿が見られる。

まずは”何でも来い…”という事でロングビルミノーで攻めていると二投目で”ゴンッ”とミノーが引ったくられるが水面を割ったのはいつも通りのニゴイ。

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良型だったので最後はそれなりの抵抗を見せた。

そしてバイブレーションにルアーチェンジし攻めているとピックアップ寸前で下からもんどりうって食らい付いて来たのは良型のラージマウス。
フッキングはしたものの最後の抵抗”鰓洗い”にてバイブレーションを吹っ飛ばされた…

そして次のキャストで再び”コンッ”とバイト。
水面を割ったのは茶褐色ボディ。

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小型〜レギュラーの虎柄。

その後は最終兵器ジグヘッドで追加を狙うが”コンッ”とバイトがありソフトベイトをズラされただけで予定の一時間となり終了。

特にいつもと変わらない魚種と釣りだが、魚の顔が見られただけ大河に感謝…

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