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▼ 15'純淡水域川鱸 ”そろそろ来るか…”
- ジャンル:釣行記
産卵に絡んだ様々な魚達で賑わいを見せて来る完全淡水域の我がフィールド。
海から約〜150km上流ということで遡上魚に関しては河口域とは勿論タイムラグが発生するわけで、冬〜早春に河口域で多く見られるマルタの姿もこちらでは最盛期といった感じになってきた。
それに対して被るが若干ズレがあるニゴイの産卵行動もポイントによっては見られるようになってきた。
鯉科がメインになってしまうような釣りだが、様々な魚が疑似餌を使って釣れるこの時期。勿論ポイント選びが重要だが、行けばそれなりのサイズの魚がロッドを曲げてくれる。
本命”純淡水域川鱸”を探し追い求める釣欲とはまた違った感覚でついつい大河へ行きたくなってしまう…
そんな訳で激務を終えた後もいつもの寄り道をするがニゴイのみの結果。

厳寒期に虎柄が好調だったエリアだが虎柄の気配を感じる事は出来なかった。
そして日勤後の休日も勿論向かう先は大河…

天気予報では全国的に大雨と言われた前日だったが、こちらではそれ程の降雨も無く前回の連休中は増水傾向だった為に回れなかったポイントを何カ所か回ろうと思い大河に向かうと再びの増水傾向に…
どうやら山間部の降雨とダムによる放水があったようだ。
天候も回復すると言っていたがどんよりとした曇空…

東風に時折小雨が振って来るような状況。
どちらかといったらこの時期は晴天の方が良い釣りが出来るポイントも増水の影響かレギュラー〜小型の虎柄が一本出ただけで反応が得られない為にポイント移動。

次はサンドバー&地形変化のポイントに入る。
増水によりどんどんサンドバーが狭くなってくるような状況にミノーでニゴイを二本。

良型ニゴイ

小ニゴイ
少し上流側の岸に上がって小ニゴイを三連発。

全て同サイズ。
その後は反応が無い為に再びポイント移動。
更に増水して来た為にテトラも絡んだバンクからの攻めで虎柄を追加。

ジグヘッドにてレギュラープラス。

直後にフォール中のラインスライドで掛けたがニゴイ。

そしてレギュラー〜小型を追加。
再びミノーでニゴイを三本。



締めは婚姻色のガングロニゴイ。
最後に増水した砂礫系のポイントでようやくの手応え。
流速もそれなりのポイントだったので流れに乗って突っ走っての鰓洗いと気持ちの良いファイト。

45クラスの良型虎柄。

張り出した背中の筋肉と大きな尾鰭がパワーの源か…
その後、増水によって出来た砂礫絡みのチャラ瀬にミノーを撃ち込んでいるとフックに小型の魚が付いて来た。

稚鮎もようやくこの地にやって来たようだ…
今日釣った魚達よりもこの一匹が何故か一番嬉しく感じた。
稚鮎の姿が見られたということはそろそろ本命もやって来るだろう。
眠れない夜がそのうちやってきそうだ…
海から約〜150km上流ということで遡上魚に関しては河口域とは勿論タイムラグが発生するわけで、冬〜早春に河口域で多く見られるマルタの姿もこちらでは最盛期といった感じになってきた。
それに対して被るが若干ズレがあるニゴイの産卵行動もポイントによっては見られるようになってきた。
鯉科がメインになってしまうような釣りだが、様々な魚が疑似餌を使って釣れるこの時期。勿論ポイント選びが重要だが、行けばそれなりのサイズの魚がロッドを曲げてくれる。
本命”純淡水域川鱸”を探し追い求める釣欲とはまた違った感覚でついつい大河へ行きたくなってしまう…
そんな訳で激務を終えた後もいつもの寄り道をするがニゴイのみの結果。

厳寒期に虎柄が好調だったエリアだが虎柄の気配を感じる事は出来なかった。
そして日勤後の休日も勿論向かう先は大河…

天気予報では全国的に大雨と言われた前日だったが、こちらではそれ程の降雨も無く前回の連休中は増水傾向だった為に回れなかったポイントを何カ所か回ろうと思い大河に向かうと再びの増水傾向に…
どうやら山間部の降雨とダムによる放水があったようだ。
天候も回復すると言っていたがどんよりとした曇空…

東風に時折小雨が振って来るような状況。
どちらかといったらこの時期は晴天の方が良い釣りが出来るポイントも増水の影響かレギュラー〜小型の虎柄が一本出ただけで反応が得られない為にポイント移動。

次はサンドバー&地形変化のポイントに入る。
増水によりどんどんサンドバーが狭くなってくるような状況にミノーでニゴイを二本。

良型ニゴイ

小ニゴイ
少し上流側の岸に上がって小ニゴイを三連発。

全て同サイズ。
その後は反応が無い為に再びポイント移動。
更に増水して来た為にテトラも絡んだバンクからの攻めで虎柄を追加。

ジグヘッドにてレギュラープラス。

直後にフォール中のラインスライドで掛けたがニゴイ。

そしてレギュラー〜小型を追加。
再びミノーでニゴイを三本。



締めは婚姻色のガングロニゴイ。
最後に増水した砂礫系のポイントでようやくの手応え。
流速もそれなりのポイントだったので流れに乗って突っ走っての鰓洗いと気持ちの良いファイト。

45クラスの良型虎柄。

張り出した背中の筋肉と大きな尾鰭がパワーの源か…
その後、増水によって出来た砂礫絡みのチャラ瀬にミノーを撃ち込んでいるとフックに小型の魚が付いて来た。

稚鮎もようやくこの地にやって来たようだ…
今日釣った魚達よりもこの一匹が何故か一番嬉しく感じた。
稚鮎の姿が見られたということはそろそろ本命もやって来るだろう。
眠れない夜がそのうちやってきそうだ…
- 2015年4月22日
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