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▼ 15'純淡水域川鱸 ”ようやくのコンタクト…”
- ジャンル:釣行記
自分の中では諦めた六月の本命…
残り二日の六月の終盤に激務後の悪足掻き川残業…

平水〜減水の実績ポイントで30分勝負と決め狙いの筋まで一気に差し込む。
開始二投目、絞り込まれた流れの向こうに撃ち込んだシャローランナーを流し込んでいると”カンッ”と鋭い金属的バイト。タイミング&レンジ的に確実に本命と思われるバイト。
針掛りしていない相手に次の一投で仕留めようと急いで回収を掛けドキドキしながら再び同様の位置に撃ち込み流し込むが次は無かった…
そして延長のトータル一時間半の川残業で結局ノーフィッシュ。
そうなってくると勿論翌日の六月の最終日も激務後の川残業。
前日同様の攻めで狙っていくが反応の無い時間が過ぎて行く…
ゆっくりと釣り下りながら瀬の開き付近まで流し込んだシャローランナーをロッドアクションのみで操作していると”クンッ、クッ”と違和感を感じた直後に重みが乗りそのまま”ゴババババーッ”と派手に水面が割れるがあっという間のフックアウト…
姿を見た訳では無いが、二夜連続の本命らしい反応も結局獲る事は出来ずに六月が終わった…
そして七月の最初も勿論川残業。
深夜から日中にかけての降雨による増水の影響で前々日から反応を得ていたポイントには入れない水位となってしまい違うポイントを足早に三カ所廻るが完全ノーバイトで終了。
日付越えの帰宅の後は仮眠といった感じの数時間の睡眠後に再び早暁の大河へ向かう…

狙うは昨年に新たな可能性を感じた複数匹の激しいボイルが起こったポイント。
ポイント的にここは水面遊戯オンリーといった感じのポイントなのでペンシルポッパーで攻めていく。
アップクロスの流し込みに反応が無い為、ダウンクロスで撃ち込んだ後の高速ドッグウォークに”バシュッ”と水面が割れるが重みは乗らず…
急いで回収し同様のラインをドッグウォークさせていると”パーーンッ”と尾鰭でペンシルポッパーを吹っ飛ばされた。
見えた姿は輝く銀鱗”純淡水域川鱸”
その後、少し沖側で先程バイトしてきたであろう60クラスのフッコサイズが全身曝け出しの激しいボイル。
急いでその周辺に撃ち込むが次は無かった…
悔しい思いで水面を見つめていると届かない下流側でスズキ〜ランカークラスの激しいボイルが一発。

その後も粘るが魚を掛ける事無く静かな朝を迎え終了…
獲る事は出来なかったがここにきてようやく本命の反応を得る事が出来た。

天気予報ではこれから数日間は続く梅雨空に再び水位が安定しない日が続きそうだ。
そんな状況の為に狙いのポイントが定まらなそうな気がしないでもないが、水位と状況を見ながら本命との出逢いを求めて大河通いが続くだろう…
残り二日の六月の終盤に激務後の悪足掻き川残業…

平水〜減水の実績ポイントで30分勝負と決め狙いの筋まで一気に差し込む。
開始二投目、絞り込まれた流れの向こうに撃ち込んだシャローランナーを流し込んでいると”カンッ”と鋭い金属的バイト。タイミング&レンジ的に確実に本命と思われるバイト。
針掛りしていない相手に次の一投で仕留めようと急いで回収を掛けドキドキしながら再び同様の位置に撃ち込み流し込むが次は無かった…
そして延長のトータル一時間半の川残業で結局ノーフィッシュ。
そうなってくると勿論翌日の六月の最終日も激務後の川残業。
前日同様の攻めで狙っていくが反応の無い時間が過ぎて行く…
ゆっくりと釣り下りながら瀬の開き付近まで流し込んだシャローランナーをロッドアクションのみで操作していると”クンッ、クッ”と違和感を感じた直後に重みが乗りそのまま”ゴババババーッ”と派手に水面が割れるがあっという間のフックアウト…
姿を見た訳では無いが、二夜連続の本命らしい反応も結局獲る事は出来ずに六月が終わった…
そして七月の最初も勿論川残業。
深夜から日中にかけての降雨による増水の影響で前々日から反応を得ていたポイントには入れない水位となってしまい違うポイントを足早に三カ所廻るが完全ノーバイトで終了。
日付越えの帰宅の後は仮眠といった感じの数時間の睡眠後に再び早暁の大河へ向かう…

狙うは昨年に新たな可能性を感じた複数匹の激しいボイルが起こったポイント。
ポイント的にここは水面遊戯オンリーといった感じのポイントなのでペンシルポッパーで攻めていく。
アップクロスの流し込みに反応が無い為、ダウンクロスで撃ち込んだ後の高速ドッグウォークに”バシュッ”と水面が割れるが重みは乗らず…
急いで回収し同様のラインをドッグウォークさせていると”パーーンッ”と尾鰭でペンシルポッパーを吹っ飛ばされた。
見えた姿は輝く銀鱗”純淡水域川鱸”
その後、少し沖側で先程バイトしてきたであろう60クラスのフッコサイズが全身曝け出しの激しいボイル。
急いでその周辺に撃ち込むが次は無かった…
悔しい思いで水面を見つめていると届かない下流側でスズキ〜ランカークラスの激しいボイルが一発。

その後も粘るが魚を掛ける事無く静かな朝を迎え終了…
獲る事は出来なかったがここにきてようやく本命の反応を得る事が出来た。

天気予報ではこれから数日間は続く梅雨空に再び水位が安定しない日が続きそうだ。
そんな状況の為に狙いのポイントが定まらなそうな気がしないでもないが、水位と状況を見ながら本命との出逢いを求めて大河通いが続くだろう…
- 2015年7月2日
- コメント(6)
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