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▼ 13'純淡水域川鱸 ”今季初、大河に立つ…”
- ジャンル:釣行記
昨年末の釣友との締めの大河釣行…
12月下旬の海から〜150kmの純淡水域に狙う魚の気配は感じ無かった…

釣行後、深夜の大河の畔で二人で食ったカップラーメンは最高に美味かった。

シーズン通して使い切ったギア類の手入れをし収納の奥へと仕舞い込み2012年の大河釣行は終了した…
そして2013年を迎えるものの、ここ近年の流れで釣りの方はすっかり冬眠モード。休日も子供が居る時はしっかり子供達と遊び、家の用事も済ませ”主夫”の鏡のような生活を送っていた。
これもこれから始まる”狂乱大河釣行”の為…
そんな冬眠中に子供との接し方が良かったのか?
はたまた英才教育が功を奏したのか?
長男がこんなテストを持って帰って来た…



我が息子、完璧である…
息子のテスト結果を見て父親も負けてはいられないと収納の奥からギア類を引っ張り出しスケジュール的にバッチリ合った釣友と共に今季初の大河へ向かう…
近年11月〜3月くらいまで設けている”オフシーズン”の中でも比較的暖かい日が続いたりするとダメもとで大河に顔を出していたが一昨年は震災、昨年は寒過ぎる冬に体調不良が重なり4月初旬から大河へ通っていたのでこの時期の大河に釣り目的で足を運ぶのは二年振りのことだ。
目指すは近所の”虎柄ポイント”
この魚が増えてきた近年のこの時期、魚の可能性を考えると外せないポイントだ。

霜柱に枯れた葦と冬色大河。
夜から雨か雪という予報の関東北部の日中は気温は低いものの風も無く比較的過ごし易い。
最初にスポーニング時期には大虎の捕獲率が高いポイントの様子を見に行くものの超クリアーな水質&減水に全く魚っ気を感じ無い為、数投で移動…
そして周年通して実績のあるテトラポイントに入る。

減水によりいつも以上にテトラが剥き出しだ。
ハード系で攻める釣友に対して自分は晩秋〜春先にこのポイントで実績のある”テキサスリグ”でテトラのポケットを狙って行く。

そして開始数投目、テトラのポケットに撃ち込んでリフトした瞬間に軽く違和感を感じた為もう一度送り込むと”モゾッ”と小さいバイトを感じ今年初の渾身の合わせが入る。
一気にブチ抜いた魚は今季初の魚”虎柄”

綺麗な小型〜レギュラーといったサイズ。

この時期らしく冷たい魚体。

冷たい魚体とは裏腹に元気の良さに驚いた。
呆気なく釣れてしまった今年初の魚の後は続かない…
釣友も色々と手を尽くしているようだがノーバイト。
暫くして同じようなシチュエーションのテトラのポケットを探し狙って2回バラシ。
何気に反応があることに驚き釣り上っていくと中州下流の合流地点のシャローでオイカワらしい小魚のライズが見られた為、小型ミノーにチェンジし中州と流心のブレイクラインをダウンクロスで狙う。

中州ギリギリに着地したミノーをロッドで煽り泳がせ始め流心手前のブレイクラインをミノーが通過した直後”ゴンッ”と明確な良いバイト。
ニゴイと思ったその魚は独特の突っ込みを見せる。
そして一発鰓洗い。真っ黒な虎柄だ。
この時期らしくない元気一杯のパワーを見せつけられたが無事ランディング。
サイズアップの今季2本目

綺麗な魚体の虎柄。

小型ミノーをガッチリ。

この魚も予想外の元気さだった。
その後は反応も無く納竿。
釣友はノーバイト。
どうやらこの魚達はシーズンインしてしまったようだが自分の方は暫くはスローペースでやっていこうと思う。
けどこれだけ反応があるとまた行きたくなってしまうのは間違いないだろう…
早くも2013年純淡水域川鱸遊戯の幕が切って落とされてしまったようだ…
12月下旬の海から〜150kmの純淡水域に狙う魚の気配は感じ無かった…

釣行後、深夜の大河の畔で二人で食ったカップラーメンは最高に美味かった。

シーズン通して使い切ったギア類の手入れをし収納の奥へと仕舞い込み2012年の大河釣行は終了した…
そして2013年を迎えるものの、ここ近年の流れで釣りの方はすっかり冬眠モード。休日も子供が居る時はしっかり子供達と遊び、家の用事も済ませ”主夫”の鏡のような生活を送っていた。
これもこれから始まる”狂乱大河釣行”の為…
そんな冬眠中に子供との接し方が良かったのか?
はたまた英才教育が功を奏したのか?
長男がこんなテストを持って帰って来た…



我が息子、完璧である…
息子のテスト結果を見て父親も負けてはいられないと収納の奥からギア類を引っ張り出しスケジュール的にバッチリ合った釣友と共に今季初の大河へ向かう…
近年11月〜3月くらいまで設けている”オフシーズン”の中でも比較的暖かい日が続いたりするとダメもとで大河に顔を出していたが一昨年は震災、昨年は寒過ぎる冬に体調不良が重なり4月初旬から大河へ通っていたのでこの時期の大河に釣り目的で足を運ぶのは二年振りのことだ。
目指すは近所の”虎柄ポイント”
この魚が増えてきた近年のこの時期、魚の可能性を考えると外せないポイントだ。

霜柱に枯れた葦と冬色大河。
夜から雨か雪という予報の関東北部の日中は気温は低いものの風も無く比較的過ごし易い。
最初にスポーニング時期には大虎の捕獲率が高いポイントの様子を見に行くものの超クリアーな水質&減水に全く魚っ気を感じ無い為、数投で移動…
そして周年通して実績のあるテトラポイントに入る。

減水によりいつも以上にテトラが剥き出しだ。
ハード系で攻める釣友に対して自分は晩秋〜春先にこのポイントで実績のある”テキサスリグ”でテトラのポケットを狙って行く。

そして開始数投目、テトラのポケットに撃ち込んでリフトした瞬間に軽く違和感を感じた為もう一度送り込むと”モゾッ”と小さいバイトを感じ今年初の渾身の合わせが入る。
一気にブチ抜いた魚は今季初の魚”虎柄”

綺麗な小型〜レギュラーといったサイズ。

この時期らしく冷たい魚体。

冷たい魚体とは裏腹に元気の良さに驚いた。
呆気なく釣れてしまった今年初の魚の後は続かない…
釣友も色々と手を尽くしているようだがノーバイト。
暫くして同じようなシチュエーションのテトラのポケットを探し狙って2回バラシ。
何気に反応があることに驚き釣り上っていくと中州下流の合流地点のシャローでオイカワらしい小魚のライズが見られた為、小型ミノーにチェンジし中州と流心のブレイクラインをダウンクロスで狙う。

中州ギリギリに着地したミノーをロッドで煽り泳がせ始め流心手前のブレイクラインをミノーが通過した直後”ゴンッ”と明確な良いバイト。
ニゴイと思ったその魚は独特の突っ込みを見せる。
そして一発鰓洗い。真っ黒な虎柄だ。
この時期らしくない元気一杯のパワーを見せつけられたが無事ランディング。
サイズアップの今季2本目

綺麗な魚体の虎柄。

小型ミノーをガッチリ。

この魚も予想外の元気さだった。
その後は反応も無く納竿。
釣友はノーバイト。
どうやらこの魚達はシーズンインしてしまったようだが自分の方は暫くはスローペースでやっていこうと思う。
けどこれだけ反応があるとまた行きたくなってしまうのは間違いないだろう…
早くも2013年純淡水域川鱸遊戯の幕が切って落とされてしまったようだ…
- 2013年2月12日
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