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ロッドインプレ

  • ジャンル:釣り具インプレ
テンリュウ パワーマスター サンドウォーカー1032SMLM






今年2月に新加入した私のメインロッドの1つです






記事で紹介して以降、サーフメインで使用してきました。






釣果的にはヒラメ・マゴチ・シーバスと対象魚をとりあえず釣り上げてます。







このロッドの良い所は、過去ログを参照して頂きたい。







今回は使っていてイマイチだなーと感じた所を紹介します







①グリップエンドの長さ
これについては、使う人の身長・体格・腕の長さ?個人差が大きいと思いますが、当方身長170前半・体格ぽっちゃりです。
正直私には長すぎたかなーと感じています。
何十回と繰り返すキャストの際、毎回エンドを意識しないとしっかり握りれないのです。中途半端に握った状態でのキャストは
勿論飛距離・正確性共に落ちます。
意識しないと握れない⇒体に合っていないという事になりますかね
大柄な方であれば逆に丁度良いと思うので、私と同じ小柄な方は
注意して下さい






②ティップの軟らかさ
これは十分メリットの方が多いのですが、唯一メタルジグ等で使用する事が多いリフト&フォールでは使い辛さが目立ちました。
ティップが軟らかい分操作性が悪いです
これはサンドウォーカーだけじゃなく、MLロッド・ティップの柔軟性を謳っている他のロッド共通だと思いますが、やはり固めのロッドに比べマイナスとなってしまいます。






③30g以上のプラグがキャストしにくい・飛距離が伸びにくい
続いてキャストのフィーリングとなりますが、これは私のキャスト技術が単純に未熟な所もあると思います
メーカーホームページやロッドに適正ウエイトという事で10g~50gと表記してあります。
鉛の塊=メタルジグなら確かに50gまで問題なくキャスト出来ます※ロッドの胴にしっかり乗せてね
しかしですね・・・・プラグだと飛行中にクルクルとバランスを崩す事が多いように思います。それでもしっかりとキャスト出来た時には飛行姿勢も安定するのですが難しいです
これはプラグの重量が増す程著明となります。








以上これまで使用し気付いた3点のマイナスP






しかし、その他については非常に満足できる1本です。






マイナスの逆を返せばプラスでもありますのでw







まずデザインがシックで好みですし、ロッド全体に粘りがあって追従性が高いため、大きな魚でもすんなり暴れずにキャッチできます。食い込みも抜群です
流石メイドインジャパンという感じw






このロッドについてネットでのインプレが少ないなーと思っていたので、これから購入を検討している方の参考になればと思います。







では

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