プロフィール
シリアナ・ガバニコフ
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:35
- 昨日のアクセス:32
- 総アクセス数:132398
QRコード
▼ 多摩川スモール2021開幕
2月とは思えない暖かい日だったり
かと思えば小雪が降ったりと
落ち着きのない日が続いて
「そろそろ虎狩りでもするか」
と重い腰を上げ
今年も多摩川に行ってきました。
台風19号の被害が酷かった多摩川も
整地が進み
登戸のラブホ池も見事な復活を遂げ
池には小物釣りで賑わい
新しい水門も完成し
その上流側ではバサーと思われる人々で
埋め尽くされていた。
Youtubeなのかブログなのかは
わかりませんが、
上流側でかなり釣れている
と言う情報が流れていたようです。
初回は下見という事で
あまり釣りはせずに川の様子を見ていましたが、
そんな中
同行者の鮫さんが横で竿を曲げていた。
「タモ取って来て」
と言ったのでそこそこデカそうだ。
タモを持って戻ると
「ロクマル、ロクマル」
と言い
目の前では
でっけぇ鯰がウネウネしていた。
うん、知ってた。
「100パー入んないっすよ、これ」
タモ枠は30センチ
しかもネットは浅いタイプ
なので
仕方なく鯰をハンドランディング。
鯰をハンドランディングするのは
20年ぶりだった。
多少ノスタルジックな気持ちになりつつも
この日は何事もなく釣りを終える。
多摩川を見た感じは
少ないながらもベイトはおり、
ヌマチチブも見かけた。
だが、
追って食ってると言う雰囲気は感じられなかった。
翌週、
北風吹き荒れる中、
薄着で多摩川に来てしまい
後悔の念に苛まれていた。
今年から
車に折り畳み自転車を積み
現地に着いたらチャリでランガン
と言うスタイルで
虎狩りをする様になり
チャリに乗っている時は良いが
釣りしてる時は糞寒い。
糞は自分なんだ。
家を出る前に確認しない自分が糞だ。
花粉を浴びながら
北風に抱かれ、砂埃を被る
最高じゃないか、多摩川よ
半ばヤケになりつつ多摩川を疾走する。
相変わらず水門より上流側は
人で埋め尽くされている。
が本当に釣れているのか些か疑問に思う。
また上流側で
何故かジグサビキを投げている方が居られたので5分程魅入ってしまった。
めっちゃシャクっていたのだが、
青物でも登ってくるのだろうか。
堰を二つ越えて。
下流側に戻り釣りを開始。
浮かせるよりは、
底を意識して流した方が良さそう。
先週の下見でそう思ったので
ネコリグを装着。
流しながら少しづつ下流に移動する。
が
流れがある上、
風が強いので底が取れないし
いまいち何をしてるのかが
わからなくなったので
ネイルシンカーを
0.4g程重くさせたらしっくりきた。
再度流し始めると
小さな当たりがあった。
恐らくヌマチチブだろう。
そこから更に流していると
ゴン
うぇーい!
久々の多摩川スモールの引きを味わう。
が
タックルが
なのでほぼ秒殺。
正直言って負ける気はしない。
やはり
試合以外のパワーフィネスはダメだ。
相変わらず体高がエグい。
今年の初虎は45センチでした。
- 2021年2月26日
- コメント(1)
コメントを見る
シリアナ・ガバニコフさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 6 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 21 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 26 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント