岸壁調査(舞鶴編)

岸壁調査。
いわゆるナイトボートシーバス。
マイボートにて岸壁を打ちまくる。

それが岸壁調査。

昨日から、第二の故郷、舞鶴に乗り込み、夜からのナイトボートシーバス、明けてのジギング、タイラバ調査に出掛けます。

まずは初日、僕の大親友と合い、翌日の買い出し。終わって、ボートに乗り込んだのが23時と遅く、短期決戦となりました。

まずは近くの常夜灯。

ここは去年の秋から今年の春にかけて、爆発していた場所f6d2.gif

得意のグラバーHI68Sを打ち込むが、反応なし。

ドンドン進んで、最後に隣の明かりに遠投して、バース際をタイトに引くと、ググーっとヒット!

コイツは50位。

打ち終わったので、次のポイントへ移動する。

いつも無い明かりが点いていたので、明かりのなかにグラバーHI68Sを放り込んで、ゆっくり引くと、また

また50程のをゲット。

次は、岸壁スレスレを引いてくると、ゴツゴツっと当たりが‼

走る、エラ洗い、

寄せてきてからの攻防f395.gif

自分でタモ入れて、上がって来たのがコイツ。
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やはり得意のグラバーHI68S コーラルピンク!

メジャーを忘れていたが、65前後f39a.gif

三本上げたところで1時f39e.gif

明日もあるので納竿です。

そして仮眠を取り、今度は4時00分に起きて、出航。

目指すは冠島。大親友と、日の出とともに出航!
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まずはグリ1つずつをタイラバで流すもノーヒット。

ここ日本海、特に若狭の真鯛は、完全フカセが主流なので、流すようなタイラバは歓迎されない。

漁業協定もあって、エリアや時間も決められている。

そのうちに船団ができてくるf39f.gif

さすがに多い。

最終50隻はいたんじゃないかな。

ほとんどの船が、真鯛の完全フカセ。

なので、後方からは近づけないし、最低でも150mは開けなければ、ポイントに入れないf7f5.gif

そこで、誰もいないエリアへ移動する。

島の裏側で、水深は70mライン。

魚タンを見ると、上から下まで反応が‼

青物である。

早速ビクトリーのジク、白石175半面グローをセットし、ボトムからの丹後ジャーク!

フォールを入れたが、ラインが落ちない‼

鋭い合わせを入れると
ヒット!

上がって来たのがメジロ。

まだまだ反応はある!

しかし食わない。

シルエットの小さいものを試したがダメ。

思いきってビートのトリガー230をセットし、ボトムから数しゃくりで食ってきたが、乗らない‼

そのままスピードを上げてしゃくると、ゴン!ヒット!

上がって来たのがさっきより一回り大きなメジロ。
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その後は続かずに納竿でした。

やっぱり舞鶴は大好きやし、大親友も大好きやし、釣りも大好きやし、本当に楽しい1日でした。
帰りに見た舞鶴の夕焼けは、本当にきれいでしたf7ee.gif

帰るのが嫌になるほど楽しかったf3a1.gif





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