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飛距離

  • ジャンル:日記/一般
先日来、何時もと違うラインを試していたのですが。。。
釣行回数的にはシーバスが7日計30時間程度。
オオニベが計3日で21時間程度。

で、先週末の夜にキャストを続けていると突然に飛距離が10m以上は落ちるという怪現象に見舞われる。

風向きは正面で微風。最初からほぼ変わって居ないか弱くなってる。

ルアーは16gのシンペン。

リーダーは耐摩耗の30lbを約2m。

リールを23ストラに変えてから3mから5m程度は飛距離が伸びてる感じだったので気持ちよく釣行を繰り返していたが突然、そう突然にルアーが10m近く飛ばなくなった。

投げ方は変わってない、ロッドもきちんと曲げている。
ルアーの重さもロッドに変わらずに乗っている。
ルアーの破損もない。

気温は2℃程度でガイドの凍結もラインがロッドを潜ってる訳でもない。

変わったといえばキャスト範囲のラインのコーティングの剥がれが酷くなり、キャスト時のライン放出音が小さくなった位しか無い。

最初にこのラインを使った時のインプレでコーティングが厚いという印象を持ちコーティングが剥がれ出すと良い感じになる気がすると感じているが
確かにコーティングが有る間はラインの剥がれが阻害されている感じは有った、それが薄れて良い感じに成り、今は飛距離が伸びなくなっている。

前作の物はコーティングの初期剥がれが酷かったが、その後の性能は比較的長く維持されていたときおくしてるが。
突然の性能ダウン。

よくよく観察すると先端から常用する60m程度は毛羽立ちが酷い。

そう言えばテスターが言ってたなぁ。
ベイトリールに於いては信頼できるラインだと。。。

ベイトと違いスピニングリールではスプールエッジやガイドに強く当たる、この事でコーティングの維持がスピニングで求められるレベルには無いのかもしれない。

ただ、初期性能から完全にコーティングが剥がれる前迄の使用感はとても良いラインでした。オオニベで半分以上ヲツカッテ無かったら前後入れ替えも出来るんだけどねぇ~。

まあ次のラインは既に手元にあるので巻き変えてカニ・エビパターンな有明海を楽しむとしよう。

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