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それでも行ってきた

3連休。

その直前の木・金と、苫小牧を記録的な豪雨が襲った。

1時間に100ミリの豪雨。50年に1度の豪雨が2年連続。

ゲリラなのか、ゴジラなのか、隣町の白老町は水曜日からだから

ゴジラ級の豪雨?でしょうか。

そんなことで、町の中はそこら中がこんな感じに。

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家の周りの道路は冠水。

付近の小河川でさえ、溢れる寸前。

そりゃぁ、100ミリの雨なんて、想定して作られていない施設なので、

こうなるのは、どうしようもない。

が、対応しなければならないのが、我々のお仕事(-_-;)キビシイぃ~。


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雨が、これで収まってくれたので溢れはしなかったが、かなり厳しい状況だった。

4月から職場が変わったが、前の職場でも雨で苦労した。

新しい職場も関連しているので大変だが、前職場の仲間達は、自分たちが

作業終了後も、徹夜の作業が続いていたと思う。ご苦労様です。



さて、そんな大雨も土曜日には嘘のように快晴となり、わが職場は無罪放免?!

となりましたので(前職場のみなさん、ごめんなさい。)、カラフト鱒はどこ行った?状態の

世界遺産へ、レッツ・ラ・ゴー!!(古っ!!)


まずは、土曜日。この日は移動のみ。

お昼は以前より気になっていた鹿追町のカントリーパパ。

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 鹿追牛のカットステーキ丼。 うまし。

こちらは、チーズカツレツ。 これもうまし。

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この日はほんとに移動だけになった。

途中、眠くて眠くて、いつもより多めに休憩を挟んでいたら、暗くなるころに到着。

寝てない日々が続いていたので、やむなし。無事着いてよかった。

翌日(日曜日)は朝イチから、あちこち見て回るが、どこも異常なし。

事前情報どおり、鱒たちはどこへ行ったものか。(T_T)

日中は、捜索活動中断して、ガヤに癒されます。

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世界遺産の凄いところ。こんなのが日中でもポンポン釣れます。

サイズ的には20~25cmですが、日中に釣れることが最大の魅力。

そして、数は無限に釣れます。

でも、数年前まではもっと釣れた気がしますが・・・。

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更には、こんなソイも連発。30cmそこそこですが、ガヤとは全く違う

引きの強さ。

ちょ~、たのしいぃ。

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さて、釣りはそこそこにして、世界遺産までせっかく来たので峠を超えて

いつものあれを食べにいきます。

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宇登呂にある、波しぶき、というお店の塩ラーメン。

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もちろん、スープまで完汁です。ヽ(^o^)丿

まぁ、うまい。ライスはお替わり無料です。次回はスープを残しておじやにして

食べてみよう。



ごごは、また羅臼でガヤたちに癒されながら、いよいよ夕マズメにカラフトマス捜索再開。

毎年のお気に入りの場所にて、小さい真っ黒な群れを発見。

既にトライしている方は、スレで数匹かけ、引きを楽しんだからもういいと

帰還されていきました。そのあとに入らせていただきましたが、スレは嫌なので、

慎重に魚の背中をかわしながら釣りをしていると、たまぁ~にルアーを追うやつが

いますが、口を使わせることはできませんでした。

向かい側では、フライロッドを巧みに操り、連発でスレ掛かりを楽しいんでいられる方が。大きなフックの良く沈むフライをキャストしておりました。

キャスト→着水→激しくピックアップ→再度キャスト→激しくピックアップ

⇒スレでフッキング・・・( ゚Д゚)

楽しいんでしょうねぇ。メスのみキープして、オスはドボンと放り投げておりました。


結局私はフッキングすることができませんでした。



もう今年は来ることはなさそう。

来年も、来年こそは、たくさんのカラフトマスたちと楽しい時間を過ごしたい。

 

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