先週の事。。。
仕事が5時に終わり、タマヅメに橋脚へエントリー。明るい時間から地元河川にエントリー。
最干を狙って場所取りを兼ねて現場でゆっくり用意をした。
フルキャスト先のブレイクを2号50lbでいつものスタイルで撃っていく。最後の流れが走った瞬間に狙い澄まして潮が走った瞬間に答えが返って来た。
アピア ラムタラバデル105。
コイツが徳島の緩い流れには、よく馴染む。
やや上流にポジションを置き、ケツから明暗に流し込んだ。自分がもっとも得意とする釣りだと思うし自信がある。散々体に感覚を刻み込んだから、言葉に表現しにくい。
その日の潮を目で読み、リーリングで潮を感じ、自分のヨレ、水圧によってその日その日に変えてるから「コレ‼️」とは言いづらいけど、ウェーディングで感じる潮の速さでルアーを最低限泳がすリーリングスピードが自分が思う最高のドリフトだと思う。それぐらいの速さ。
狙いを決めていたからこそ気持ち良い1本だった。
もしも時のガマカツSPMH#3がガッツリ。
ケツから上手く流れ込んで行けただろうフッキングポイントがまた嬉しかった。
前日の答え合わせが完璧にハマった。
同じポイントに3日間入ったけど、キャッチ出来たのはこの子等だけだった。また気になれば入ってみる。
まとまった雨が降れば、小さな河川(ドブ)にも魚入って来る。登って来る。
最上流とまでは行けないけど奥の奥の奥の方まであぜ道を歩いて5投勝負‼️
ビッグベイトで投げるポイント、通すコース、食わせポイント、ランディングポイントをしっかりイメージ出来ていたからこその1本だった。
散々バラしたからココでは...だから嬉しかったなこの一本。
ピーカンが続けば海にも出る。
イワシナブラはフィッシャーマンの欲と言う欲を満たしてくれる。
イワシナブラを沖で追って追って追わえまくった。
そしてイワシナブラの下を通して来ると...
「ドンッ‼️」
でも、いざ実際ファイトが始まればスタウトハートにステラSW、superxwire8 3号60lbリーダー100lbファイティングリーダーだと1ミリも出す事無くボートにブッこ抜いた。
前回に書いたログから1週間みっちり徘徊したけど、「徹底的現場主義者」は俺には出来ないって言うより自分がオモロないって事がわかった。気になってたからトコトン見つめた。ってか、まず何かが引っかかっていた事がわかった。
それで俺はやっぱ『気になればトコトン』の方が向いてると気づいた。
その日その日の状況に合わして自分の思う最高の釣りを楽しんで行こうと思う。ヤらないと気が済まないし、どーせ‼️
ってか誰かに言われてするとか、ましてや誰かの言葉で動いてたらダサいわ。やっぱ笑
俺は俺。好きな事だから好きな様にする。
さっ今週もどっかに釣りに行こ。終。
*イワシナブラ
ロッド : APIA STOUT HEART 90MH
リール : STELLA SW5000XG
ライン : DUEL super x wire 8 3号
リーダー : SUNLINE system shock leader NYLON 60lb 100lb
ルアー : APIA ラムタラ130 ガマカツSPMH#4 X 3
*明暗橋脚
ロッド : APIA BEAST BRAWL 95MH
リール : STELLA 4000XG
ライン : DUEL super x wire 8 2号
リーダー : SUNLINE system shock leader NYLON 50lb
ルアー : APIA ラムタラバデル105 ガマカツSPMH#3
*ドブ
ロッド : APIA GRANDAGE C80H
リール : カルコン400 スタコン88
ライン : pe6号
リーダー : SUNLINE system shock leader NYLON 80lb
ルアー : ラムタラジャイアント177 ガマカツSPMH#2 X 3
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