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▼ パイオニア
- ジャンル:日記/一般
最近言われた一言でちょっと思うことがあったので、
今日はコラム的な日記です。
よく釣りで会う友人に・・・・・・
「最初はK君達しかハマにいなかったのに、今じゃみんなマネしてサーフでやってるよなぁ」
と。
新島でのサーフルアーフィッシング(特にウェーダー装備での)については
僕らがパイオニアだという自負は多少なりともある。
事実最初はウェーダー装備をバカにする人もいたし、
ハマからルアーを投げることに疑問視している人もいました。
しかし、今では雑誌やTVが新島でのサーフフィッシングを
取材に来るほどメジャーになりました。
だからと言ってマネされたとか、パクられた。
なんて感情は少なくても僕にはありません。
僕がルアーをはじめた頃、新島でヒラスズキを釣るには
間々下磯・鼻戸磯・奥磯・赤磯にいって磯から釣るのが
新島のヒラスズキの釣り方でした。
新島の磯のポイントは険しく、ポイント自体も狭い為、
先人達への敬意もあり、僕はその狭いポイントには立つ気にはなれませんでした。
そこで釣る魚を「自分の魚とは思えない」のも理由のひとつです。
3年くらいは試行錯誤しましたが、
ひとつの形としてハマからのヒラスズキ釣りを確立させました。
サラシがなくても釣れることがわかりました。
勿論、釣友達とのトライ&エラーの繰り返しの賜物です。
先人達が切り開いた釣り、僕らが切り開いた釣り、
それはそれで誰も知らなくても事実です。
切り開くことを許された環境にいただけで僕は感謝してるし、
そのチャンスが新島にあったことにも感謝しています。
特にここ数年は新島でのクロダイへのチャレンジやメバルへのチャレンジ
をメインにやってるので、
あまりハマには立たなくなりました。
僕としてはハマからの釣りは「1回終わった釣り」なんで、
そういう意味でもあまり執着がないせいもあるかもしれません。
この手の話は他の業界や趣味の世界でもあることですが、
やはりマネをされる事を嫌う人もいます。
突き詰めてしまえばそれを規制する法律もないし、
海は誰のものでもありませんし、結局一番いい方法をみんなが取ることになります。
新島ではじめてエギングをした人だっています。
その人が新島でエギングするな!とか言えるでしょうか?
結局そんな事よりも「人と人」というところが一番大事な気がします。
磯でのヒラスズキをやっている先人に
「僕はあそこの魚は先人達のものだと思うからやりません」
と、言ったら「そんな事はない、やればいい」
と言われました。
それ以降も僕は間々下の磯には入ってないのですが、
その言葉がとてもうれしかったのを覚えています。
大事なのは敬う心であって、誰が最初か?とか誰がマネした?とか
は関係ない。
それにこの未開拓な部分が多い島で、新しいことを試していけることに喜びも感じています。
きっと全国でこの手の話はたくさんあると思うんですが、
僕としては「たいして気にしたことがないw」
って事で書いてみました。
今日はコラム的な日記です。
よく釣りで会う友人に・・・・・・
「最初はK君達しかハマにいなかったのに、今じゃみんなマネしてサーフでやってるよなぁ」
と。
新島でのサーフルアーフィッシング(特にウェーダー装備での)については
僕らがパイオニアだという自負は多少なりともある。
事実最初はウェーダー装備をバカにする人もいたし、
ハマからルアーを投げることに疑問視している人もいました。
しかし、今では雑誌やTVが新島でのサーフフィッシングを
取材に来るほどメジャーになりました。
だからと言ってマネされたとか、パクられた。
なんて感情は少なくても僕にはありません。
僕がルアーをはじめた頃、新島でヒラスズキを釣るには
間々下磯・鼻戸磯・奥磯・赤磯にいって磯から釣るのが
新島のヒラスズキの釣り方でした。
新島の磯のポイントは険しく、ポイント自体も狭い為、
先人達への敬意もあり、僕はその狭いポイントには立つ気にはなれませんでした。
そこで釣る魚を「自分の魚とは思えない」のも理由のひとつです。
3年くらいは試行錯誤しましたが、
ひとつの形としてハマからのヒラスズキ釣りを確立させました。
サラシがなくても釣れることがわかりました。
勿論、釣友達とのトライ&エラーの繰り返しの賜物です。
先人達が切り開いた釣り、僕らが切り開いた釣り、
それはそれで誰も知らなくても事実です。
切り開くことを許された環境にいただけで僕は感謝してるし、
そのチャンスが新島にあったことにも感謝しています。
特にここ数年は新島でのクロダイへのチャレンジやメバルへのチャレンジ
をメインにやってるので、
あまりハマには立たなくなりました。
僕としてはハマからの釣りは「1回終わった釣り」なんで、
そういう意味でもあまり執着がないせいもあるかもしれません。
この手の話は他の業界や趣味の世界でもあることですが、
やはりマネをされる事を嫌う人もいます。
突き詰めてしまえばそれを規制する法律もないし、
海は誰のものでもありませんし、結局一番いい方法をみんなが取ることになります。
新島ではじめてエギングをした人だっています。
その人が新島でエギングするな!とか言えるでしょうか?
結局そんな事よりも「人と人」というところが一番大事な気がします。
磯でのヒラスズキをやっている先人に
「僕はあそこの魚は先人達のものだと思うからやりません」
と、言ったら「そんな事はない、やればいい」
と言われました。
それ以降も僕は間々下の磯には入ってないのですが、
その言葉がとてもうれしかったのを覚えています。
大事なのは敬う心であって、誰が最初か?とか誰がマネした?とか
は関係ない。
それにこの未開拓な部分が多い島で、新しいことを試していけることに喜びも感じています。
きっと全国でこの手の話はたくさんあると思うんですが、
僕としては「たいして気にしたことがないw」
って事で書いてみました。
- 2012年5月9日
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