就活にようやく合間が出来たので
３週間の憂鬱をぶつけて来ました！








初日は高気圧が低気圧にタカられてたので
磯ヒラに行ってみましたがウロコ一枚で終了。
港の横のゴロタ場とかいう微妙な所で釣ったりました（複雑）
途中バッティングした方が言うには０か１０かという感じみたい。
来週は遠路はるばる千葉のなにがしが襲学旅行遠征に来るので
プラを重ねて１０の場所を見つけておきたい所

で、２日目が今回のメイン
初日はハナレまで泳いだり
波を被ったりで塩田と化した筆者は
山へ塩抜きに行きましたとさ・・・





 

ヤマメよ、私は帰ってきた

解禁からしばらく経ってしまったがようやくスタート！！
まだまだ水温も低いので
渓流の下部を中心にプランを組み立てる。
ひとまずトリコロール５５Fでサーチを掛けつつ
今日の状況を掴むことに。


ポイントというポイントはとりあえず叩くが
やはり瀬尻から下と淵が強いみたい。追いはある。
けれどアップでは追い切れず早めの反転が多い。
水温の低さからヤマメも動きが鈍っている様子。
クロス気味に撃ちこみ淵で気づかせブレイクを横に流して食わせる。






今期一本目







角度を変えてもう一本追加












遡行しながら要所を叩いていく
瀬の中に居ないわけでもないが
ルアーを追い越して下流へ流れていくヤマメ達
無茶しやがって・・・





ヤマメがステイする点と
食わせるきっかけの点を意識してコースを切れば
瀬の中でもヒットに持ち込めるようだが
どう頑張ったところでこのサイズがぽつぽつ

無理しやがって・・・








落ち込みにも魚は入っているが
レンジが合わないと反応すらしない。
リュウキ４５Sで下を探ると反応するがまたこのサイズ。

蝦夷でさらに下をフォローするが蝦夷を使うには圧が弱い
リュウキに戻して小さいのをまた１本




結局、脱渓地点までの２ｋｍで
トータル１２本キャッチ











川（支流）を変えて移動してきたものの
下流にはかなり人が詰まっているので
入れるポイントを探しながら行く事２０分
かなり上の方まで来てしまったが・・・





上流と言う事で水深も浅い。
トリコロール５５Fからスタートする。
魚が居るスポットは先の川と同じだが
どうも追いが悪い。かなり距離を開けて追ってくる。
動きが鈍いのかと思いスピードを落とすと追わない。
それではとリュウキ４５Sに変えると１発！

このサイズなんだけどねッ！！涙目

同じ水系でも川ごとにルアーの効く効かないがハッキリしてる気がする。
リュウキがアタリルアーの様なので
以降リュウキで通してみるが１回出てくれば２度目は無いというシビアさ。


そ、それでこそヤマメだよな・・・（震え声）












遡行を続けていくが順調にロリヤマメだけが引っこ抜かれていくだけ。
アタリ自体はあるのだけれど掛かりが甘すぎてバラすこと多数。

 

完　全　に　ハ　ズ　レ　エ　リ　ア　の　予　感

それでも脱渓地点の滝壺で粘って粘って２本の粘り勝ち



お決まりの構図で一枚撮って今回は終了とした。


トータル１６本
今シーズンは良好な出だしになりました♪






 

【タックル】
パームス クワトロQGS６０２
０４ステラ ２５００
ラピノヴァX ０.６号+タイニーリーダーFC ６ｌｂ

トリコロール５５F
リュウキ４５S
蝦夷５０S １ｓｔ