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新 拓也

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秋の気配と川鱸





今回の台風は各地に大きな爪痕を残した反面
秋の風を連れてきた。
 



ここ最近、30℃を超えることがなくなり
日中は28℃、夜になれば17℃程と
秋の訪れを感じさせる。
 

 

先日の大雨と気温の低下
この2つによってスイッチが入るのが
秋の落ちアユである。

産卵はまだだとしても
降下(落ち)の行動をとっているはずだ。
 
 
 


















そこで向かったのは
川内川上流域
 アユの川としても有名で
ここでは数多くのアユが一生を過ごす。
 
 
 









 
 




やってしまった・・・


川内大綱引き大会
その存在を忘れていた・・・Orz
鹿児島に10年近く住んでいるにもかかわらず
一度も見たことがない大綱引き。
 
今の自分には川の方が魅力的なので
川へと車を走らせる・・・。
 
 
















 
ポイントに到着。
 

瀬についていたアユ
もしくは、上流から流されてきたアユを捕食するスポットとして
瀬尻が最も効率的であろうという考えでポイントを選択。
 



 
 
 
いつもより
濁り・水量とも多く
ナイトゲームに入ったとき
どっちに転ぶかわからない。
 


時間は17:00過ぎ
ちょっと早いが明るいうちから
反応を見ておく。
 
 
 
なお、今回は
流れ・ポイントから素早く引きはがすため
ショアガン96MHを選択。
 
 

















 
1投目

BMC120を完全アップに入れ
ダイブ&ポーズで流す。
 






2投目

先ほどより5m沖側にキャスト
同様にダイブ&ポーズで流す。
 
 
ヨレが生じている場所で
小刻みなシェイクを入れる・・・
 
 



 



ブフォォッ!!
 










 
BMCが水中に勢いよく引き込まれた!
ロッドをしっかりとベンドさせ
パワーで流れから引きはがす。
 


30秒と掛からないうちに
手前の草むらにズリ上げ
無事にキャッチ。

 
 
 








64cmの筋肉質なマルスズキ
長期間の濁りからか
体色は真っ白に変化しており
不思議な雰囲気を醸し出している。
 
 
 
 











 
リリースを終えると
日没間近
 
















 
さらに追加すべく
沖の流れをチェックしていくが
本流の方は直線的な流れで
着き場になりそうな場所がない。
 
 




もう一度岸際を探るも反応なし。
 
 
B-MATCH
ザブラミノー139F
タイドミノー145SLD
カレントマスター

 
各層の流れを探るが
思うような反応が得られない。
 
 










 
日没後は完全に沈黙した河川。
本格的に落ちアユが始まれば
これからの時間でさらにコンディションの良い魚と出会えるはずだ
そう期待して大綱引きで盛り上がる川内を後にした・・・。
 
 
 
 











 
 
さて
久々のマジログで
良い中和剤になったことでしょうwww
次回からは再び遠征ログの続きをアップしていきます
乞うご期待ッ!!

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