僕はもともとサーフィン大好き。１８のころからやってます。

仕事が終わってその足で伊良湖岬まで突っ走り、青い海にボードを抱えて飛び込んで

それはもう爽快でした。

思い描いたマニューバを最高の波に描くその高揚感は人生観も変わるようなステキな時間で

した。

ある台風接近の日、トリプルオーバーまで膨れ上がった山のような波をしぬ物狂いでパドルし

ゲッティングアウトし、死を覚悟してテイクオフしたあの緊張感は今でもピリっと思い出ます。


そんな大好きだったサーフィン、最近行ってません。

釣りという大きな波がとても心地いいからです。

海での行為ということで共通点があるけど、見た目全く違うんだけど・・・。


でもね、サーフィンで大技をメイクできたあの高揚感と、ビッグフィッシュを手にしたあの感覚

ものすごく似てるのね。もう、それは夢の中でチョメチョメしてんのか、釣りしてんのか

サーフィンしてんのかわからんようなもうチョー気持ちいい感覚なの。

そう！そのチョー気持ちいい感じを常に僕の体が探してる。


釣りってものすごくナチュラルで自然ＶＳオレって物。サーフィンもモロＶＳ自然だしその中で

興奮ホルモン大分泌できるなら



僕は釣りでもサーフィンでも気持ちいい。



でも、オサーンになってきたから釣りしよ。


って事。