久しぶりの釣行。

19'Vanquish C2000SSSを携えてホームへ向かう。

今回はインプレ釣行としてホゲだけは回避したいと願っていた。

内容としては釈然としない結果ではあった・・・・が、この19'Vanquishというリールは「ただ軽い」だけのリールではなかった。

大袈裟かもしれないけど「リール全部が感覚器官のような感度の高いリール」だということ。

流れを感じたり、違和感も教えてくれる・・・・だけどオイラのはちと違う(笑)

IOS FACTORYのラインローラーインパクトとS-Systemの装着により、魚がヒットした場合の首を振って「イヤイヤ」とか追尾する感覚がわかりやすくなった

純正のXプロテクトラインローラーは撥水機能を謳う優秀なシステムではあるが、いかんせん「樹脂パーツ」が感度を鈍らせる・・・・なので金属パーツのみのアフターパーツを投入し、感度を上げている。

付随効果として「ラインがきれいに巻き取られることによりトラブル激減、更には飛距離アップに繋がる」

これは革新的なことではある・・・・が、さすがIOS FACTORY、価格が高い　高いにはそれに見合った付加価値があるのを承知して投入してみたが正解であった

それとハンドル長が40mmでノーマルギヤだと13・17'SoareのPGSSを使っていた時と同様のゲーム展開でリトリーブするとなかなかヒットに結び付かないという事実を知ってしまった。(一回転の巻取り量の差です)

やはりハンドル長を38mmに変更すべきか?エアーステアが来るまで試しに17'SoareのCI4⁺ハンドル35mmを使ってみるか?

そんなことを考えながらもプラグオンリーで攻めていく。

下げ始め、DOVER46SSでいきなりロッドが引っ手繰られる

ドラグシステムもお気に入りのS-Systemを装備しているのでバラシは少なくなる・・・・そこへラインローラーインパクトが組み合わさると・・・・ゲームが格段楽しくなる。

ラインローラーインパクトに変更するとラインがスムーズに吐き出され、S-Systemの粘っこさがバラシを抑制する。

これにはIOSギヤグリスをS-Systemのスプラインに、ドラググリスしろくまをドラグフェルトに塗ることで効果を得られる。

あたかもD社のATDを使っているかのような滑り始めの微妙なワンクッションのズレ、シマノのドラグは優秀なドラグだけど、滑り出したら・・・・「滑り出したら止まらないぜぇ～っ♪」と言わんばかりのダッシュを見せる・・・・そのために出たのが「ラピッドファイアドラグ」なのではないかと思う。

下げ始め、いつも通りに下げポイントへ入り、DOVER46SS　シャンパンクリアで明暗を通すと引っ手繰りバイト

ぎょ・・・・魚種は違うけど入魂でけたε-(´∀｀*)ﾎｯ

しかもDOVERった(笑)

下げに入り、対岸へ向かいima　COLLET45で流すと微弱なバイト・・・・ラインを巻き取るといきなりエラ洗い

ジャスト50cm(桜の花びらと一緒に)

実を言うとオイラのホームはほぼほぼタモいらずでして、水位が高ければハンドランディングが可能という事実。

しばらくしてBassday SPM55を使うとヒットする。

うん、なかなかいいサイズ・・・・計測値が23cmであった

その後もバラシが多く、更には足裏が痛み出したので強制終了－－－－－－－－－－　終了　－－－－－－－－－－－

YURIでも硬質なバイトあったのにぃーーーーっ(　ﾟ皿ﾟ)ｷｰｯ!!

それでもなんとか遊べて尚且つ入魂。

次回は4/13あたりかな?

久々のタックルさん紹介

ROD:APIA LegacyBLUELINE 72MLT

REEL:SHIMANO 19'Vanquish C2000SSS(改)

LINE:YGK よつあみWX4 F-1 OHDRAGON0.4号

LEADER:SUNLINE SmallGame LEADER FCII5lb

LURE①:APIA DOVER46SS

LURE②:ima COLLET45

LURE③:Bassday S.P.M55

サポートアイテム

IOS FACTORY:ラインローラーインパクト

IOS FACTORY:S-System

IOS FACTORY:IOS01.02PROキープキャストオリジナルブレンド

IOS FACTORY:IOSギヤグリス

IOS FACTORY:ドラググリスしろくま

ZPI:キャップインフラットノブS