今回の初釣りは最悪だった・・・・

怒りを通り越し悲しくなりしばらくの間釣りから遠ざかることにした。

その理由は年末の釣り納めの時に出くわした外国人アングラーによる危険箇所へのエントリーと明暗の中でヘッドライトを点灯させ水面を照らしたことから始まるけど、今回は「場所の占有」をやってくれてしかも「ボクタチ　アカルイジカンカラバショトッテルカラハイラナイデ」と締め出し食らったことで完全に釣りに行く気力もやる気も失せた・・・・。

こんな風にロッドとネットを立てかけて6人くらいでたむろしていたが、明るい時間には反対側にいたのを確認していた。

何故そんな見え透いた嘘を言うのか?

悲しくなったし激しくムカついた。

自宅に戻ってやけ酒したよ・・・・ずっと怒りが収まらなかった。

その日は何とか下げのポイントでホゲ回避したけど。

しばらく様子を見ていたけど、カップラーメンの容器とペットボトルは放置だったしかなりマナーも悪かった。

橋脚下はこんな感じ

こんなところにスニーカースタイルで入ってやるんだから・・・・足元の水深は多分満潮いっぱいで1mになるかならないか・・・・フジツボなどが張り付いていて海苔みたいなのが付いていて滑りやすい状態・・・・足元とはいえ流れも速い。

もしこんなところで滑ったり落水したらどうなるか危機意識のかけらもへったくれもない。

堤防側でやっているのもルアーがネットに絡んだからといってガードレールの外を伝っていく有様。

そっちは完全に水深1mは超えているのに落ちたらどうするのか?

おまけに車道から電気ウキを投げ込む外国人もいたけど警察から注意されてたし、今の浜名湖は無法地帯な状態。

そんな状況を鑑みてオイラは無期限で釣りから退くことにした・・・・。

とはいえ、リールチューニングをした時のテスト釣行だけはやる形です。(極小豆アジングとライトヒラゲームで二台新しいリールを投入予定なので)

昨日試しにVanquishのハンドル側のベアリングにグリスアップしたらノイズが完全に取れ、純正よりも軽く巻けるようになって更にはシュルシュル音が消えてびっくりしたんでリールチューニングだけはやってちょくちょく外人アングラーが来なくなるか確認して復帰しようかと考えてる次第です。

リールチューニングのスペースは出来たし、残るはパーツクリーナーやらベアリング、シムを保管する場所を作ったり、バリ取り用に模型用ハンドリューターやグリスチェンジャーを用意したり・・・・と退いても釣りに携われるから悲観することもないし、悪いことをやっているのは彼らだからいつかそれが彼らに戻っていくんだから。

あとは・・・・大型二輪免許を取得前に練習用に250を購入しつつ、蒲郡市西浦にあるSPA西浦でサーキットライセンスを取得してスポーツ走行でもやっていようかな?

ダイエットも兼ねてね（笑）