しっかり拭く

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10/11
10/19~20
の日記


10/11
【2発目の台風が来る前の釣行】

ウネリ・波の影響で立てる磯は限られているだろうし、ひょっとしたらどこも立てないかもしれない。
しかし、どーにも気持ちを抑えきれず外房の地磯へ


時折来るデカい波に注意しながら投げ続けましたが魚の顔は見れず

『中層にも武器を!』

との思いで、ヘビーミノーと青物にもイケそうな鉄板バイブをいくつか試したが、これは意外にも良かった。
釣果はないが今後もシチュエーションによってはアリな選択かと。

ウネリで水面がガチャガチャしすぎて自分の腕では上手くダイペンを引いてこれない状況でしたので助かりました。


この日は磯に立てたことが奇跡!
そんな状況での釣りでありました。






10/19~20
19日
【ウエヤマ氏と東京でシーバス】

まずは中川を覗いたがどこもアングラーだらけ
土曜だから仕方がないか・・・

入りたかったポイントは諦め、旧江戸に行ってみるもこちらも大勢


間に入り何投かしましたが、流れもほとんどなく早々に切り上げ。

ウエヤマ氏を駅まで送り、単身外房へ


早めの移動ができたため十分な睡眠が取れた。


20日

【外房地磯へ】
平日のためか朝イチの磯は貸し切り(^ム^)

しかし暗闇の中の一人での山歩きは自分にとっては超絶に怖かったのであります!泣


さてさて、この日も前回ほどではないが波は高めでウネリあり。
前日までの北風に、今日も期待したが南風に変わっていた。


いくつかのルアーローテーションにてこの日この海況にマッチするものを探りコツンと竿先を叩いたのは


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自身、初めてのおダツ 笑

心境は微妙だったが、魚種違えど自分の動かすルアーにアタックしてくれたことに少し満足?いやいや、満足している場合ではない!

などと今一度奮い立たせ撃ち込みます。


直後に八千代方面から来られたというアングラーの方が隣へ

同じロッドであったということもあり色々とお話させていただきながらの釣りとなった。
キャストやアクション、入力を横目で盗ませていただきながらの良い時間になりました。
ありがとうございました!


さてその後は、おダツすらないまま9時ごろまで投げ続け納竿。


【またまた惨敗であったが、気付きもあった。】

おダツヒットの後、ザラザラになったリーダーを40㎝程カットして投げたのだが・・・全くアクションさせられずビックらこいたのです。

リーダーの重さや海面に触れている面積の問題かと、この時気付いたのです。

皆さんそんなの当たり前!と言われると思いますが自身にとっては初めての感覚


ルアーのリング、フックの番手の調整でなんとかなるだろ?などと、これまで軽く思っていましたが・・・
海況によってリーダーの長さ、種類等も計算して、イメージしてやるべきだと痛感!!!
海が荒れたりタフな海況の時にこそこういうちょっとした工夫が必要かと思いました。








【帰宅して】


「トイレトイレ!」
と急いで入った私の目に飛び込んだのは???






ん?なにか紙に書いてあるぞ?


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ん???








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前日泊まったウエヤマ氏からの御告げであった。爆




















これからはもう2・3回入念に拭いてみよう…(笑)

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