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- ジャンル:釣行記
11/30の日記
前週末(11/23)の沖磯「沖ドキ作戦」にて完封を喰らってしまいましたが一週間経つのが早かったように記憶しています。久しぶりの沖磯の雰囲気に興奮したのでしょう。
(完封??そーいえばペンシルでフグを引っ掛けたな…いやいや、完封です!w)
しかし久しぶりの沖磯で初場所、雰囲気も地形も水深も、この地域の渡船や磯でのルールも、様々な勝手知ったる翌週も、
沖やね!沖!!
もぅサスガに出すっしょ!?獲るっしょ!?
余裕をもって集合場所に到着すると、先週もいらっしゃって私たちによくしてくれた常連さんがいて、また色々とお話しさせていただきました。
「なんや兄ちゃんら、また来たんか!根性あるな!そぅや、そーやって辛抱強く来とったらええ時に当たるから頑張っておいでや〜!」
そんな励ましをいただきながらGO TO 先週の磯へ!
今回も餌師の方々とご一緒させていただく。
餌師5人に私たちルアーマン3人
健闘を誓い合いスタート
とても雰囲気のある場所
今回、自身初めての2タックル制
プラグタックル、ジギングタックル共に準備完了!
この日は前回自分が入った場所にウエヤマ氏が入りアゲインストの風に朝から悶絶(クスクス)
私と彼女は反対側でフォローの風に後押しされながらスタート。
まずはトランペット170から行ってこい!
選んだ理由は…
数日前オーナームービーで馬場さんが男女でポッパーを使っている動画を観ていてイメージが湧いたからです。
今までもポッパーやペンシルポッパー投げてはいましたがイマイチ使い方動かし方イメージできなかったものがスーッと溶け込んだかのようにイメージできたのが理由です。
なかでもロングジャークで泡出しながらダイブ!
〜からのウネウネっと動くあのアクション
まぁいわゆるペンシルポッパーってやつなんでしょうけど、それってアピール凄いな!と
もっと信じてもええんと違うか?と
そんな感じで自身のイメージに溶け込んだアクションをさせながらの5投目くらい。
テンションが緩み頭出した瞬間に
ドパァーッ!!
磯際のヨレから激しく大きな水飛沫が出ましたが惜しくもフッキングならず!
(ぉ、おぉ〜今のはヒラマサちゃうか?デカそぉーやったな。朝からコレならバッホバホや!今日は下手したら全員安打もあるんとちがうか?)
素直にその時思った気持ちです。(ショアジギあるある)
慌ててフォロー入れましたが後続はなく…
とりあえず同行者たちに報告しアングラー側の活性だけが上がる(ショアジギあるある)
(さぁ出ろ!出ろ!もう一回、出ろ!)
(あれ?おかしいな、早よ出ろ!)
(オイ! バッホバホどこいった!?)
自身はその後も執拗にトップで約2時間攻めましたがバッホバホどころか、それ以来何も起こりゃーしない!(ショアジギあるある)
徐々に潮が緩み、諦める…はずもなく!
ならば!とジギングタックルに持ち替え縦に探る!
しかしやはり潮が効いておらずそのまま2時間程経過〜
やっと少し雰囲気出てきたか?
というタイミングで石鯛師の方が大型の石鯛をブリ抜く!

60㎝の石鯛、迫力ありましたっ!
そうこうしてると自分にもっ!

迫力アリマスカ???爆
…
…
いやぁ〜当たった瞬間、
(小さいな。でもこのアタリはヒラメか⁉︎ヒットコールなしてブチ抜いてみんなを驚かせちゃろ!)
なんて一瞬でも思った自分はどれだけ前向きなんだ。ヒッソリと浮いてきたそれ見て一番自分が驚く始末!∑(゚Д゚)
愚かな男であります。爆
でもこの日は朝一番にあんな水しぶきを見てしまったもんだから最後までテンションを保ったまま約7時間、栄養補給以外は休みなしで攻めました。
そして12月、
週末が予定一杯、平日も難しく…
いよいよ今年はもう竿を振れないかもしれない。
まぁそんなことも頭をよぎっていたのでテンション上げたまま投げ倒したというのもあります。が…
完封
(エソに化けたヒラメ釣ったし完封ではないかもしれ…いや完封!ド完封!w)
まさにワンチャンス、
そして活かせず。
厳しい状況の中でのワンチャンス、
獲れるアングラーにならねば。
オフショアの方々も、前週よりは魚持って帰ってきてましたが青物はゼロ(^_^;)
(かわりにシイラいましたが)
そしてこの釣行の一週間後ポツポツ青物あがりだしているようです。
なんとも自分とタイミングの合わない外房の海
いや、自分が海に合わせられなかったという結果ですね。
「この秋はデカマサ獲るやろ!!」
なんて意気込んでやってきましたがいよいよ今年はもう行けそうになし。
改めて厳しさを教えてもらった秋でした。
(しんみりしている今日この頃)
まぁ、前向きにやらねば続かない釣りであることは間違いないので今後も自身の信じる釣りを諦めずに楽しむだけ。
「心配は病気の素 ヒラマサは中毒の素」
とウエヤマ詩
釣れないことは気になるけれど気にせずに、ドップリとその毒に侵されてみようか。いや、もうすでに侵されてるか(笑)
12月、時間が取れればまた挑戦したいですが、なければこの釣行が今年最後ということになります。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また!
前週末(11/23)の沖磯「沖ドキ作戦」にて完封を喰らってしまいましたが一週間経つのが早かったように記憶しています。久しぶりの沖磯の雰囲気に興奮したのでしょう。
(完封??そーいえばペンシルでフグを引っ掛けたな…いやいや、完封です!w)
しかし久しぶりの沖磯で初場所、雰囲気も地形も水深も、この地域の渡船や磯でのルールも、様々な勝手知ったる翌週も、
沖やね!沖!!
もぅサスガに出すっしょ!?獲るっしょ!?
余裕をもって集合場所に到着すると、先週もいらっしゃって私たちによくしてくれた常連さんがいて、また色々とお話しさせていただきました。
「なんや兄ちゃんら、また来たんか!根性あるな!そぅや、そーやって辛抱強く来とったらええ時に当たるから頑張っておいでや〜!」
そんな励ましをいただきながらGO TO 先週の磯へ!
今回も餌師の方々とご一緒させていただく。
餌師5人に私たちルアーマン3人
健闘を誓い合いスタート
とても雰囲気のある場所
今回、自身初めての2タックル制
プラグタックル、ジギングタックル共に準備完了!
この日は前回自分が入った場所にウエヤマ氏が入りアゲインストの風に朝から悶絶(クスクス)
私と彼女は反対側でフォローの風に後押しされながらスタート。
まずはトランペット170から行ってこい!
選んだ理由は…
数日前オーナームービーで馬場さんが男女でポッパーを使っている動画を観ていてイメージが湧いたからです。
今までもポッパーやペンシルポッパー投げてはいましたがイマイチ使い方動かし方イメージできなかったものがスーッと溶け込んだかのようにイメージできたのが理由です。
なかでもロングジャークで泡出しながらダイブ!
〜からのウネウネっと動くあのアクション
まぁいわゆるペンシルポッパーってやつなんでしょうけど、それってアピール凄いな!と
もっと信じてもええんと違うか?と
そんな感じで自身のイメージに溶け込んだアクションをさせながらの5投目くらい。
テンションが緩み頭出した瞬間に
ドパァーッ!!
磯際のヨレから激しく大きな水飛沫が出ましたが惜しくもフッキングならず!
(ぉ、おぉ〜今のはヒラマサちゃうか?デカそぉーやったな。朝からコレならバッホバホや!今日は下手したら全員安打もあるんとちがうか?)
素直にその時思った気持ちです。(ショアジギあるある)
慌ててフォロー入れましたが後続はなく…

とりあえず同行者たちに報告しアングラー側の活性だけが上がる(ショアジギあるある)
(さぁ出ろ!出ろ!もう一回、出ろ!)
(あれ?おかしいな、早よ出ろ!)
(オイ! バッホバホどこいった!?)
自身はその後も執拗にトップで約2時間攻めましたがバッホバホどころか、それ以来何も起こりゃーしない!(ショアジギあるある)
徐々に潮が緩み、諦める…はずもなく!
ならば!とジギングタックルに持ち替え縦に探る!
しかしやはり潮が効いておらずそのまま2時間程経過〜
やっと少し雰囲気出てきたか?
というタイミングで石鯛師の方が大型の石鯛をブリ抜く!

60㎝の石鯛、迫力ありましたっ!
そうこうしてると自分にもっ!

迫力アリマスカ???爆
…
…
いやぁ〜当たった瞬間、
(小さいな。でもこのアタリはヒラメか⁉︎ヒットコールなしてブチ抜いてみんなを驚かせちゃろ!)
なんて一瞬でも思った自分はどれだけ前向きなんだ。ヒッソリと浮いてきたそれ見て一番自分が驚く始末!∑(゚Д゚)
愚かな男であります。爆
でもこの日は朝一番にあんな水しぶきを見てしまったもんだから最後までテンションを保ったまま約7時間、栄養補給以外は休みなしで攻めました。
そして12月、
週末が予定一杯、平日も難しく…
いよいよ今年はもう竿を振れないかもしれない。
まぁそんなことも頭をよぎっていたのでテンション上げたまま投げ倒したというのもあります。が…
完封
(エソに化けたヒラメ釣ったし完封ではないかもしれ…いや完封!ド完封!w)
まさにワンチャンス、
そして活かせず。
厳しい状況の中でのワンチャンス、
獲れるアングラーにならねば。
オフショアの方々も、前週よりは魚持って帰ってきてましたが青物はゼロ(^_^;)
(かわりにシイラいましたが)
そしてこの釣行の一週間後ポツポツ青物あがりだしているようです。
なんとも自分とタイミングの合わない外房の海

いや、自分が海に合わせられなかったという結果ですね。
「この秋はデカマサ獲るやろ!!」
なんて意気込んでやってきましたがいよいよ今年はもう行けそうになし。
改めて厳しさを教えてもらった秋でした。
(しんみりしている今日この頃)
まぁ、前向きにやらねば続かない釣りであることは間違いないので今後も自身の信じる釣りを諦めずに楽しむだけ。
「心配は病気の素 ヒラマサは中毒の素」
とウエヤマ詩
釣れないことは気になるけれど気にせずに、ドップリとその毒に侵されてみようか。いや、もうすでに侵されてるか(笑)
12月、時間が取れればまた挑戦したいですが、なければこの釣行が今年最後ということになります。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また!
- 2014年12月16日
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