My生簀

ども こんちは


週末の雨イヤですネ

雨、風で釣りに行けない時

そんな時にちょっと便利な物の工作をご紹介

もう少し温かくなったら家族でサビキ釣りなんて楽しいですよね

そのアジゴを釣って泳がせやヤエンでアオ~リ~なども

初心者でも子供でも楽しめるのがサビキ釣りのいいところです。

釣ってすぐにクーラーに入れるのがベストなのですが泳がせやヤエンをされる方はバケツにエアーを送って活かしますが、バケツの水温が上がったり、エアーの量が少なかったりであまり持ちません

ここで今回ご紹介する商品がこちら(笑)
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My生簀♪

コレを海に浮かべておいて、その中にアジゴなど入れておけば帰るまで元気です

どれだけ釣れたかも常に見れますし、帰るときに道具を全て入れ持ち運びも便利です


作り方は簡単です

用意する物

・洗濯カゴ
・透明ネット
・ナイロンロープ
・発泡スチロール
・ダンプラ(プラスチックのようなダンボール)
・なんでもいいので穴をあけるもの
・インシュロック
・針金

全てホームセンターでそろいますし、代用できるものもあります

完成した物でご説明しますが洗濯カゴの側面4箇所を切り取ります(切りとらなくてもよいのですが、なぜ取ったほうがいいのかは後で、、、)

切り取ったあとに透明ネットを貼って固定します
*釣り糸やホットボンドなどなんでもいいです

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横の部分にカゴを浮かせるために発泡スチロールを付け、その発泡スチロールを保護するためのダンプラをつけます
*黒いゴムは意味ありません


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次にナイロンロープを付けます
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ロープとロープを結んでいるところに余裕があったほうがいいです。潮に流されているときに片方が持ち上がらないためです。

ロープを結んだら底の部分に穴を開けます。

これを開けないと海に投入した時に沈まないし、上げる時に海水が抜けなくて重いからです

で、投入したのがコチラ

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海面より少ししか出ていないのですがアジゴはほとんど逃げた事がありません

釣れたらココに落とすだけ

後ろからこのイケスが見えないので人から「釣ったの逃がすん?」って言われたことが何度もありますが、、、

時々入らずリリースしてしまいます(笑)


ここで何故、4箇所を透明ネットにするのかお教えします

これをやっていると中のアジゴがオトリ状態になりイカや岸壁の内側にいるシバース君が周りをウロウロするんです!

そこへフックをつけたアジゴやメタルジグをそっとではなく一気に落としたら高確率で釣れますよ(笑)



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カゴの大きさやサイズにもよりますが、写真のサイズのアジゴなら300匹くらいは入りましたし死にません

さらに備えあれば憂いなしの針金を付けておきます

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ラッキー的にラメヒーなど釣れたらストリンガー代わりに使います
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シモリウキは発泡スチロールを削ってオニギリにしてました(笑)
海苔は黒いビニールテープですヨ!

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浮かしたらこんな感じ
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作って楽しい、使って楽しいですよ

あっ、オニギリのルアーは作りませんから(笑)


以上、雨の日の切ないログでした、、、

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