私が熊本益城町へ炊き出しボランティアに行く為



土曜日の夜は師匠が1人で現場へ



師匠と釣りに行く様になって7ヶ月



週末はいつも一緒



師匠が魚を釣りあげたのを見たのが



確か最初にエバを釣ってから一度もない



いやエイも釣り上げたか












私が再びシーバス釣りを始めるキッカケと



なった一枚の写真



師匠が大きなシーバスを持ち上げた写真



「こんな大きな魚が釣れるんだ」



「今度一緒に連れて行ってよ」



そこから始まったシーバス釣り



一から道具を揃えて行った



スナップやライン、竿、リール



一つ一つの道具にアドバイスをもらった



特にノットにおいては



ラインブレイクの度に師匠に組んでもらっていた



現場に行っても良い場所を優先的に



入らせてもらった



そして私が最初にシーバスを釣りあげた時も



自分の様に喜んでくれた



完全にお世話係に徹してくれた



だから師匠は釣れないんだ



早く独り立ちしなくては



そんな感じで修行を重ねて行き



自分で何でも出来るようになると



逆に師匠に「何で師匠は釣れないの？」



「何時も大きなミノーばかり投げてるからじゃない⁈」




「最近はみんな小さいルアーで釣ってるよ」




「シンペンが良いんじゃない？！」




「マッチザベイトじゃないじゃん」




しかし常にビッグミノーを投げ続ける師匠




そんな師匠が1人で釣りに




私が前日に77cmを釣りあげたのを見て




かなり焦りを感じていたのか




基本奥さんに




「心配だから1人で釣りに行かないで」




と言われているのに行ってしまった




早朝4時半起きの私は寝る前に




師匠のLineに「釣れた？！」と送るも反応無し




２時半ぐらいに一度目が覚め携帯を覗くと




師匠からLineが




開くと



今、たーぼさんと一緒に釣っていると




そして昨日私が釣り上げた場所でヒットさせたと




画像と共にメッセージが











眠たい目をこすりながら



「やった～！！」


「おめでとう」



「俺と行かんほうが釣れるやん」



と返信する



「なんで凄腕メジャーじゃないの」





なんて返信してたら




夜中の３時前に電話が掛かって来た






結局私も興奮して来て





その後眠れず





５時半には家を出た





凄い雨




いざ熊本へ







多分師匠が釣れないのは





ランカーサイズのみ狙っているからこそ





釣れないのでは






















































iPhoneからの投稿