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▼ ライトゲームタックルの限界が知りたくて。
今年に入ってからライトゲーム用のタックルを購入しました。
ロッド:アブガルシア ソルティスタイルアジング STAS-592LS-KR
リール:ダイワ レガリス1000S
ライン:バークレイ バニッシュレボリューション 3LB
ロッドの推奨ルアーウェイトは0.2~5g。
結構フィネス寄りのタックル。
沼津港ではいろいろと楽しませてもらっていますが
このタックルでどこまでの大物を
釣り上げることができるのか。。。
気になったので狩野川でチャレンジ!
デイゲームは適当に5gのジグを投げていると
クサフグ✕12匹
ヒイラギ✕3匹
普段、クサフグはワームを食いちぎる
良くない印象を持っている方が多いと思いますが
狙った釣ろうとすると意外に繊細。
ジグをキャスト
↓
着水
↓
着底
↓
2回しゃくる
↓
着底
を繰り返すのですが
フォールさせるときに
ラインを張ってカーブフォールさせるか
竿でラインを送り込みながら
フリーフォールに近い状態かで
あたりが変わってくる面白さ。
ちなみにこの日は
竿でラインを送り込みながら
フリーフォールに近い状態でやるのが正解でした。
夕マヅメになり
ジグのジャーキングでヒット。
小さいウグイさん。
ナイトゲームになり
常夜灯の明暗と川の流れの変化が交わるところに
0.6gのジグヘッドにバークレイのサンドワーム2インチを
投げて軽くシェイクしながらフォールさせていくと
途中でフォールが止まる。
ボトムかな?と思いながらロッドをそっと立てると
なんか魚がついてる!
セイゴさん。
喉の奥にまで飲み込まれてしまい
針を外すことも出来なければ
エラから血がかなり出ていたので
お持ち帰りすることに。
それにしても、
0.6gのジグヘッドは普通のシーバスロッドでは
まともに扱えない軽さ。
ライトゲーム用のロッドの強みがもろに出た結果に。
場所を移動してセイゴが
マイクロベイトを食べているエリアへ。
同じジグヘッドとワームを投げているとヒット。
セイゴかと思ったらウグイ。
その後、狩野川の中流域へ移動。
下げ潮が始まってからだいぶ時間が経ち、
水深が50cmもないような流れの速いエリアへ。
0.6gのジグヘッドでも根がかるので
カン付きチヌ針にサンドワーム2インチをつけ、
ノーシンカーで攻める。
(チヌ針なら大物が来ても伸ばされることはないだろう的な考えで選びました。)
流れ込みのある場所で
ダウンクロスに投げ
スローリトリーブの中に
たまにロッドアクションを加える。
なんと、1投目でヒット。
エラ洗いで姿が見え、
シーバスとしては大きいとは言えないが
使っているタックルで考えればかなりの大物扱い。
ラインは3LB。
アジングロッドゆえの感度の良さで
ファイト中にシーバスの体に
ラインが擦れる感覚が伝わってくる。
川の流れに逆らいながらシーバスを寄せ、
何度も走られドラグを出し、
ゆっくりとシーバスの体力を奪う。
そして、なんとかネットイン。
ロッドが柔らかいせいか針は完全に刺さっていなかった。
しかし、ロッドの柔らかさのおかげで
数回のエラ洗いに対してフックアウトすることなく
対応できた。
メジャーを忘れたので
魚と同じ長さの糸を作り家で計測したところ
53cmでした。
川の流れの中でのファイトでしたが
感覚としてはまだまだ大きいサイズのシーバスを
釣り上げることのできる感じでした。
アンダー1gのジグヘッドやノーシンカーを扱える
ライトゲーム用のタックル。
シーバスゲームには柔らかすぎるというデメリットを
メリットとして扱えるようになれば
さらなる釣果アップと
スリリングなファイトが楽しめるかも。。。
~タックルデータ~
ロッド:アブガルシア ソルティースタイルアジング STAS-592LS-KR
リール:ダイワ レガリスLT1000S
ライン:バークレイ バニッシュレボリューション3LB
ルアー:メジャークラフト ジグパラマイクロスリム 5g
バークレイ ふわゆら + バークレイ サンドワーム2インチ
SASAME カン付チヌ4号 + バークレイ サンドワーム2インチ
ロッド:アブガルシア ソルティスタイルアジング STAS-592LS-KR
リール:ダイワ レガリス1000S
ライン:バークレイ バニッシュレボリューション 3LB
ロッドの推奨ルアーウェイトは0.2~5g。
結構フィネス寄りのタックル。
沼津港ではいろいろと楽しませてもらっていますが
このタックルでどこまでの大物を
釣り上げることができるのか。。。
気になったので狩野川でチャレンジ!
デイゲームは適当に5gのジグを投げていると
クサフグ✕12匹
ヒイラギ✕3匹
普段、クサフグはワームを食いちぎる
良くない印象を持っている方が多いと思いますが
狙った釣ろうとすると意外に繊細。
ジグをキャスト
↓
着水
↓
着底
↓
2回しゃくる
↓
着底
を繰り返すのですが
フォールさせるときに
ラインを張ってカーブフォールさせるか
竿でラインを送り込みながら
フリーフォールに近い状態かで
あたりが変わってくる面白さ。
ちなみにこの日は
竿でラインを送り込みながら
フリーフォールに近い状態でやるのが正解でした。
夕マヅメになり
ジグのジャーキングでヒット。
小さいウグイさん。
ナイトゲームになり
常夜灯の明暗と川の流れの変化が交わるところに
0.6gのジグヘッドにバークレイのサンドワーム2インチを
投げて軽くシェイクしながらフォールさせていくと
途中でフォールが止まる。
ボトムかな?と思いながらロッドをそっと立てると
なんか魚がついてる!
セイゴさん。
喉の奥にまで飲み込まれてしまい
針を外すことも出来なければ
エラから血がかなり出ていたので
お持ち帰りすることに。
それにしても、
0.6gのジグヘッドは普通のシーバスロッドでは
まともに扱えない軽さ。
ライトゲーム用のロッドの強みがもろに出た結果に。
場所を移動してセイゴが
マイクロベイトを食べているエリアへ。
同じジグヘッドとワームを投げているとヒット。
セイゴかと思ったらウグイ。
その後、狩野川の中流域へ移動。
下げ潮が始まってからだいぶ時間が経ち、
水深が50cmもないような流れの速いエリアへ。
0.6gのジグヘッドでも根がかるので
カン付きチヌ針にサンドワーム2インチをつけ、
ノーシンカーで攻める。
(チヌ針なら大物が来ても伸ばされることはないだろう的な考えで選びました。)
流れ込みのある場所で
ダウンクロスに投げ
スローリトリーブの中に
たまにロッドアクションを加える。
なんと、1投目でヒット。
エラ洗いで姿が見え、
シーバスとしては大きいとは言えないが
使っているタックルで考えればかなりの大物扱い。
ラインは3LB。
アジングロッドゆえの感度の良さで
ファイト中にシーバスの体に
ラインが擦れる感覚が伝わってくる。
川の流れに逆らいながらシーバスを寄せ、
何度も走られドラグを出し、
ゆっくりとシーバスの体力を奪う。
そして、なんとかネットイン。
ロッドが柔らかいせいか針は完全に刺さっていなかった。
しかし、ロッドの柔らかさのおかげで
数回のエラ洗いに対してフックアウトすることなく
対応できた。
メジャーを忘れたので
魚と同じ長さの糸を作り家で計測したところ
53cmでした。
川の流れの中でのファイトでしたが
感覚としてはまだまだ大きいサイズのシーバスを
釣り上げることのできる感じでした。
アンダー1gのジグヘッドやノーシンカーを扱える
ライトゲーム用のタックル。
シーバスゲームには柔らかすぎるというデメリットを
メリットとして扱えるようになれば
さらなる釣果アップと
スリリングなファイトが楽しめるかも。。。
~タックルデータ~
ロッド:アブガルシア ソルティースタイルアジング STAS-592LS-KR
リール:ダイワ レガリスLT1000S
ライン:バークレイ バニッシュレボリューション3LB
ルアー:メジャークラフト ジグパラマイクロスリム 5g
バークレイ ふわゆら + バークレイ サンドワーム2インチ
SASAME カン付チヌ4号 + バークレイ サンドワーム2インチ
- 2019年8月19日
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