11/30 川崎新堤 拘りの1尾

  • ジャンル:釣行記
川崎新堤、3週間ぶりの日曜日釣行。
船乗り場でT田さんと石川さんにご挨拶。

T田さんは今日からキャストスタイルで
1番に上陸とのこと。

石川さんは1番か6番か思案中。

自分は迷わず6番。
しばらくは6番でしゃくると決めている。

石川さんの話だと、おとといの山本の釣果、
2~13尾は「何があったんだ?」と
言うくらい、昨日は渋かったとのこと。

良かったのは1番の先端のみで、そこ以外は
無残な状況だったとか。

雨の影響が悪い方へ出たのか・・・。

今日は日曜日とはいえこの時期にしては
人が多く、1番と6番で船が分かれた。

1番の方が人が多かったので、石川さんは
6番を選択。一緒にステージから岸ジギ
スタート。

暗いうちは様子を見ながらへの字までを
行ったり来たり。

暗いうちは手に伝わる感覚だけが頼りの
釣り。その手元にかすかな違和感が!

半信半疑に合わせると、若干重みは感じるが
魚が掛かった感触はない。

抜き上げるとルアーにカラス貝?
いえ・・・

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きみ本気でこのジグを食べようとしたの?
自己ミニマム記録更新(笑)。

途中ワームで表層もチェック。
多少見えるようになってきた水面で
魚の反転を確認、いる!!

その後中層から表層をワームで小刻みに
チェックしたが反応はそれっきりだった。

再びステージに戻り、岸ジギで仕切り直し。

石川さんに待望のヒット!!
続けて2匹目もゲット。

朝マズメのプチ時合か?
石川さんに良さそうな場所を教えてもらい
ジグを投入。

さっそく当たりがあるもすぐにバラシ・・・

間髪入れずにジグを投入。
今日一の明確な当たりに合わせを入れると
一瞬曲がったロッドがすぐにはじかれ
ラインがふわふわ~

まさかのラインブレイク・・・(汗)。
なんともお粗末。
ラインチェックはこまめにしましょう。

プチ時合が終わり石川さんはランガンへ。

自分はもう少しステージ周辺を捜索。

初めは外側だけだった置き竿が、
先端、内側にも増殖してきたところで
ステージを見切り移動。

朝一チビガッシーを釣った付近で久しぶりに
魚からのコンタクト。

以前の自分だったら気が付かなかった微かな
当たりにしっかり合わせを入れることが
できた。

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拘っている岸ジギでゲット!!
きれいな銀色の50UP。

レギュラーサイズだけど素直にうれしい
(笑)。

その後も5番方面まで岸ジギで攻めるも
ノーバイト。

縦がダメなら横でとボトムの横引き、中層を
斜めにリフト&フォールなどなど、
色々と試すがダメ(汗)。

浅くなったところからはキャストに変更。
セオリーのブレードでボトム攻め。

でも掛かってくるのは糸・糸・糸・・・

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いったいどれだけのラインとルーアーが
海中に有るのだろう。

自分のゴミは必ず持ち帰るが、ルアーに
掛かってきたラインぐらいは持ち帰ろうと
ポケットに入れて再開。

4番まで歩いたがショートバイトが
1回有ったのみ。

帰りは内側の際をワーミング。

今日は3時までと決めていたので、
11時便を横目に黙々と際をチェック。

ステージまで異常なし・・・(汗)。
潮止まりだし、天気も良いとなれば

やることはひとつ・・・
Zzz・・・ 1時間ほど充電。

気力も戻りジギングを再開。

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おぉ~ 誰もいない・・・
そして魚もいない・・・

下げに期待したがダメでした。

でも釣り人が少ないとやりたいこと、
試したいことが色々できるので
3時までやるのも悪くない。

次回も天気が良かったら3時まで頑張ろう。

日曜日上陸されていたみなさん、
お疲れ様でした。

 

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