プロフィール

有頂天

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

最新のコメント

コメントはありません。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:36
  • 昨日のアクセス:102
  • 総アクセス数:88580

QRコード

ルアーカラーについて。その1。

  • ジャンル:日記/一般
同じアプローチをするとして、カラーの違いは必ず存在するモノだ。

デイゲームだとその違いが顕著に表れる。
難しくさせているのは魚の数。
競争の原理で喰う場合とピンの魚。根本的に違うモノだ。ちなみに、どちらがどう・・・という事は無い。どちらも難しさがある。


もう一丁ちなみに、カラーは関係無いという人は河川のピン撃ちのデイゲームをやってもらいたい。データが揃うまでかなりの時間を要すると思うが、最終的にかなりの勢いで分からされると思われ。笑

またまたもう一丁だが、同じルアーでも個人的にはカラーによってアプローチを変える。
同じジャークにしても前に進む距離を減らして横に移動する距離を増やしたり、横に移動する距離を減らして前に進む距離を増やしたり。
私観としては至極、当然の事。



Xクロスを補充して、写真を撮影する時に面白い写真が撮れた。





本来はこう撮影したかったのが・・・






最初はフラッシュが焚かれてこうなっちまった。


自然の太陽光ではかなりハッキリするホワイトベースのレーザーが、フラッシュ下ではイワシホロと大差無い輝きに見える。
逆に左のマット系のナチュラルカラーは太陽光よりフラッシュ下の方が強く色を出す。

このマット系カラー、良い色だな・・・。



魚数が多い場所に当たった時はチャートバックなんかが効率が良かったりする。

最初、とある場所で釣りをする人に、「ここはチャートと赤金が有れば良いですよ。」と言われた。
それを聞いた時は、「魚数が多いからだな・・・。」と思った。

が、、、いざやってみると本当に良く釣れた。
むしろ他のカラーより。
つまり、それが最も効率が良い訳だ。


カラーにはその人の歴史と経験が詰まっている。
おざなりには出来ない。

何でも良い時もある。でもソレは圧倒的に少ない。


次は背中の色の違い。


のんびり書きますわ。

コメントを見る