エギングで久々の釣果

  • ジャンル:釣行記

5月27日夕方16:40に出発。
雨はまだ降っておらず、この日一緒に行く釣友の実家の近くの目的の場所に急いだ。
この日は長潮、満潮が17時過ぎ頃、下げ潮狙いの釣行になる。
目的の場所は実に分かりにくく、細くて狭い道をおりていった所にあり、とても一人で行くには分かりづらい所である。
早速タックルの準備にとりかかる。
セッティングが終わる頃に雨がポツリポツリ降ってきた。釣りに影響する雨脚ではない。
第一投目、ラインの出が止まらない。右に速い潮が流れていて正面に投げたエギが右方向から上がってきた。
右には地磯が続いていて水深が浅く、流されたラインが岩に当たりそうになって釣り難い。
あとから二人遅れて来るので釣り場が小さいこの場所では釣り辛いので、自分ともう一人の釣り友と隣接する波止に移動。
二人の先行者がいたが、烏賊は釣れてないらしい。
とりあえず、波止に隣接する地磯でキャスト開始。
一投目・・・反応ナシ、二投目、三投目、四投目・・・・・・・・・・ん~反応ナシ。
すでに沖に出て行ったか?全然反応がない。
数投目、ミスキャストして10メート手前に落ちたエギを回収しようとリトリーブしてくると、重みが・・・!?
ゴミでも引っ掛けたかと思いきや、「グググッ」という引きが伝わってきた。
「お~烏賊ではないか」
あがってきたのは推定400gのアオリイカ!
釣ったイカをその場に置いてサイズアップを図ろうとキャストするも続かず、今度は波止を介して反対側の地磯に移しキャスト開始。
すると数投目、足元でヒット~ッ!
手応えからしていいサイズ!?寄せてくると何とコウイカ!
それもキロは超えてそうなビッグサイズ!
岩場にずり寄せてきてピックアップしようとした瞬間・・・
ポッッチャン!!!!海にお帰りになりました・・・。
それからもキャストし続けたのですが、反応がないまま干潮の時刻を迎えたので納竿、帰路につきました。

コメントを見る