この時期は誰も行かない所へ

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こんにちは 石田 渉です!!


2015 11/7土曜日

実釣時間 18:00~19:00



山陽高校の文化祭に行ってきました!!

自分の通っている高校の文化祭よりも規模や楽しさがまるで別次元!!

愉快な仲間達と楽しませてもらいました!




その後はマリホのパゴスに行ったりサミットに行ったりfeedに行ったりしてまた楽しみました。

クラッシュ用ロッドをポイズンアドレナ174XHにするかどうかで心が揺らぎましたが多分エクスセンスB800H/Rにすると思います。

ちなみに帰りに知り合いの方にお会いしました。お邪魔しました!(^_^ゞ





帰宅してロッドを手に取り、向かうはこの時期のバッティングがほぼあり得ないポイント










で、到着するとちらほらライズがあります!!

そしてとりあえずミノーを通したり鉄板を通したりするも反応無し。

ここで最近見つけた(とはいえ知ってる人は知ってる)事を思いだした!

そう、思い出せることが奇跡なのである(笑)



それはルアーはただゴミのように流れてるだけでもシーバスはルアーに興味を示すということ、

ただそこから口を使わすならもう少し何かが必要であること。








ジャッカル ラダミノーを10メートル先にキャスト


ウェイトを戻してそこからリトリーブ開始


ハンドルは6秒で1回転

ティップは「絶対」に糸を張らないように、幅10センチ以内で震えさせる

手首がつりそうになりながらも必死に耐えて続ける!

バスフィッシングで言うところのミドスト的なアクションをミノーで行う





ロッド先端からルアーまでちょうど2メートルの位置で










じょぼ、、、、、、、、、













あたりなんか手元に伝わらない。暗闇のなか啄まれたルアーを少しだけ送り込んで、

静かに、、だけど角度をつけてバットを使って力が掛かるようにフッキング!



この出方をする個体はほとんど引かない

掛けたらあっという間にランディング


だけどこの食わせ方で食わせたらもう120%食わせたと言える。

食ったではなくて食わせたと言える魚は他の魚にはない嬉しさがある!!



その嬉しさを味うことができて良かった

タックル
ロッド シマノ ディアルーナXR s906M
リール シマノ 14ステラ4000XG
メインライン 完全シーバス1.5号
リーダー ナイロン25ポンド








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