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▼ あの頃を思い出して。
- ジャンル:釣行記
先日、部屋をゴソゴソしていると、こんなものが出てきた。

スピナーだ。
いつ買ったのかも忘れたが、久しぶりにスピナーを見て思い出した。
僕が始めてシーバスを言う魚を釣ったのが、スピナー。
もう、かれこれ16年前のこと。
当時高校生だった僕は、家の前の川で友達とよくウグイを釣ったりハゼを釣ったりととりあえず、何か釣れるものを釣り遊んでいた。
まだ近くに大型の釣具屋などなく、個人経営の小さな釣具屋のみ。
そんな時、友達が何処からか、この辺では売っていない、蛍光イエローと、蛍光ピンクのスピナーを買ってきた。
友達がそのスピナーでウグイを釣ったりしていると、急に良く引く未知なる魚がヒットした。
そう、それこそがシーバス。
元々、オヤジがシーバス釣りが好きな人だったので、シーバスの魚拓やシーバス自体は見たことあったのだが、生まれて初めて釣れる瞬間を目の当たりにした。
こんな興奮するのは当時エロビデを見たとき以来だった(笑)
友達に、そのスピナーを貰い必死に投げたが、その日は僕には釣れなかった。
次の日も学校から帰ると、すぐに投げに行ったのだが、マゴチが釣れただけで、本命のシーバスは釣れず。
そのマゴチを持ち帰り、食しながらオヤジにシーバスの事を話した。
すると、使っていないルアーがあると差し出してくれたのが、ラパラの10cmぐらいのジョイントミノー。
これがまた当時のショボイタックル&ナイロンラインでは全然飛ばず、川の真ん中(20mほど)で精一杯だったが、夜にそれを投げてクネクネと引き波を立てながら泳ぐ様を見ていると、バフォっと何者かにルアーが襲われた。
しかし、これが残念ながらフッキングに至らず。
その夜もそれっきりだった。
それから、何日経っただろうか。毎日のようにジョイントルアーとスピナーを2つ持ち投げ続けた、ある日の夕方。
当時、運行していた定期船が通ったあとの引き波にスピナーを投げ込み、着水と同時に巻き始め、引き波が収まり始めた頃、グンっとスピナーを引っ張られた。
エラ洗いをされ、四苦八苦しながらなんとか足元まで寄せてきたが、60cmほどの魚体はタモも持っていない僕にはどうする事も出来ず、それでもなんとか陸に上げたくてラインを掴んで陸に上げようとしたとき、口からスピナーははずれ、落ちた。
だが、殆ど魚体は陸の上に上がっていたので、ギリギリ陸に落ちランディングは成功した。
のだが、暴れるシーバスを捕まえようとしたときに、そのまま海に帰っていった。
シーバスとの初めての出会いを思い出し、懐かしみながらスピナーを投げてみた。
特に何かを釣ろうとは思ってなかたのですが、久しぶりに投げてみたスピナーに反応してくれたのは、初めてスピナーで釣ったコイツだった。

って、スレ掛かりでしたけど(笑)
そんなこんなで、シーバスとの初めての出会いを思い出した一時でした♪

スピナーだ。
いつ買ったのかも忘れたが、久しぶりにスピナーを見て思い出した。
僕が始めてシーバスを言う魚を釣ったのが、スピナー。
もう、かれこれ16年前のこと。
当時高校生だった僕は、家の前の川で友達とよくウグイを釣ったりハゼを釣ったりととりあえず、何か釣れるものを釣り遊んでいた。
まだ近くに大型の釣具屋などなく、個人経営の小さな釣具屋のみ。
そんな時、友達が何処からか、この辺では売っていない、蛍光イエローと、蛍光ピンクのスピナーを買ってきた。
友達がそのスピナーでウグイを釣ったりしていると、急に良く引く未知なる魚がヒットした。
そう、それこそがシーバス。
元々、オヤジがシーバス釣りが好きな人だったので、シーバスの魚拓やシーバス自体は見たことあったのだが、生まれて初めて釣れる瞬間を目の当たりにした。
こんな興奮するのは当時エロビデを見たとき以来だった(笑)
友達に、そのスピナーを貰い必死に投げたが、その日は僕には釣れなかった。
次の日も学校から帰ると、すぐに投げに行ったのだが、マゴチが釣れただけで、本命のシーバスは釣れず。
そのマゴチを持ち帰り、食しながらオヤジにシーバスの事を話した。
すると、使っていないルアーがあると差し出してくれたのが、ラパラの10cmぐらいのジョイントミノー。
これがまた当時のショボイタックル&ナイロンラインでは全然飛ばず、川の真ん中(20mほど)で精一杯だったが、夜にそれを投げてクネクネと引き波を立てながら泳ぐ様を見ていると、バフォっと何者かにルアーが襲われた。
しかし、これが残念ながらフッキングに至らず。
その夜もそれっきりだった。
それから、何日経っただろうか。毎日のようにジョイントルアーとスピナーを2つ持ち投げ続けた、ある日の夕方。
当時、運行していた定期船が通ったあとの引き波にスピナーを投げ込み、着水と同時に巻き始め、引き波が収まり始めた頃、グンっとスピナーを引っ張られた。
エラ洗いをされ、四苦八苦しながらなんとか足元まで寄せてきたが、60cmほどの魚体はタモも持っていない僕にはどうする事も出来ず、それでもなんとか陸に上げたくてラインを掴んで陸に上げようとしたとき、口からスピナーははずれ、落ちた。
だが、殆ど魚体は陸の上に上がっていたので、ギリギリ陸に落ちランディングは成功した。
のだが、暴れるシーバスを捕まえようとしたときに、そのまま海に帰っていった。
シーバスとの初めての出会いを思い出し、懐かしみながらスピナーを投げてみた。
特に何かを釣ろうとは思ってなかたのですが、久しぶりに投げてみたスピナーに反応してくれたのは、初めてスピナーで釣ったコイツだった。

って、スレ掛かりでしたけど(笑)
そんなこんなで、シーバスとの初めての出会いを思い出した一時でした♪
- 2013年9月25日
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