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増嶋 寛

北米

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【裏技】降海型のマスの着き場所

みなさん こんにちは。

かんです。


バス釣りにハマりつつもマス釣りにもハマってます。

5歳の時から渓流や本流の釣りをしてきた僕ですが、バス釣りをかじっていたからか皆さんがやらないような釣り方でヤマメとかイワナとか釣って楽しんでました。(笑)


ワームで釣ったこともあります笑


そんな僕ですが、カナダに来てサーモン釣りにハマりました。

◆具体的には
【コーホーサーモン】
【キングサーモン】
【ピンクサーモン】
【チャムサーモン】
【スチールヘッド(降海型ニジマス)】

をカナダに来て初めてのシーズンで達成しました。


特に一番下のスチールヘッドは1匹釣るのに10年かかると言われるくらい難しい魚で、軽く50日はボウズでした笑

少し話がずれましたが、今回は

【鱒類の好んで着く場所】

これについて書いてみますが、僕個人の意見なので間違えていてもお許しを。

まず、基本ですが、川の流れに頭を向けて泳ぎます。

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こんな感じですね。


★ポイント

としては、魚は何もない流れに着くことはほとんど無いです。

僕たちに【例えて】みると、屋根がない家には住みたくないですよね。

魚からしたら障害物は家とも言えるくらい大切なものです。


★岩裏
★メインカレントの後ろ
★テールカット

この3つは打つべき場所です。

特に、僕が今回焦点を当てたいのはテールカットです。

テールカットとは?具体的にはフィールドの写真で見てみましょう。
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写真左側の(書いてあります)流れがメイン。

その流れが終わり、瀬に変わる前の場所をテールカットと言います。

正直浅いしそこまで釣れそうじゃないですよね。

でも違うんです。


魚からしたら【居心地】は良いのです。



◆なぜか?
テールカットは流れの幅が広いので、隠れる岩が多くなることが大抵です。

隠れる岩があって、しっかりと流れも当たり、餌も流れてくる。

魚からしたら最高ですよね。

淵の後ろのテールカットなどは特に撃ち忘れる場合が多いですが、是非お試しください。

特に晴れのお昼間などタフなときに有効です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

かん。

@kan_bigbass

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