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増嶋　寛

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▼ 小さいスピナベにボリュームを出すには

皆さん　こんにちは。


日本は桜が咲き始めてるところがあると聞きますが、もう春ですね。

学生の皆さん卒業/進級おめでとうございます！

僕も学生ですけどカナダにはニ月卒業システムはないので僕はまだカナダでは高二です。


そんな話はさておき、今回はバス釣りのお話。

★春のバス釣り★

春は僕的に一番好きなシーズンでデカバスを狙いやすい時期でもあります。

確実に僕も一番バスを釣っているシーズンは春。

そんな春を攻略する方法はたくさんあると思いますが、今回はその一つとも挙げられるスピナーベイトの釣り。


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ISSEI 『クルコマ』
を使って春バスを攻略したので是非最後まで読んでみてください。





〜〜〜釣行編〜〜〜

フィールドコンディションとしては水温は6度と消してあったかくはないですが、寒すぎもしない感じ。

あえて夕方に釣行して水温が温まっているはずなのに


ボトムは6度、水面は7度とそんなにあったかくない笑

〜〜tackle〜〜
14lbフロロにmhロッド/メタニュウムMGL
バーサタイルな組み合わせで出撃しました。

釣り場について初めに感じたのは日差し。


日差しがしっかりさしていて水面は暖まってきた気がしたのでクルコマ(スピナーベイト)にトレーラーとしてキャラメルシャッド5inchのテールを装着。



装着によってスキッピングが可能になるだけではなくボリュームが増します。




ディープに隣接するシャローをボトムズルズルしながらブレードが回る感じを竿で感じていく。

この時期はバスがシャローにステイするには寒いけどディープとの境目をうろちょろしている印象。

具体的にいうとドロップオフ(急に深くなる)ところを狙って引く感じ。


春先によく釣れる倒木とドロップオフの組み合わせを合わせて巻いていると、、、、

ズン、、、
と竿先に明らかに思い重みを感じ、針を合わせる。


バス特有の重みを含む引きを感じ、手間まで必死に寄せる。


きたあああああ！！！



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トレーラーの写真はこんな感じ。
本当にキャラメルのしっぽくっつけただけ笑笑


バス持ち写真も！！

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春らしい太った40up。


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横から。

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☆ルアーの全体像☆


ちぎれてしまったキャラメルシャッドをそのまま捨てるのでは無く、このような活かし方もあります！！


皆さんも是非試してみてくださいね！



















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