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対象魚

海上での事故

8月4日

この日は朝から利根川でボートに乗り
その後仕事へ
仕事後またボートに乗っていました。

夕方の日の入り直前から
利根川河口域のポイントでボイル打ちやテトラ打ちをして複数本釣り楽しい釣りになるはずでした。


ポイント移動の為対岸側に移動して
釣りを始めようとした時に
上流側から漁船が来て
気付いた時には自分達船の目の前20メートル前後に
その後漁船はスピードを落とさずに向かって来ました。
咄嗟に身構えた直後に相手船の船底で目の前が何も見えなくなり
衝突してしまいました。

船首に相手船が乗り上げ船首は沈み船尾が浮き上がり
自分達の船は全く操作出来ない状態に
必死相手船を押し相手船も後進を入れてなんとか離れる事が出来たのですが
離れたはずみで
自分と一緒船を押していた方が相手船の船首にぶら下がる状態になりました

相手船の船長はその事に気付いておらず自分と船長で大声で相手船の船長に
ぶら下がっている人がいるから引き上げてくれと言ってなんとか上がるのを見届けました。

しかし自船もデッキ全体に水が入り沈みそうだった為バケツである程度抜いて
排水口の確保をして船を前進して水を抜く事ができました。
しかし船に穴が空いているかもと思い相手船に乗った自分達の乗り組員を乗り移させる余裕なんてありませんでした
そこで相手船の船長に乗り組員の事を港までお願いする事になりました。

ここからは色々あったのですがまだ海保とかの処分がはっきり決まってないのであまり言えませんが。

結果的に言うと今回は双方の前方不注意と言う形になると思います!

今回の件で自分も船長だけに周辺の安全確認を任せないで自分も周りしっかりと確認する事が重要だと再度確認しました!

これから秋のハイシーズンに入り
東京湾始め各海域で楽しめる時期になると思いますがそれに伴い
船の数も多くなります!
船長はもちろん
釣り客も周囲確認をすれば防げると思う事故です。
1人の目よ2人の目で見て
より安全性を高めてこのような事故起こらない事を祈るばかりです。

今回の事故で怪我人等はなかったのが本当に不幸中の幸いでした。

しかし持っていった竿が船の下敷きになり
4ピースに。。。
そしてアイコスも水没。
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自分達の代わりに犠牲になったと思えば安いものです。
皆様も再度安全確認してから
本気で楽しんでください。

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