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▼ やっとスズキ様
- ジャンル:釣行記
2016年9月下旬頃
とあるアウトドア動画をキッカケにシーバスフィッシングを始めた。
当時、私はサバイバルゲームにどハマりしていた。使える金は全てそちらにつぎ込んでいたので、釣り道具を買う為の金は僅かしかなく(今もない)、続くかどうかわからないと言うこともあり、アブガルシアのクロスフィールドと、発売したばかりの16ナスキーを購入し、ルアーもロストが勿体無いのでワーム一本でいこうと決めていた。
初めてからほぼ毎日、仕事終わりに職場近くにある一級河川 那賀川に通うが、アタリすらなく途方にくれる。
一週間たったある日、取引先の社長が教えてくれた和田島のスポットでR-32をダラダラ巻いていたらコイツがかかった。

イワシを捕食するシーバスがチラチラ見えていたのでヒットした瞬間は震えた。
しかし、上げた瞬間目眩がするほど落胆した。
以前、メバリングを少し齧っていた事があるのでコイツは何度も釣った事あるからだ。
「シーバスの引きはそんなものでは無い」
と、昔シーバスをしていた知人に言われ、より一層シーバス欲が増した。
翌日、「釣れるまで帰らんでゴザル」
と、意を決し、ホームの那賀川へ。
夕マズメと満潮からの下げが見事にマッチしていたのもあり、開始から2時間であっけなく初めてのシーバスを釣り上げる。

竿が折れるんじゃ無いかと言うぐらいに強い引きだった。
私がこれまでに釣った最大の魚は、小学生の頃にやっていたブラックバスで43cmだったのだが、その記録をあっさりと塗り替えてしまった。
急いで写真を撮り、慎重にリリースをした後、すぐさま色んな友人にLINEで自慢をして回った。
その時、とある友人に言われた一言
「凄いやん。そやけどワームか・・・」
『そやけどワームか』
(・Д・)!?
上記の通り、私は小学生の頃ブラックバスをやっていたのだが、その時、確かに
「ワームで釣るのは邪道」
という風習があった。
調べたところ、今ではそう言った風習は淘汰されているらしいが、どうも引っかかる。
懐の都合でルアーを封印していただけで、決して楽をしようとワームを使っていた訳ではないが、どうも引っかかる。
その時、サバイバルゲームの半引退と銃の売却、ルアー解禁を決意した。
とりあえず以前シーバスをしていた友人からいくつかルアーを貰い、数日後再び那賀川へ。

文句無いじゃろがい。
初めてのシーバスとほぼ同じサイズ。
ヒットルアーは友人に貰ったシーバスハンター2。
「どんなもんじゃい!!」とばかりにその友人にLINE。
そして言われたのが
「やるなぁ。でも、もうちょいでスズキやのに惜しかったなぁ」
はぁ(・Д・)?
その時初めて知った。
シーバスが出世魚であり、60cm以上になって初めてスズキの名を冠するということを。
その時から俺の目標は
「スズキを釣る」に決まった。
そして、銃を殆ど手放し、ディアルーナとストラディックを買った。
仕事の都合で週1にペースは落ちたものの、
10月〜12月にかけてボチボチつれた。
チヌやキビレも釣れた。
↓釣れた魚の人達







しかし、スズキは一匹も釣れなかった。
更に、12月中頃から、ウグイしか釣れなくなった。

釣れども釣れども
ウグイ

ウグイ

シーバスは産卵で沖に行ってしまったのだ。
12月中頃から1月末頃にかけて8匹はウグイを釣った。
シーバスは殆ど釣れなかった。
釣れても↓こんなの

折れそうだった。
寒くて気力も長く持たない。
シラス漁が始まり、ホームのスポットは夜使えない。
でも諦めずに通った。
そして昨日(2017年2月13日)
ついにやった。
シーバスが帰ってきていて、イナかサッパを追いかけているという情報を手にしたので、シンペンを適当に巻いていた所、

悲願成就。
目標達成。
※一部の地域では60代はセイゴらしいですが一般的にはスズキらしいのでスズキとさせていただきます。
という感じで余りにも嬉しくてブログを初めてしまった。
iPhoneからの投稿
とあるアウトドア動画をキッカケにシーバスフィッシングを始めた。
当時、私はサバイバルゲームにどハマりしていた。使える金は全てそちらにつぎ込んでいたので、釣り道具を買う為の金は僅かしかなく(今もない)、続くかどうかわからないと言うこともあり、アブガルシアのクロスフィールドと、発売したばかりの16ナスキーを購入し、ルアーもロストが勿体無いのでワーム一本でいこうと決めていた。
初めてからほぼ毎日、仕事終わりに職場近くにある一級河川 那賀川に通うが、アタリすらなく途方にくれる。
一週間たったある日、取引先の社長が教えてくれた和田島のスポットでR-32をダラダラ巻いていたらコイツがかかった。

イワシを捕食するシーバスがチラチラ見えていたのでヒットした瞬間は震えた。
しかし、上げた瞬間目眩がするほど落胆した。
以前、メバリングを少し齧っていた事があるのでコイツは何度も釣った事あるからだ。
「シーバスの引きはそんなものでは無い」
と、昔シーバスをしていた知人に言われ、より一層シーバス欲が増した。
翌日、「釣れるまで帰らんでゴザル」
と、意を決し、ホームの那賀川へ。
夕マズメと満潮からの下げが見事にマッチしていたのもあり、開始から2時間であっけなく初めてのシーバスを釣り上げる。

竿が折れるんじゃ無いかと言うぐらいに強い引きだった。
私がこれまでに釣った最大の魚は、小学生の頃にやっていたブラックバスで43cmだったのだが、その記録をあっさりと塗り替えてしまった。
急いで写真を撮り、慎重にリリースをした後、すぐさま色んな友人にLINEで自慢をして回った。
その時、とある友人に言われた一言
「凄いやん。そやけどワームか・・・」
『そやけどワームか』
(・Д・)!?
上記の通り、私は小学生の頃ブラックバスをやっていたのだが、その時、確かに
「ワームで釣るのは邪道」
という風習があった。
調べたところ、今ではそう言った風習は淘汰されているらしいが、どうも引っかかる。
懐の都合でルアーを封印していただけで、決して楽をしようとワームを使っていた訳ではないが、どうも引っかかる。
その時、サバイバルゲームの半引退と銃の売却、ルアー解禁を決意した。
とりあえず以前シーバスをしていた友人からいくつかルアーを貰い、数日後再び那賀川へ。

文句無いじゃろがい。
初めてのシーバスとほぼ同じサイズ。
ヒットルアーは友人に貰ったシーバスハンター2。
「どんなもんじゃい!!」とばかりにその友人にLINE。
そして言われたのが
「やるなぁ。でも、もうちょいでスズキやのに惜しかったなぁ」
はぁ(・Д・)?
その時初めて知った。
シーバスが出世魚であり、60cm以上になって初めてスズキの名を冠するということを。
その時から俺の目標は
「スズキを釣る」に決まった。
そして、銃を殆ど手放し、ディアルーナとストラディックを買った。
仕事の都合で週1にペースは落ちたものの、
10月〜12月にかけてボチボチつれた。
チヌやキビレも釣れた。
↓釣れた魚の人達







しかし、スズキは一匹も釣れなかった。
更に、12月中頃から、ウグイしか釣れなくなった。

釣れども釣れども
ウグイ

ウグイ

シーバスは産卵で沖に行ってしまったのだ。
12月中頃から1月末頃にかけて8匹はウグイを釣った。
シーバスは殆ど釣れなかった。
釣れても↓こんなの

折れそうだった。
寒くて気力も長く持たない。
シラス漁が始まり、ホームのスポットは夜使えない。
でも諦めずに通った。
そして昨日(2017年2月13日)
ついにやった。
シーバスが帰ってきていて、イナかサッパを追いかけているという情報を手にしたので、シンペンを適当に巻いていた所、

悲願成就。
目標達成。
※一部の地域では60代はセイゴらしいですが一般的にはスズキらしいのでスズキとさせていただきます。
という感じで余りにも嬉しくてブログを初めてしまった。
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