先駆者の偉大さ

  • ジャンル:釣行記
昨日の釣りがパターンとして得られたのか


それとも、偶発的なものであったのか


検証も兼ねて同ポイントへ




現着すると昨日と同様に上げ潮に同調して風速8~10メートル


ただ、ポイントには先行者


挨拶するも返ってきたのは気のナイ返事


察するにかなり渋いとみられる(笑)


昨日とほぼ同じ立ち位置から2投目で静寂を打ち破るプリの70up





次の1投は、バイトをはじき、同じく2投目でスレンダー(と言っても筋肉質)な60up






まるで春の最盛期バチ抜けパターン並みかそれ以上のストロングパターン!!



シーバスをそれなりに知り得るものならばオフシーズンと考える今



その今成立するストロングパターンを10年以上前に確立させていた



先駆者(それも地元じゃなく)の偉大さに敬意を抱きつつ70up





先行者が痺れを切らしこちらへ駆けつける(笑)


「そちらで投げさせていただいていいですか」と(爆)


「群れが入ってたまたま釣れたんだと思いますがどうぞ」と


立ち位置を交換すると粘るもお互い平和にキャスト練習


先行者の方「もう一度こちらでやってもらえませんか」と!


出来すぎた感マンサイの1投目で70up





何が違うんですか?と


パターンを押し殺し「また群れが入ったんじゃないですか」って無理があるのは承知の介(笑)


「リリースするのならもらえませんか?」と


パターンとリリースが天秤に!!!


パターンの勝ちで「どうぞ持っていってください」(爆)


その後、バイトはでるもショートバイトの中


60upを2本追加&献上し





朝マズメ狙いのアングラーが増えたところで


「その魚を聞かれたら餌で釣りましたでお願いします」と先行者に声をかけ(お互い大笑い)


その場を後にした

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