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▼ 自分のソイ釣り
- ジャンル:日記/一般
- (ロックフィッシュ)
こんばんは。
昨日に引き続き、黒ソイについて書こうと思います。これは、あくまで自分の中のポイントだったり考えなので、参考までにしていてくれると幸いです。
あくまで自分なりのデカめの黒ソイを釣るという考えですから。
まずは、黒ソイは底にいるという概念を捨ててください。
特に、大きい固体は浮いていることが多いというか、上の層にいるときに釣りやすいと考えています。
私も始めのうちはしっかり底をとって~、ストラクチャー周りを丁寧に!という感じで釣っていました。
実際に釣れます。でも、そんなに大きくないんです。
初めて釣り上げた40アップはフォール中。しかも着水後直ぐに。
その後、同じ時期に釣った40アップ2匹もフォール中。
その時に少し気付きがありました。
それからはフォール中に当たる!上の層にいる!と意識して釣りをし、30後半の黒ソイを沢山釣ることが出来ました。
この釣りではベイトタックルに分があります。
そして、フォール中のバイトは違和感?程度のものがとても多いです。
「ガンっ」とか「ゴゴゴン」とかはあまり当たらないです。
※小さいのは別。小さいほどゴンときます。
真実は分かりませんが、大きいソイは口もデカイです。ほぼ丸呑みで喰ってくるので「モサっ」とかスプールからラインが出て行かない。なんだ?みたいな感覚が多いです。小さいソイは口も小さいので喰ってくると丸呑みできないのでワームやフックなどに衝撃が加わりゴンとかガンと当たりがくるのではないかと考えています。
そして、しっかり合わせないとソイは違和感を感じて吐き出してしまうとも考えています。過去にも違和感に気付くのが遅れて合わせなかったら何も付いていなかったりワームがずれていたことが沢山ありました。
フォール中の違和感は即強めのフッキング!でいいと思います。
また、着水は派手でもいいと思っています。まずはソイに気付いてもらうこと。
そして、フォールスピードは遅ければいいものでもないと実感しています。ノーシンカーやネイルシンカー、軽量ジグヘッドも色々試しました。
小さいのは釣れます。でも大きいのは10gか14gがダントツで多いです。
きっとリアクションバイトなんだと思います。ゆっくり過ぎると見切られてしまうから。
ワキモトのテトラポットでベイトタックルのフォール中の釣りをやり込みましたが、デカイのは釣れるけど40ない位ばかりでした。
ここまでがソイ狙いをして4,5年くらいの頃です。
なので、スピニングは不要!感度が良くて飛距離が出るロッドとリールを欲していました。
私的に最強と思っていたのがスティーズ:ウェアウルフにアンタレスARでした。
色々考えて、ワキモトのソイは時期が限定されている。小さいのはいつでも釣れるけど、デカイのはある時期だけしか釣れないと考えるようになりました。
そこから遠征が始まりました。
最初は松前町を重点的に攻めて、面白かったのは江良漁港。
結局40アップは釣れませんでしたが、30後半は量産しました。
そこからは迷路にはまります。
島牧や大成、熊石、戸井や恵山、遠くは積丹半島まで航空写真釣りマップを見て、グーグルアースを見て、目ぼしいポイントはことごとく潰していきましたが、40アップは出ない。
やっぱり釣れたのは偶然だったのか・・・と思い始めたころにフィーモのソイ戦。ソイは勝ちたい!と頑張って3位。江良や大成でも30アップは釣れましたが、何と言ってもイカリカイ!30後半から40前半をリミットできるだけ釣りました。
それまではワームは3インチメイン。大きくても4インチでしたが、当時インパクト店員のゲタさんからパワーシャッド4,5、ドライブスティック5,6を勧められ、使ってみると「あらビックリ」
小さくてもがっぷり喰ってきます。ここでも一つ固定概念が崩れました。
5インチでも6インチでも平気で喰ってくる!
ちょうどその頃、今一番通っているポイントに偶然行くことになりました。
ハードルアーを頻繁に使うようになったのもその頃です。
初となる40アップの黒ソイです。
雪が降り積もる中と記載していましたが、写真見たら雪積もってないです。

こっちが雪の中のソイでした。
長くなったのでハードルアー編とポイント編は次回で。
実際、書いてみると凄い釣りに行っていたのと、自分の考えを文章に起こすのはとっても難しいです。
イマイチ上手くかけませんが、何となく雰囲気で感じ取ってくっださい。
昨日に引き続き、黒ソイについて書こうと思います。これは、あくまで自分の中のポイントだったり考えなので、参考までにしていてくれると幸いです。
あくまで自分なりのデカめの黒ソイを釣るという考えですから。
まずは、黒ソイは底にいるという概念を捨ててください。
特に、大きい固体は浮いていることが多いというか、上の層にいるときに釣りやすいと考えています。
私も始めのうちはしっかり底をとって~、ストラクチャー周りを丁寧に!という感じで釣っていました。
実際に釣れます。でも、そんなに大きくないんです。
初めて釣り上げた40アップはフォール中。しかも着水後直ぐに。
その後、同じ時期に釣った40アップ2匹もフォール中。
その時に少し気付きがありました。
それからはフォール中に当たる!上の層にいる!と意識して釣りをし、30後半の黒ソイを沢山釣ることが出来ました。
この釣りではベイトタックルに分があります。
そして、フォール中のバイトは違和感?程度のものがとても多いです。
「ガンっ」とか「ゴゴゴン」とかはあまり当たらないです。
※小さいのは別。小さいほどゴンときます。
真実は分かりませんが、大きいソイは口もデカイです。ほぼ丸呑みで喰ってくるので「モサっ」とかスプールからラインが出て行かない。なんだ?みたいな感覚が多いです。小さいソイは口も小さいので喰ってくると丸呑みできないのでワームやフックなどに衝撃が加わりゴンとかガンと当たりがくるのではないかと考えています。
そして、しっかり合わせないとソイは違和感を感じて吐き出してしまうとも考えています。過去にも違和感に気付くのが遅れて合わせなかったら何も付いていなかったりワームがずれていたことが沢山ありました。
フォール中の違和感は即強めのフッキング!でいいと思います。
また、着水は派手でもいいと思っています。まずはソイに気付いてもらうこと。
そして、フォールスピードは遅ければいいものでもないと実感しています。ノーシンカーやネイルシンカー、軽量ジグヘッドも色々試しました。
小さいのは釣れます。でも大きいのは10gか14gがダントツで多いです。
きっとリアクションバイトなんだと思います。ゆっくり過ぎると見切られてしまうから。
ワキモトのテトラポットでベイトタックルのフォール中の釣りをやり込みましたが、デカイのは釣れるけど40ない位ばかりでした。
ここまでがソイ狙いをして4,5年くらいの頃です。
なので、スピニングは不要!感度が良くて飛距離が出るロッドとリールを欲していました。
私的に最強と思っていたのがスティーズ:ウェアウルフにアンタレスARでした。
色々考えて、ワキモトのソイは時期が限定されている。小さいのはいつでも釣れるけど、デカイのはある時期だけしか釣れないと考えるようになりました。
そこから遠征が始まりました。
最初は松前町を重点的に攻めて、面白かったのは江良漁港。
結局40アップは釣れませんでしたが、30後半は量産しました。
そこからは迷路にはまります。
島牧や大成、熊石、戸井や恵山、遠くは積丹半島まで航空写真釣りマップを見て、グーグルアースを見て、目ぼしいポイントはことごとく潰していきましたが、40アップは出ない。
やっぱり釣れたのは偶然だったのか・・・と思い始めたころにフィーモのソイ戦。ソイは勝ちたい!と頑張って3位。江良や大成でも30アップは釣れましたが、何と言ってもイカリカイ!30後半から40前半をリミットできるだけ釣りました。
それまではワームは3インチメイン。大きくても4インチでしたが、当時インパクト店員のゲタさんからパワーシャッド4,5、ドライブスティック5,6を勧められ、使ってみると「あらビックリ」
小さくてもがっぷり喰ってきます。ここでも一つ固定概念が崩れました。
5インチでも6インチでも平気で喰ってくる!
ちょうどその頃、今一番通っているポイントに偶然行くことになりました。
ハードルアーを頻繁に使うようになったのもその頃です。

雪が降り積もる中と記載していましたが、写真見たら雪積もってないです。

こっちが雪の中のソイでした。
長くなったのでハードルアー編とポイント編は次回で。
実際、書いてみると凄い釣りに行っていたのと、自分の考えを文章に起こすのはとっても難しいです。
イマイチ上手くかけませんが、何となく雰囲気で感じ取ってくっださい。
- 2014年10月29日
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